わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【バンコク旅日記‘23】サワディーピーマイ!バンコクで一番好きな寺院「ワット・サケット(プーカオトーン/黄金の山)」へ

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

🐘タイに永遠の片思い~バンコク旅日記🐘‘23/12/28-‘24/1/7

 

สวัสดีปีใหม่ !(サワディーピーマイ)

(タイ語で「明けましておめでとうございます」の意味)

このフレーズ、年が明けた後数日間はホントよく耳にしたというか。いつもなら「サワディカー」ってあいさつを交わす場面ではほぼこの「サワディーピーマイカー」で声をかけられることが多かった。

 

さて、プロンポンの恵美須商店でお昼ごはんを食べたあとに向かったのは、ワタシがバンコクの中でも一番大好きな寺院「ワット・サケット」。

別名「プーカオトーン(黄金の山)」とも呼ばれていて、その名の通り小さな丘の上に建ち、そこからの眺めがまた最高。バンコク市内も見渡すことができる。

バンコクに来る機会があったら是非とも訪れてみてほしいお寺のひとつ。

 

 

 

ワット・サケットまでの行き方(電車の場合)BTSプロンポン駅からMRTサムヨット駅まで

 

スクムヴィットエリアから旧市街にある、ワット・サケットへ向かう場合、個人的には赤バスの2番を利用して、お寺に一番違いバス停で降りて歩いて行くのがベストなんだけど・・・

 

因みにこの日のダイジェスト版はこちら👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

この辺りからだと赤バスの2番で行くのが一番いいんだけど、、、アプリのVIaBusでバスの運行状況を確かめてみるとなぜか2番が表示されない・・・

やっぱり元日だしローカルバスも一部はお休みなのかなぁ~

なんて思いながらBTSの駅へ向かって歩いていくと、なんと後ろから2番のバスが追い越して行った。

えー!なんだ普通に走ってるじゃん。笑

まぁ次のバスを待ってもいいけど時間がもったいないのでBTSとMRTを乗り継いで向かうことに。

 

そう、こんな感じだったので結局は電車で向かうことに。

今回のように限られた旅行期間だと限られた時間は大切。

 

因みにバスを使った行き方に興味がある方はこちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

場所

 

 

まずはプロンポン駅でBTSに乗って、すぐ隣の駅アソークでMRT(スクムヴィット駅)に乗り換えてサムヨット駅まで。

電車での行き方も全然難しくはない。

サムヨット駅からワット・サケットまでも歩いて15分前後なのでこのルートも全然ありだと思う。

 

因みサムヨット駅の近くにはこれまたお気に入りのカフェもあるんだけど。ちょっと様子を見に行ってみたら、

残念ながらお正月は2日までお休みのよう。後日来ることにしよう。

 

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サムヨット駅を出た後はボリパット(?)通り(ถนน บริพัต)を真っすぐ。

途中には昨夜の年越し花火の残骸が。

 

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街中のいたるところでこんな花火上げるんだもんね、、、そりゃあんなにすごいことになるはずだ。

 

 

でもってワット・サケットに到着。と思ったら、

なんと。ものすごい人なんですけど。

 

 

 

お正月はバンコクで一番好きな寺院「ワット・サケット」へ

 

てっきりタイ人にとってのお正月って旧暦で祝う春節やソンクラーンの方がメインなのかと思っていたら・・・

新暦で祝う1月1日もこの人混み。ここまで人が多いとはちょっと予想外。。

 

 

別名~プーカオトーン/黄金の山の魅力

 

さてこちらの寺院ワットサケット、別名プーカオトーン(黄金の山)は1860年代に当時の国王、ラマ3世がアユタヤ王朝時代に建てられたアユタヤにあるワット・プーカオトーンを真似して造らせた寺院なんだとか。

なんといってもこの小高い丘のようなところの上に建っているのが特徴的。

てっぺんにそびえたつ黄金の仏塔がシンボル的な存在。

 

因みにタイ語で「プーカオ(ภูเขา)」が「山」、「トーンทอง」が「金」という意味。

ภูเขาทอง(黄金の山)、なんか縁起も良さそう。

 

こんな高い場所にあるのでもちろんそこからの見晴らしは最高

さらに少し離れたところから見る寺院全体の姿もまた素敵で、バンコクの中は個人的に一番大好きなお寺だ。

 

 

ワット・サケットの敷地内の様子

 

今までこの寺院を訪れた中で一番の人の多さだった。

タイ人もやっぱり1月1日はお寺へ初詣的な感じでお参りに行く風習が根付いてるのかな。根付いた?

 

 

日本でいう絵馬的な感じかな。

 

寺院の敷地内に入ってから右回りに歩いていくと入口というか参拝料(入場料)を支払う場所が見てくる。

因みにこの日は外国人が100バーツでタイ人が無料。

(前回来たときは50バーツだったので値上がりしたのかも?それかお正月価格とか?)

 

344段あると言われている階段をひたすら上っていく。(数えたことないけど)

 

 

涼しげな滝もあり。

途中には干支の動物のオブジェが並んでいたり・・・

 

 

ついつい自分の干支を撮りたくなる、、、って思ったら前もまったく同じような写真を撮ってた。笑

 

 

こんなオシャレなカフェもあったり。

 

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初めて来たら是非👆

 

タイの人たちは皆この鐘を鳴らしながら歩いていく。

寺院敷地内にいる間この鐘の音が終始鳴り響いていた。

 

この響きがまたタイっぽい。

 

 

こんな感じで皆一番高いところにある仏塔を目指して歩いて行く。

 

 

バンコク市内を見渡せる絶景

 

ずいぶん上まで来ると見えてくるこの絶景!

ここからの眺めがまた最高でバンコクの街を一望できちゃうのだ。

 

そしてこの先、もう少し上に黄金の仏塔があるんだけど・・・

 

仏塔があるすぐ下の階には沢山の仏像が祭られていて、この狭い階にもう信じられないくらい人がぎゅうぎゅうで。

自分の行きたい方へ行けない・・・

 

以前は仏塔へ上る狭い階段がいくつかあったと思うんだけど、なんと混雑を防ぐためかこの階から上に行く場所が一ヵ所しかなくなっていて・・・そこに辿りつくまでにも一苦労

 

もうこの日は仏塔の階まで行くのを断念。

(まぁ何回か来てるしこんなに混んでいるときに無理に行かなくてもいいかな、って)

 

せっかくお供セットを購入したけど持ったまま下りることに。

 

 

ホントは一番上まで行けば360度バンコク市内を見渡せるんだけどねぇ。残念。

すぐ近くを歩いていた年配の日本人ご夫婦もどうやら自分たちと同じように仏塔へ上がるひとつ下の階で断念したようで・・・

この黄金の像👆を見ながら「一番上まで行ったらこんな感じだったのかしらね~」なんて話している声が聞こえてきて、あの絶景を見てほしかったなぁ、なんて心の中で思ってしまった。

 

もしここを訪れる機会があったら是非とも黄金の仏塔まで見届けていただけたらと思う。

 

 

サーイシン(お守り)を頂いて今年一年の幸運を・・・

 

一番下まで下りてくると、ちょうとサーイシンを配っている(?)ところが目に入ってきた。

 

そう、タイではお寺に行った際にお参りをするとこのお守り的なサーイシンと呼ばれる紐を巻いてもらうことがあるんだけど。

この日は直接巻いてもらうというよりも配布していたような感じ。

せっかくなのでね、しっかり頂いてきました。

 

 

持っていたお供えセットはここのLuchy Buddhaへ無事にお供えすることもできて。

今年一年健やかに過ごせますように。(そしてまたタイにくることができますように)これも絶対に忘れない、笑

 

 

ここから見上げるワット・サケットも素敵。

 

 

キッチンカーのカフェでひと休み

 

お寺を出る前にひと休み。

敷地内の入り口近くにあったキッチンカーのカフェでアイスカプチーノを購入。

 

 

喉もカラカラだったのでうまーーーい♡

タイでカフェに行くとアイスカプチーノを注文することが多いんだけど、今回の旅では初。

タイで飲むこの甘~いドリンクがまたたまらなく好き。

 

 

乾季ってホント旅行にはおすすめの時期。

毎日ほぼ30度以上あるにはあるけど、雨はほとんど降らないのでお天気の心配をしなくてもいい。

 

 

とてもとてもいい気分で終えたバンコクでの初詣。

 

この日、元日はけっこう盛り沢山の一日で、、、

 

つづく☆

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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