さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
🌴ターコイズブルーの海に囲まれた島:ラン島🌴
ラン島滞在3日目の話の続き☆ ラン島旅日記・・・もう少し続きます。。
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朝から天気もイマイチだったこの日。午前中、サメービーチのシュノーケリングポイントで少し遊んだあとは太陽も出てきそうになかったので、ナーバーン船着き場周辺はどんな感じか見に行ってみよう、ということに。
タウェンビーチ船着き場のように側にビーチはない代わりに、ローカルなお店も多く雑貨屋さんやカフェもあって散策も楽しめそうな場所で、天気が悪い日はこの辺りで過ごすのもいいかも♪という感じだった。
サメービーチからナーバーン船着き場へ
お昼前、サメービーチから一度部屋へ戻ってサクッとシャワーを浴びた後出発。
最初は歩いて行こうかと思ったんだけど(またGoogleマップを見て)・・・
目の前に続く坂の前で立ち止まっていらたらタイミングよく後ろから青いソンテウが(笑)
手を振って乗せてもらうことに成功。
ナーバーン船着き場まで30バーツ。(サメービーチ周辺から)
運転が荒いんだか、坂道のカーブが急なのか分からないけどしっかり捕まっていいないと振り落とされそうな勢い。
写真撮ってる場合じゃない(笑)
でも登り切ったところからはこの絶景✨
うん。やっぱり歩いて来なくて正解だったよね。
下っていくとすぐにお店もチラホラ。素敵なカフェもあるじゃないの・・・ってけっこうひらけている雰囲気。
あっという間にナーバーン船着き場のソンテウ乗り場らしきところに到着。
15分もかからなかった。
空を見るとなんだか晴れてきてるんだけど・・・あのままビーチに居るべきだったか。。
さて。そろそろお昼ごはんの時間ではあるんだけど、とりあえず船着き場の様子も見ておくことに。
全然場所を調べて来なかったのでどこだろう?
ナーバーン船着き場周辺の様子
人の流れをたよりにたどり着いたナーバーン船着き場。ソンテウ乗り場からもそう離れていない所にあった。
ここにフェリーやスピードボートで到着した人たちがきっと先ほど我々が降りたあのソンテウ乗り場にいっきに流れて行くんだと思われる。
タウェンビーチ船着き場と同じようにレンタルバイクの呼び込みがこちらもすごい。
👇タウェンビーチ船着き場の様子はこちら。
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フェリーが着いたタイミングであればソンテウに乗る人もある程度すぐ集まるからそんなに待たずとも出発するだろうけど、人が集まらない時間に行くとなかなか出発しないソンテウ。
今回我々がサメービーチの方に戻る時がまさにそうで、、、、バイクタクシーにお願いして2人で乗っけてもらい一人40バーツで帰った。
ソンテウはタイミングを逃すと当分出発しない可能性もあるので注意。
場所
ナーバーン船着き場とパタヤ間の時刻表。
(パタヤに戻るときはナーバーン船着き場から乗って帰ったんだけど、時刻表にはない11時30分発というフェリーもあった。繁忙期は増便しているのかもしれない。)
ここにも魚がうじゃうじゃ。ラン島はほんと魚がいっぱいいるね。
こちらの船着き場もタウェンビーチ船着き場ほどではないけど透明度はまぁまぁ。
海辺の街って雰囲気が素敵。
船着き場周辺にもけっこう食べ物屋さんが充実。セブンイレブンも2件あり。
サメービーチで探していたクイッティアオ屋さんもあったヨ。
タウェンビーチ船着き場の方はすぐ目の前にビーチもあるだけに観光客向けなリゾート感があるけど、ナーバーン船着き場はローカルな街というイメージかな。
最近バンコクでお気に入りのCafe Amazonも。
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さてお昼ごはんをどこで食べようか。
お店を探しつつもう少し散策してみることに。
こちらの船着き場周辺には小さい宿泊施設も多いみたい。
船着き場から北西の方へ行ってみよう。
ここのローカルタイ料理屋さんがこの辺りでは断トツで混んでた。ものすごく惹かれたけど・・・
お洒落カフェレストランでタイ料理
結局戻ってきて、友人のアンテナにひっかかった船着き場にも面したこちらのお洒落めなお店に入ることに。
場所
「Pookai Cafe & Restaurant」
なにはともあれ海を前にまずはビールで🍻
あっさりしたタイ料理もおすすめ・豆腐と肉団子のスープ&空心菜炒め
クイッティアオが食べたかったけど残念ながらこちらのレストランのメニューにもクイッティアオはなし。
そんなにがっつり食べる感じではなかったので何にしようか・・・と悩んだ末に決めた2品。
👇この日も朝食でかなり満足してしまっているワタシタチ(笑)
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軽~くのつもりだったけどけっこうなボリュームに。
でもほとんどが野菜だので思ったより重くなくばっちり完食することができた。
豆腐と肉団子のスープ・(トムジュー(ト)タオフーサップต้มจืดเต้าหู้หมูสับ )
白菜はじめ野菜もたっぷり入った豆腐と肉団子のスープ。あっさりとした味付けで辛いタイ料理が苦手な人にもおすすめの一品。
辛いものがまったくダメな友人とこういうタイ料理レストランでは選ぶ頻度高めの料理。ほっとする味~。
肉団子も入っているのでおかずにもなる👍
空心菜炒め・(パッ(ク)ブンファイデーンผักบุ้งไฟแดง)
皆大好きな空心菜炒め!
タイ料理のおかずとしても定番。
本来はしっかり唐辛子が入った辛めの料理だけど、今回も注文時には「絶対唐辛子入れないでね!」とリクエスト。
そんなときは「マイサイプリックルーイ(一切唐辛子いれないで)」「マイペッ(ト)ルーイ(絶対辛くしないで)」と伝えるようにしている。
語尾に否定を強調する単語「ルーイเลย」を付けるところがポイント。
この単語を付けないとちょっとだけ入れられたりすることもある(笑)👈タイ人にとってはきっと入れていないレベルなんだと思うw
料理の値段を残念ながら失念してしまったんだけど、今回注文した料理はどれも1品200バーツもしなかった記憶。
ローカル食堂の安さには負けるけど観光客向けのお店としては良心的でリーズナブルな価格な方なんじゃないかという印象。
せっかくならこういうオシャレなお店に来るときはお腹ペコペコの状態で来たかったなぁ・・・
ナーバン船着き場周辺を散策してみる
海で泳がないともったいないくらい良い天気になってきた午後。
午前中の空模様からだとこんなに晴れるとはオモワナカッタ・・・
このままサメービーチに戻るか、って話にもなったんだけどせっかくナーバーン船着き場まで来たことだし午後はこの辺りを散策しようということで落ち着いた。
セブンイレブンもあるしここで飲み物(ビールやワインとか)や食べ物を調達して夜は部屋のテラスで食べるっていうのもありだよね。
同じホテルに滞在していたファランもけっこうそんな感じで過ごしている人たちを見かけた。
(テラスでワインなんか飲んでる人たちを見てちょっと羨ましかったり。。)
お昼前に歩いたのとは反対側の船着き場から南の方へ向かって歩いてみることに。
湘南エリア、、、というか江の島、七里ガ浜とかあの辺りを散歩したときのことを彷彿とさせるこの辺りの雰囲気。
この街並みの感じ好きかも。
ソンテウ乗り場へ戻ってきた。
ソンテウ乗り場前に南側に延びる細い道を歩いてみよう。
サメービーチからソンテウに乗って通ってきた大きい道と並行に走っているこの通り。
この狭い道にも食堂や宿らしき建物が並んでいて・・・
これはまさにワタシが求めていたローカル感漂う雰囲気。
かわいらしいカフェもある。
田舎の海水浴場とかにありそうなこんな雑貨屋さんの雰囲気も好き。
海沿いに平行して走っている道なのでこちら側にある宿泊施設はおそらくオーシャンビュー。。
小さいけど一応生もの(野菜や魚とか)を扱っているスーパーというか市場も?
とりあえずこの辺りくらいまでかな。というところでUターンすることに。
なんだろう。程よくローカル感もありつつ小洒落たカフェなんかもあって個人的にとても好きな雰囲気の通り。
田舎なんだけどちょっと洗練されたところ、みたいな新旧入り混じった感じがいい。
それにしても暑かった・・・
帰りは最初の方にも書いたけどソンテウがしばらく出なさそうだったのでバイタクでサメービーチまで。あの坂道をバイタクで走るのはなかなかスリル満点。
つづく🥥
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘