わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【タイに永遠の片思い~バンコク旅日記‘23】何度も行きたくなる週末トリップ『クレット島』(後編)~工場跡地をリノベーションした隠れ家カフェ

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

🐘タイに永遠の片思い~バンコク旅日記🐘‘23/12/28-‘24/1/7

 

週末に訪れたクレット島。3回目だったけどやっぱり行ってよかったなぁ~と。

どこかノスタルジックな雰囲気も漂うそんな小さな島。

 

一応観光地ではあるようだけどホント毎回新しい出会いがあるというか、散策するのが楽しかった♬

さて今日は前回のつづきの話を。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

お昼ごはんを食べた後に散策を再開してたまたま見つけた、工場の跡地を利用したカフェ兼レストラン。

こんなところに!?っていう、その場所の存在を知らなければほとんどの人が素通りしてしまいそうな場所にある隠れ家的なカフェ。

 

クレット島は本当に何回行っても楽しいし新しい発見もある。

今日はそんなチャオプラヤー川沿いある素敵なリノベーションカフェを紹介。

 

 

クレット島にある隠れ家カフェ?工場跡地をリノベーションしたカフェ&レストラン『RONGSI STUDIO』

 

お昼ごはんを食べた後。

島の奥へ歩いてくと、チャオプラヤー川の方へ抜けるそれらしい路地があったのでそこを進んでみるとこんなところに入口が。

「RONGSI STUDIO」

 

人の気配がほとんど感じられなくて、、、やってるのかな??と思うような様子だけどけどとりあえず中へ入ってみよう。

ずいぶんと荒れているけど大丈夫かなぁ?ってちょっと心配にもなってくる・・・

 

 

 

チャオプラヤー川沿いにあるカフェ&レストラン

 

おぉぉ、こんなところにカフェがあるなんて。

しかもカフェと思しき建物の中には思ったより人もいたのでもしかして隠れた人気カフェなのかも?

 

前回クレット島を歩いたときにはまったくここの存在に気が付かなかった。

 

チャオプラヤー川沿いにはレストランも併設されていて・・・メニューの中は見なかったけどスタッフさんの様子も含めて周りに比べるとお高め、、、そうなイメージ。笑

 

しかも川に面しているレストラン前には専用の船着き場もあるようで、ツアーなんかに組み込まれてたりするのかな?

 

確かにこの川沿いの立地は最高✨

 

あひるも優雅に泳いでた。

 

因みにここの場所はこちら👇

けっこう島の奥の方へ入っていくよね。

 

 

場所

 

 

 

 

メインの通に戻ってもう少し先へ歩いてみたらここにも入り口を発見。

どうやら宿泊施設も併設されてるみたい。(未確認)

 

一応看板は出ているけどこの感じだと、、、この前を素通りしてしまう人も多そうな気が。

現に自分たちも初めてクレット島に来たとき間違いなくこの前を通っているんだけど全く気が付かなかったし。笑

 

 

案内に沿って進んでみるけど周りが鬱蒼としててこの先にお店があるとは・・・

 

 

ほっ。

 

 

さらに中へ入っていくと先ほどとは全然違う光景が。

何やら機械みたいなのが見えてきた。

 

 

精米工場の跡地を利用

 

どーんと大きな煙突が出現。

 

 

わぁ、、、

 

、、、なんかすごい!

 

今は利用されていない廃墟・・・工場の跡地??

明らかに昔ここに工場があったのだろうとは思うけど。

迫力がすごい、、、(語彙力が乏しくてゴメンナサイ)

 

それもかなり当時のままの状態で残っているんじゃないかなぁ。

 

さらに奥に入っていくと先ほど反対側から見たカフェが。

「milli cafe」

(Googleマップにも出てきたし口コミも良さげ)

今回は利用しなかったので写真がないけど雰囲気も素敵。

 

左手の方がチャオプラヤー川に面したレストランになっていて全体の敷地もそこそこ広いんじゃないかと。

 

 

この円錐型の筒。実家の周辺(田舎)でよく目にしたような気がするんだけど・・・

と思い帰ってから調べて見ると、どうやらここにはやっぱり昔工場があったっぽい。

名前にもなっている「ロンシースタジオ(โรงสี สตูดิโอ)」「โรงสี(ロンシー)」のタイ語の意味を調べて見ると「精米所」という意味だった。

 

なるほど、ここは昔精米工場だったんだ。

 

今巷で流行っているリノベーションってやつね。

場所的にはクレット島のけっこう奥の方まで歩いていく必要があるけど立地&雰囲気はとても素晴らしいと思った。

 

夜もきっとものすごく素敵なんだろうなぁ。

 

 

工場の跡地周辺は暗くなったら怖そうだけど、、、

 

 

さてと。この辺りで船着き場の方へ引き返すことに。

 

 

帰り道で見つけた素焼きの体験工房に寄り道しつつ。

なかなか広々とした工房で素焼きの販売も行っている。

小さいものだと100バーツ以下から買えるみたい。(一瞬欲しいなぁ~なんて物欲がわいてきたけどこれは我慢がまん)

 

 

ろくろを使って実際に作っている人たちもいたので冷やかしつつ~。

 

 

最初に通ったときに試食させてもらったアイティム屋台で最後にスイーツタイム。

ココナッツアイスの味が濃厚で美味しかった!でも40バーツだから他と比べるとまぁまぁいいお値段。

元気に声をかけてくれた女性が何やら日本の雑誌?にも載ったことがあるとアピールしてた。笑

 

少し歩き疲れたので川沿いにある東屋で甘いものを食べつつちょっぴり休憩。

もと来た道を戻るのはもう15時近くになっていて。そう、来るときに歩いた午前中よりも人の密度がスゴイことになっていた。

夕方からこの島へ来る人たちもかなりいるみたい。

 

 

ワタシが初めて来た2年前に比べるとかなり賑わいを取り戻したクレット島。

訪れるのは3回目だったけど変わらない景色とのどかな島の雰囲気。そして新しい発見もあって今回もとても楽しい時間を過ごすことができた。

きっとまた来ると思う♬

 

 

クレット島から帰るとき

 

あ、因みに帰るとき。

クレット島から渡し舟で戻ったあと、船着き場近くのバス停(道路の反対側)付近で待っていると、来たときに乗ったのと同じような白いロットゥーが来たのでMRTAのPK08/Chaneg Wattana-Park Kret28駅駅まで行きたいことを伝えると、、、運転手さんはイマイチ分らなかったみたいだけど、すでに乗っていた人たちが「この日本人〇〇に行きたいんだって」と間に入って運転手さんに話してくれて皆で協力して助けてくれた。

無事に駅前で下ろしてもらい(帰りもひとり20バーツだった)帰りもピンクラインで帰ってくることができた。

 

ピンクラインの駅では無料乗車期間だったので上の写真のようなカードを渡されたんだけどその後BTSに乗り換えて・・・最終的にはプロンポン駅の窓口でBTSの運賃分だけ精算、てっていう形だった。

 

バンコクから日帰りでも行けるクレット島。週末トリップに是非♬

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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