さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
今日の一枚。
バンコクのチットロム駅近く。セントラルワールドの向かいにあるビッグCの前の道路。
きれいに整列しているトゥクトゥク。客まち?
バンコクでもお気に入りのカフェへ~タイ語あるある?聞き間違い
先月見つけたバンコクでのお気に入りカフェに行ってきた。
旧市街、王宮方面にあるこのカフェへ行くときはローカル路線バスを利用して行く。
BTSとMRTを使って行けなくもないけど、バスの方が断然安いしローカル気分も味わえてそれもまたひとつの楽しみ。
www.watashinoarukikata-diary.com
昨日もプロンポン駅前のバス停から2番の赤バスに乗って。
タイに来たら飲んでみて欲しい!チャーマナオชามะนาว
お店に着いたのは11時半頃。お客さんはワタシひとりだけだった。
昨日は普段あまり注文しないアイスティー系、「チャーマナオชามะนาว」にしてみた。
タイではレモンやライム代わり使われている「マナオ」を使用したレモンティー的な飲み物。
しっかりマナオの酸味が効いていて美味しい!
マナオは料理にちょっと絞ってもいいし、最近はタイの焼酎「ラオカオ」に絞って飲んだりするのに使っている。本当に万能選手。
しっかり酸っぱくて美味しい。
www.watashinoarukikata-diary.com
タイ語の聞き間違い
約2週間ぶりに会ったカフェのスタッフさん。
覚えていてくれたみたいで、チェンマイからまたバンコクに遊びに来たよーみたいな会話をしていた。
そこでなんでか話が微妙に合わない?という出来事が。
どうしてそういう話になったのか分からないけどワタシがかばんや洋服をチェンマイに送ったのか?っていう話になっている。
あとからよくよく自分が言ったフレーズを思い返していて気が付いた。
「2週間後」と伝えたつもりの「สองอาทิตย์หน้า」が「ส่งอาทิตย์หน้า」にもしかしたら相手には聞こえていたのではないかと。
そもそも「2週間後」って言うとき正しくは「อีกสองอาทิตย์」なんだけど・・・これ自体も間違っていた(^^;
ソーンสอง=2 (sɔ̌ɔŋ)
ソンส่ง=送る (sòŋ)
アーティットナーอาทิตย์หน้า=来週
イークอีก=~日後、~週間後、~カ月後
相手は「2(ソーン)」を「送る(ソン)」と聞き取ったのかもしれない。
それで何か荷物をチェンマイに送った・・・みたいな話に流れていってしまったのかもしれないなぁと思い当たった。
ただ「ソーンสอง」と「ソンส่ง」では日本語ではカタカナで「ソ」って書いているけど正確には母音が違う。
どちらも円唇系(両唇を丸める)の母音だけど「ソンส่ง」の「ソ」よりも「ソーンสอง」の「ソ」の方が口を大きめに開く。
日本語の母音としてはどちらも「お(o)」として認識できるんだけど、タイ語では別々の母音だ。
「ソーンสอง」は長母音、「ソンส่ง」は短母音と言う違いもあるし、声調ももちろん違う・・・
うーーーーーん。難しいーーー。
自分ではその通り発音しているつもりだけど、やっぱりタイ人から聞くと別の単語に聞こえている(ちゃんと発音できていない)ってこと。
日本語でも「緊張(きんしょう)」と「金賞(きんちょう)」や「習慣(しゅうかん)」と「主観(しゅかん)」のように、外国人が日本語を勉強していたら間違えやすい単語はいっぱいある。
似ている音でも意味は全然違う単語になるのだ。タイ語もしかり。
でも大体そういうときって文脈で、あぁこの単語を言いたいんだろうな、っていうのを聞いている側が汲み取ったりしてなんとかなることも多い。
文脈でどちらの意味としても解釈できてしまうときはこんなこともあるんだなーという今回の体験。
このケーキもお気に入り♪
帰りも赤バスの2番がちょうどよくバス停に来たのでこれに乗って帰ることに。
珍しい! 運転手さんも車掌さんも若い女性だった。
夜ごはん・オクラときゅうりの酢みそ和え
(ここでもマナオが登場)
秋刀魚の塩焼きは焼きあがっているのをフジスーパーで。
焼き魚久々!
先日調味料の仲間入りをした「味噌」を使って~
さっそく作ったオクラときゅうりの酢みそ和え。
味噌&醤油&ポン酢(お酢がない)を適当量ねりねり。
これこれ、この味この味♪
トマトと玉ねぎと卵の組み合わせ。
醤油味でもバター味でも塩味でも間違いなし。パクパク食べちゃう。
さ~今日もタイ語の授業がんばろっ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘