はいタイ🌺ソムタム娘です。
🐘タイに永遠の片思い～バンコク旅日記🐘‘23/12/28-‘24/1/7
少し間が空いてしまった年末年始のバンコク旅行記。あともうちょっと・・・
ということでバンコク滞在9日目。
え、うそーーーもう最終日なんですけどっ💦
長い長いと思っていたけどあっという間にもう10日近くもバンコクにいるのかぁ。
ひと月の3分の1もタイにいるのに、、、1年以上も滞在していたことがあるとホント短く感じてしまう。涙
さてそんな最終日はどこへ行ったかというと、、、
バンコクっ子の交通手段★センセーブ運河のボートを利用してカオサン通りへ
もうこれだけ何回もバンコクへ来ていると、ガツガツ観光するぞー！っていう気も正直あまり起きなくて。笑
最後はやっぱりバンコクらしさを感じられる時間を過ごしたなぁ～と。
バンコクに住む庶民の人たちの交通手段としても欠かせないセンセーブ運河のボート。最終日はこれに乗ってカオサン通りへ向かうことに。
昔はバックパッカーの聖地とも呼ばれていたカオサン通り、特に買い物とか用事はないんだけど、、定期的に行きたくなる場所のひとつかなぁ。
ただちょっと不便なところにあるというか、近くにBTSやMRTの駅がない。
そしてこのセンセーブ運河のボートがこういうときに超便利！
BTSが通っていないエリアに移動するときにも便利な交通手段のひとつなんだけど、観光客にはまぁちょっと敷居が高いイメージがある。
ローカルバスもいいけど、最もバンコクらしさを感じられる交通手段なんじゃないかと思う。
水の都バンコク
タイの人たちからは「天使の都」という意味を持つタイ語、「クルンテープ（กรุงเทพฯ）」という名で呼ばれることが多いバンコク。
外国人にはあまり馴染みが無い呼び名かもしれないけど、タイ人とタイ語で話すときはもっぱらクルンテープという呼び名でバンコクのことを話すことが多い。
そしてもう一つのバンコクの別名、「水の都バンコク」という別名は観光で来る人なら聞いたことがある人も多いかも？（ガイドブックに書いてそう）
バンコクには歴史でも習うような有名なチャオプラヤー川が交通手段としても使われているけど、昔は市内に複数の運河が張り巡らされていたんだそう。
今ではほとんどが埋め立てられてしまったらしいけど、まだ残っている運河は今でも住民の重要な交通手段となっている。
水上マーケットもそうだけど、タイの人たちにとって「水」はとても身近な存在。
ローカルなトイレをはじめ、、、いろんな場面で感じることだけど、タイの人たちは日本人に比べると、「水に濡れる」ということに無頓着な感じがしてならない。
これもやっぱり昔から「水」というものが生活に密着していたからなのかなぁと思ってしまう。
プラトゥーナム船着き場から出発
今回はセンセーブ運河の中継地点となってもいるプラトゥーナム船着き場からカオサン通りまで向かう。
カオサン通りへは赤バスの2番を利用して、スクムヴィット通りから行く方法もあるけど、今回はセンセーブ運河のボートを利用して。
とは言ってもどちらもバス停や船着き場で降りた後は多少歩く必要がある。
BTSのチットロム駅で降りたあと、プラトゥーナム方面へ向かうと途中で橋が架かる下にセンセーブ運河が横に流れているのが見えてくる。
ここが船着き場。
正直何分間隔でボートが運行しているかとかはよく分かっていないけど、バスよりは頻繁に出ていそうなイメージ。
特に時刻表というものはなく・・・来た船に乗るだけ。笑
正確な時間はなんとも言えないけど、30分に1本くらいは出ているようなイメージ。
因みにここプラトゥーナム船着き場は、中継地点になっていて、反対側（東？）へ向かうボートも出ているので乗り間違えないように注意。
カオサン通りへ行く場合は西へ向かうボートに乗ること！
センセーブ運河のボートの利用の仕方について良い記事があったので、ペタ。（ちと内容がふるそうだけど）カオサン通りへ行き方も書いてある♬
来た船に、船着き場で待っている人たちが乗り込んでしばらくすると出発。
運河の水が船内に入ってこないようにするための透明なビニールの防護シートもある。
活用したことがないけど、水が入ってきそうなときはこのビニールを自分で持ち上げるのか？
まぁタイの人たちはちょっとやそっと濡れてもきっとﾏｲﾍﾟﾝﾗｲ。
出発してほどなくすると運賃を回収にくる人がいるんだけど、終点の船着き場の名前をこのとき確認してなくて。
タイ語で「終点の船着き場」みたいな単語を言ったら伝わったっぽい。笑
片道14バーツ。
バスも安いけど、、、やっぱり庶民の足は安いね～
後から調べたら
「ท่าผ่านฟ้าลีลาศ/Panfa Leelard Pier」っていう船着き場だった。
終点の船着き場のすぐ近くには、ﾜﾀｼがバンコクで一番大好きなお寺、ワット・サケットもある。
ワット・サケットについてはこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。
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因みに以前、BTSのラチャティウィー駅からこの運河沿いを歩いてカオサン通りまで歩いて行ったことがあるんだけど。
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この運河沿いがまた味があって最高なんだよ。バンコクらしい風景って感じ。
そうそう、バンコクは欧米人からは東洋のベニスとも呼ばれていたりするらしいよね。
センセーブ運河のすぐ横に建つ住宅。趣がある～
なんと今回はここで泳いでる子どもたちを見かけたんだけど、さすがにビックリ。（あまり水質は良さそうじゃないし、、、）
逞しいなぁ。
激安市場で有名な、ボーベー市場前の船着き場。
ボートを使えばこんなところへ来るのも便利。
ボーベー市場の次が終点の船着き場。
実際に乗っていた時間は確か20分前後とかだったはず・・・（うろ覚え）
バスのように渋滞というものがないから、移動時間はかなり節約できるはず。乗りこなすと本当に便利だと思う。
さ～ここからカオサン通りへ向かって歩くよ～。
つづきはまた今度★
一応船着き場の場所はこちら。
場所
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺
【今回のバンコク旅行記】こちら👇の記事も読んでいただけると嬉しいです。
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