さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日のチェンマイの風景。
カフェに行く途中、無造作に道端に干されているバナナに遭遇。
タイだなぁ。
タイの焼酎(ラオカオเหล้าขาว)
以前から興味があったタイの焼酎。
沖縄の泡盛のルーツとも言われていて、とても興味があった。
(ただ安くて○○とかあまりいい話を聞かなくて・・・ちょっと躊躇していた(笑))
これがタイの焼酎「ラオカオเหล้าขาว」。
原料は主にタイ米らしい。
色んな種類があるけど、タイ在住のせんぱい「タイの晩ごはん」さんが以前に紹介していたコレが一番クセが無くおすすめらしいのでこれを買ってみた。
いつもビールを買いに行く酒屋さんにて135バーツ。高いの?安いの?ラオカオの相場が分からない。。
ラオカーオเหล้าขาว=焼酎、米酒
ラオเหล้า=お酒 ขาว=白い
ラベルの裏を見てみると確かに!
「スラ―カーオสุราขาว」という文字。
「スラ―สุรา」がどうやら「お酒」の文語体のよう。・・・写真だと見えない(笑)
「40ดีกรี」という記載もある。これは40度ってことみたい。
さてさてまずは飲むための準備準備~。
フレッシュな「マナオมะนาว」も市場で仕入れてきた♪
今回はこのためにムアンマイ市場までマナオを買いに行って来た。
(とは言っても最近いつも行くカフェのすぐ近く)
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マナオをたっぷり絞ったラオカオを飲むのを楽しみに・・・
そんな妄想をしながら準備をしているこの時間が実は一番楽しかったりする。
お買い得な1袋10バーツのものを購入。いっぱい入ってるー!これだけあれば十分。
こちらはボトルと袋に入れられたマナオジュース。


どれもマナオ果汁100%だって!なんて贅沢。
この袋入りで1袋80バーツ。(ボトルの方の値段聞き取れず💦)
ラオカオをソーダで割ってマナオを絞って飲んでみる
まずは封を開けたラオカオの香りを嗅いでみた。
うーん。。。確かに少しあの泡盛っぽいお米の香りもするような。でもそんなに嫌な感じはない。
むしろ泡盛によってはツンとするようなアルコールの香りがするけどこれはそこまでしない。
いつものように水を入れてプラスチックカップごと冷凍しているやつにラオカオを適量。
それにソーダも適量。マナオは半分に切って半分だけ絞ってみた。
適当。。。
飲んでみた感想。
さっぱり!・・・これは甘くないマナオソーダ。
後からふわっと少しだけラオカオの香りがする程度。
これはあり。もっと贅沢にマナオを1個絞ってもいいかも♪
沖縄でよく泡盛にシークワーサーを絞って飲んでいたんだけど、その感じに似ている。(あの時はロックだったけど)
沖縄で飲んだ泡盛たち
2018年から住んでいた沖縄。
住み始めた最初のころは随分色んな泡盛を試してみた。
しかもこっちの方がお得なんじゃないかと、いつも買うのは1800mlの紙パック(笑)
基本的にはロックで飲むことが多かったけど、よく👆こんな感じでシークワーサーを絞って入れて飲むのも好きだった。
色んな種類を飲み比べて違いを楽しもう~なんて思ってたけど。
結局どれもそれほど味の違いが分からなかった・・・(同じような価格帯のものを買ってたってのもあるけど(笑))




沖縄と言ったら泡盛だけど、珍しい焼酎もおすすめ。
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おまけ・ウガンダのバナナのお酒~ワラギ(ワラジ)
(👆これはお土産で買ってきたもの)
最近回想記で書いているウガンダの話。
ウガンダにも「ワラジ(ワラギ)」と言われる蒸留酒がある。
原料は主に、バナナやキャッサバ。
原料がバナナ!?って聞いたときは驚いたけど、飲んでみると味は「ジン」と同じ!
ジンジャーエールなんかとよく割って飲んでたなぁ。
ちょっと脱線したけど。
しばらく晩酌のお供はラオカオで決まり!
夜ごはん・ぶっかけメシ


昨日と一昨日はいつもより少し早い時間に行ったのでおかずの種類も豊富。
2日続けて珍しく「筍」のおかず「パッ(ト)ノーマイムーサップผัดหน่อไม้ใส่หมูสับ」。
パッ(ト)ผัด=炒める ノーマイหน่อไม้=筍 サイใส่=入れる ムーサップหมูสับ=豚のひき肉
これも結構辛め。シャクシャク!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘