さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
2歳4ヶ月の子供と一緒のバンコク旅。
どんなところに遊びに行くのか?そして楽しめるのか?
こんなに小さな子と2週間も一緒に過ごすなんて…ワタシも色んなことが初体験。
バンコク滞在3日目。
昨日は妹のリクエストで、どこかお寺に行きたい!とのことだったので。ワタシも好きな旧市街にある『ワット・サケット』へ行くことに。
- 妹母娘とタイのお寺に行こう♫『ワット・サケット』に登ってみよう
- お昼ごはん・ローカル食堂で『パッタイ』と『クイッティアオクアガイ』
- バンコクで絵本を買おう〜旅行中も便利な古本屋『KEY BOOKS』
- 夜ごはん・鶏肉でゴーヤチャンプルー&鶏皮チップス
妹母娘とタイのお寺に行こう♫『ワット・サケット』に登ってみよう
バンコクで子供も一緒に行くならどこのお寺がいいんだろう?
ワット・アルン、、ワット・ポー?
王道の寺院はすでに妹と行ったことがあるし…入場料だってそこそこいいお値段。
敷地が広いところはやっぱり小さい子供が一緒だとイマイチ。
そもそも子供がお寺に行って楽しめるワケがないんだろうけど💦(完全な大人の自己満足)
それでも敢えて選ぶなら、、、
www.watashinoarukikata-diary.com
以前にも何回か訪れた旧市街にある寺院『ワット・サケット』。
バンコク市内にどんな寺院があるのかそこまで詳しくはないけど、ワタシが知っている中でも比較的行きやすく所要時間もちょうど良いんじゃないかと。
何より自分が行き慣れているので案内しやすい♫
赤バスは子供が一緒でも乗れるのか…
旧市街方面にあるワット・サケットまで行くのに便利なのは断然ローカル路線バスの『赤バス』(笑)
(もちろんタクシーが一番無難なんだろうけど)
大人一人一律8バーツ!
今まで何回か利用しているけど、実はあまり小さい子供が乗っている場面に出くわしたことがない。
小さい子はあまり路線バスには乗せない…そんなタイの習慣があったりするのだろうか。そんなことも考えたり。
混んでいる時間帯、平日の通勤時間ももちろん避けた方が無難そう。
色々心配事項はあったけど、やっぱりこの路線バスから眺める景色もバンコクに来たなら見てほしくて日曜日に出掛けることにした。
タイミングを逃すとしばらく来ない、、、なんてこともあるけど。
昨日は朝9時頃に家を出て、運良く待つことなく乗ることが出来た。
車掌さんも子供が一緒だと気を使ってくれているのかいつもより親切(笑)
周りの人たちの雰囲気で分かるくらいタイの人たちは子供に優しい。
30分ほどで最寄りのバス停に到着。
旧市街: :黄金の丘〜『ワット・プーカオトーン(ワット・サケット)』344段のらせん階段を登る
入口で外国人は大人一人50バーツの入場料を支払い、いざ344段の階段へ。
今回妹たちはバンコクに来る際、日本でいつも使っているベビーカーを持参。
到着した翌日まベビーカーでプロンポン周辺を散策した。
ただこういう場所では(路線バス含め)ベビーカーは使わない方がフットワーク軽く動くことができるので。妹は腰に乗っける抱っこスタイル。
なるべく体力消耗しないようワタシは荷物係。(ワタシが抱っこするのは嫌がられる…(T_T))
さて2歳児は階段を全て自力で登ることが出来るんだろうか、、、
階段はほぼお母さんが抱っこ、、、だったねぇ(笑)
個人差もあるんだろうけど…🏵っちはすぐに「だっこ」って。
ごくたまに人が少ないところでは3人で手を繋いで登ってみたり♫
途中にあるカフェでひと休み『GOLDEN MOUNT.COFFEE』
登りはじめて間もなく…(まだ半分も登らないうちにだけど)…にあるカフェ『GOLDEN MOUNT.COFFEE』 。
子連れ旅は体力勝負!休憩がほんっとーに大事。
というわけで早速ひと休みしていこう。
観光地なのに良心的な価格✨
丘を登る途中にあるカフェっていだけでオシャレ感が✨✨
3人で一緒に朝のコーヒータイム。
🏵っちは入り口のところで買ったオレンジジュース。果汁100%でめちゃウマ!
ワタシはアイスカプチーノ甘さ控えめ60バーツ。妹はアイスラテ砂糖なし60バーツ。
まだまだ3人で過ごす時間が不思議で…新鮮でたまらない✨
こんなカフェ時間でさえ特別感があってワタシには非日常的(笑)
子供に優しいタイの人たちとの交流も
こういうのは絶対にやりたがる(笑)
🏵っちも大興奮。
近くにいたタイ人の男性がニコニコ微笑みながら「ゲンマ〜ク(上手だね)」って。
どうやら🏵さんと一緒に写真が撮りたかったようで。甚平が珍しかったのかな?
タイ語で話しかけられたのに…娘がなんとか、、しか解らなかった(^_^;)
もしかしたら同年代の子供が身近に居るのかも。
タイの人たちと交流が出来て良かったね〜✨
とにかく色んなものに興味津々な2歳児。
ちゃんと生まれた曜日の仏像にもお参り。
黄金の仏塔まで辿り着いたよ!
親切なタイ人スタッフのおじさんがニコニコ笑いかけてくれてると思ったら…お供えものに使う金色の鐘🔔を🏵っちにあげるって。
良かったね〜。
2歳児の記憶にどれくらい残るのかなんて分からないけど。
タイの空気を少しは感じてもらえてたら…
お昼ごはん・ローカル食堂で『パッタイ』と『クイッティアオクアガイ』
バスを降りてからワット・サケットに向かう途中で見つけたローカル食堂。
帰り道、ちょうどお昼前のいい時間。お昼ごはんはここにしよう♫
値段も書いてないけど、、、
とりあえずはパッタイ🦐
それとクイッティアオクアガイ🐔
注文するときの「クアガイ」の声調がイマイチでなかなか通じず(笑)
これも妹に食べてみてもらいたかった麺料理のひとつ👍
屋台料理、大丈夫??
まぁまぁ妹も東南アジアには慣れてるからマイペンライ(笑)
子供用の器も借りて🏵っち用には取り分けて冷ましてから。クイッティアオクアガイの方がお気に召したよう。
(今のところ腹痛は起こしてないので大丈夫w)
水も一本飲んで全部で140バーツ。
バンコクで絵本を買おう〜旅行中も便利な古本屋『KEY BOOKS』
プーさんが大好きな🏵っち用に。
以前から利用している古本屋さんで子供用の絵本も購入。
旅行中も小さい子にちょっと絵本を買ってあげたいな、って時なんかにとても便利。
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夜ごはん・鶏肉でゴーヤチャンプルー&鶏皮チップス
普段は専業主婦で家事全般を毎日やっている妹。
バンコクでは少しでも非日常を…旅気分を味わってもらうため、おねーが夜ごはんは作るヨ💪
同じ親の味付けで育った姉妹。
姉が作るごはんの味はやっぱり落ち着くらしい(笑)
レバー炒め、砂肝、ゴーヤチャンプルーなんかは普段作らないらしいのでね。そういう普段食べないものを♫
お土産のおつまみからは『鶏かわチップス』。
カリッカリ♫ 早く歯が…ナオレバ
子供が一緒だと大人たちの夜ごはんの時間も自然と早くなる(笑)
寝かしつけのため一緒に寝室に行った妹がまた戻って来たあとは、、、
スイッチ・オン🍻
やばいやばい。
夜更かし…
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘