わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【青い海に癒される旅:ラン島1日目①】バンコクから4時間「ターコイズブルーの海に囲まれた島🌊ラン島」へ

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さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

🌴ターコイズブルーの海に囲まれた島:ラン島🌴

パタヤからフェリーに40分ほど乗るだけでターコイズブルーの海に囲まれた島に行くことができる・・・

以前から写真を見てずっと気になっていたその島に先日やっと訪れることができた。

 

バンコクからバスとフェリーを乗り継いで4時間。

おそらくバンコクから一番近くて一番きれいな海が広がっている島、それが「ラン島」(เกาะล้าน)

バンコクから飛行機を使うことなく手軽にアクセスできるという面がとても魅力的で日帰りだって不可能じゃない。

 

今回の旅はパタヤには宿泊せずラン島に4泊5日。

白い砂浜に透明度が高く魚たちもいっぱい泳いでいる自然豊かな海をおもいっきり満喫することができた。

そんなラン島で過ごした5日間の旅日記。今日から数回に分けてラン島の魅力もお伝えできたらと思います。

 

これからラン島へ訪れる方の参考にもなれば嬉しいです。

 

 

パタヤについては興味がある方はこちらをどうぞ👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

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エカマイバスターミナルからラン島までの行き方(ロットゥー利用)

 

~旅のはじまりはバンコクにあるエカマイバスターミナルから~

 

ラン島はパタヤのバーリーハーイ(バリハイ)桟橋(ท่าเรือแหลมบาลีฮาย)から出ているフェリーに乗って40分ほどで行くことができる小さな島。

ゲストハウスのような小さなホテルが多く、宿泊せずにパタヤから日帰りで遊びに行く人もかなり多い。もちろんバンコクからだって頑張れば日帰りで行けないこともない。

 

ラン島行きのフェリーが出ているパタヤのバリハイ桟橋に向かう方法はいくつかあるけど、今回はエカマイバスターミナルからバリハイ桟橋に直接行ってくれるロットゥー(ミニバス)で行ってみることに。

所用時間はざっくりと、エカマイバスターミナルからロットゥーでバリハイ桟橋まで2時間半ちょっと、そこからフェリーで40分前後。

バンコクから4時間ほどでパタヤの海では見られない透明度の高い美しい海に囲まれたリゾートアイランド「ラン島」に行くことができるのだ。

 

 

ここからは時系列で・・・

 

 

エカマイバスターミナルからバリハイ桟橋行のロットゥーに乗る(片道160バーツ・2023年1月時点)

 

7時半頃エカマイバスターミナルへ到着。👆この窓口がバリハイ桟橋行のロットゥーのチケット売り場。(次の出発は7時45分の表示)

 

 

大人一人片道160バーツを支払って、こんなチケットを受け取る。

スタッフが指さしてくれた方にまた別のスタッフが居るのでその人に付いて行く&このチケットもその人に渡す感じ。連携プレーがすごい。

 

今回乗ったロットゥー。

笑顔でこっちを見ているのが運転手さん。

 

7時45分出発予定だったけど満席になるまで待って、8時前頃に出発。

 

向かう途中の車内はまぁまぁ揺れたけどきっと運転手さんの腕次第。

途中トイレ休憩はなかったけどガソリンスタンドには一度寄ったのでこのタイミングでトイレに行くことも可能だとは思う。(未確認)

 

パタヤに着くと海岸沿いを走っていく。途中セントラルフェスティバル前で数人を降ろしウォーキングストリートを通って(昼間通るのは初めて)そこを抜けるとバリハイ桟橋の入り口。

 

10時40分くらいにバリハイ桟橋に到着。

 

 

バリハイ桟橋(ท่าเรือแหลมบาลีฮาย)からラン島への行き方

 

ロットゥーを降りたあとどこでチケットを買うのか?よく分からないまま人の流れに乗って船着き場の方へ・・・

ウォーキングストリートでここに向かって歩いてくるファランを沢山見かけた。やはりパタヤに宿泊して、ラン島へは日帰りで遊びに行く人が多いのかも。

 

 

フェリーの時刻表。

ラン島側の船着き場は2つ。

ナーバーン船着き場タウェンビーチ船着き場。フェリーだと所用時間は40分前後で片道30バーツ。

スピードボートだと15分から20分ほどで行けるっぽい。(料金に関しては未確認)

 

今回はちょうど次に出るフェリーの時間がタウェンビーチへ向かう11時だったのでそれに乗ることに。(行きあたりばったり~)

 

フェリー乗り場はA。スピードボートはかなりの本数で運行している様子。

 

 

ラン島の船着き場

 

ナーバーン船着き場(ท่าเทียบเรือหน้าบ้าน)

 

ナーバーン船着き場の周辺は宿泊施設や飲食店やカフェ、雑貨屋も多く並ぶ街という感じで周辺にビーチはなし。(フェリーでの所用時間35分ほど)

 

 

タウェンビーチ船着き場(ท่าเรือหาดตาแหวน)

 

タウェンビーチ船着き場の周辺は船着き場の両側にビーチが広がるリゾートという感じ。ビーチ沿いの道には飲食店やカフェなどあり。(フェリーでの所用時間45分ほど)

 

 

フェリーでタウェンビーチ船着き場へ

 

流れに乗ってそのまま歩いてフェリーの方へ向かう。

目の前に見える大きなフェリーが我々が乗る(予定)の11時発のフェリーのはず・・・

 

ブレブレ。。

 

並んでいるとなんと乗り込もうとしていたフェリーが11時前にすでに定員に達した模様。

 

え、、、、次の時間まで待つの??

 

 

と思ったけどすぐ隣に泊まっていたフェリーに乗ることに。(常に数隻待機しているっぽい)

 

フェリーに乗り込む前にはビールまで売ってる♪

飲みたいところではあるけど酔うのが心配なのでスルー。

 

チケットは乗船するときに支払うシステム。一人30バーツ。

11時前に定員に達した隣のフェリーは早々に出発~。

 

 

11時過ぎに我々が乗ったフェリーも出航~🚢

 

ぐんぐんパタヤの街が遠ざかってくよ。

 

心配していたフェリーの揺れも思ったほどではなく一安心。きっと波次第。

ビール飲んでる人も居るね~いいなぁ~♪ 見てるだけでテンション上がる⤴

 

 

いつスピードあがるんだろう?っていうくらいゆっくり進んでいくフェリー。

スピードボートがどんどん追い越してく。。日帰りの人はスピードボートを選択する人も多そう。

 

結局そんなスピードのままラン島へ到着。

 

40分ちょっとの船旅もあっという間。ほんとラン島って近いね!

この揺れ具合ならビールなんて楽勝だったかも。

 

 

12時前に到着したタウェンビーチ船着き場。お天気よし◎◎

 

バンコクのエカマイバスターミナルを8時前に出発して約4時間。

確かに日帰りでラン島もありだね👍

 

 

 

タウェンビーチ・感動・・・想像以上に綺麗なビーチが広がっていた!

 

 

船着き場の海って正直全然期待していなかったんだけど。

 

 

びっくり。

 

 

この透明度。

 

写真だと上手く伝わらないかもしれないけどほんと底までクリアに見えるの。

 

この色ってどう表現したらいいんだろう・・・

 

 

🌊ターコイズブルーの海🌊

 

タウェンビーチ船着き場の両側にはこんな素敵なビーチが広がっているのか!

久し振りに目の前にしたこの海の色にひとり大興奮。

 

ほんとにほんとにきれい。沖縄の海以来の感動。

 

ラン島に到着して早々テンション⤴⤴⤴

まだ旅行記スタートしたばっかりだけど。。。ラン島めちゃくちゃおすすめ。

 

そして今回の旅行記長くなりそうな予感。気長にお付き合いいただけたらウレシイデス。

 

 

次回はタウェンビーチの様子と宿泊したサメービーチの様子を紹介する予定☆

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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