わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【青い海に癒される旅:ラン島1日目②】タウェンビーチでお昼ごはんを食べて宿泊するサメービーチへ移動・・・

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さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

🌴ターコイズブルーの海に囲まれた島:ラン島🌴

ラン島に到着して早々船着き場から見えるタウェンビーチの海の青さを目の前にして興奮がおさまらないワタシ。

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

さっそく泳ぎたい気持ちは山々だけど(今すぐにでも飛び込みたい!)その前にまずはお昼ごはんを食べないと。

それと今回宿泊するホテルの近くにもビーチがあるはずなのでひとまずはそっちへ向かうことに。

 

タウェンビーチからサメービーチへの移動・・・その道中がなかなか大変だった(笑)

 

 

 

ラン島・タウェンビーチ(ターコイズブルーの海と白い砂浜)

 

タウェンビーチ船着き場から島に向かって左側に見えるビーチのがラン島の中でも一番人気の「タウェンビーチ」(หาดตาแหวน)

このブルーはどこから生まれるんだろう。。そうウットリしてしまうくらい美しく透明度の高いターコイズブルーの海が目の前に広がっている。

 

 

タウェンビーチ(หาดตาแหวน)の場所

 

 

 

船着き場にあったラン島全体の地図。

これを見るとどうやらラン島内には泳げるビーチが7つあるっぽい。

 

 

 

タウェンビーチ沿いの雰囲気

 

船着き場から人の流れに乗って歩いていくと自然とビーチ沿いの道へ。お昼ごはんを食べるお店を探しつつビーチ沿いを歩いてみることに。

 

島では貴重なコンビニもすぐ近くにあり。

宿泊する場所の近くにあるとコンビニってやっぱり便利・・・(というのも今回泊まったサメービーチ周辺にはコンビニどころか夜は営業している食堂もほぼなかった)

 

ナーバーン船着き場の周辺にもセブンイレブンが2つあり。

 

 

歩きはじめてすぐ、まずはレンタルバイクの呼び込みがすごい。聞いた感じだとここでは1日300バーツが相場になっている様子。

ラン島は小さな島だけどいくつかビーチがあるのでバイクをレンタルして色んなビーチを周ってみるのも楽しそう。

今回我々はサメービーチの側にあるホテルに宿泊したんだけど徒歩で行ける周辺のビーチだけで満足してしまったためバイクは利用せず。

 

 

ビーチロードを歩いていると・・・パラソルの間から見える青い海にいちいち興奮✨

 

 

カフェアマゾンはラン島にも進出!さすが。(ナーバーン船着き場の方にもあったヨ)

 

 

めちゃくちゃきれいだったのにブレブレで悔しすぎる。涙 今回こういう写真が多いなぁ

 

 

 

お昼ごはん・タウェンビーチの食堂でカオパットとパッシィウ

 

ビーチの端までは行かなかったけどどこのお店も似たり寄ったりという感じのメニュー。もう少しローカル食堂っぽいところを探したんだけど見つけることができず。(このビーチ周辺にはないのかも)

適当な食堂でお昼ごはんを食べることに。

 

因みに後日訪れたナーバーン船着き場の方が食べ物に関しては選択肢の幅が広そう&ローカル食堂もあり。

 

とりあえずビールが飲めればシアワセだっ🍻

 

 

なんたって目の前はこの風景🌊

 

いつも飲でるビールだって数倍美味しく感じられちゃうよ。

注文したのはお馴染みのカオパット(笑) 個人的におつまみになるご飯。鶏肉入り、100バーツ。

この辺りではこれくらいの価格が観光客向けの食堂の相場という感じ。海鮮入りはもう少し高め。

 

ご飯の下に驚くほど油がひたひたになっててびっくりしたけど・・・マイペンライ

ご飯(カオパット)は普通に美味しくいただきました。

 

もう一品はパッタイが無かったのでパッシィウ。こちらも100バーツ。

野菜たっぷりで嬉しい。濃いめに味のついたもっちもちの幅広麺が香ばしくて美味しい。

 

 

気が付くとお客さん、全員インド人。

後ろに座っている人たちも、前も。そういえば前回パタヤに来たときもインド人ばっかりだったなぁ。

 

鞄の売り子さんが表れてひとりが買い出したら瞬く間にまたどこかから集まってきたインド人・・・。

あの鞄売りの人かなり儲けたね(笑)

それを見て儲かると思ったのか、ハンモック売りやフルーツバスケット売りの人まで寄ってきてた。。

 

インド人ばっかりの食堂。

 

 

お腹も満たされたことだし宿泊するホテルがあるサメービーチへ向かうことに。

 

 

それにしてもいい天気だぁー!

 

 

 

 

タウェンビーチからサメービーチへの移動手段(ソンテウ乗り場も)

 

ラン島内での移動手段は相当近い場所に行くとき意外はバイクかソンテウが基本。(なんだと思う)

ただこのときはそのことを知らず・・・

 

タウェンビーチからサメービーチまでGoogleマップで確認した感じだと徒歩でも30分ちょっとで行けそうな距離。

いつもの感覚でそれくらいなら余裕で歩けるよねってことで徒歩で向かったわけなんだけど・・・これは後々後悔することに(笑)

 

 

さて、タウェンビーチ船着き場から各ビーチへの移動する手段としてバイクを借りない場合はソンテウ(乗り合いトラック)を利用するのが便利。

 

 

ソンテウ乗り場

 

先ほど歩いた船着き場から続くビーチロード沿いにあったカフェアマゾンの先を右折したところがソンテウの待機場所になっている。

 

 

地図にそれぞれのビーチに行くときの料金が書かれていたんだけど、大体どのビーチに行くのも40バーツ前後だったはず。

次はいつ出発するか聞いてみると、人がある程度集まったら出発するよ~と運転手さん。

ただこのとき、フェリーが到着したタイミングでもなかったのですぐにお客さんが集まる様子もなく・・・とりあえず歩いて向かうことに。

 

実はこのとき目の前にけっこうな坂道が見えて、もしかして山の中を歩いて行くのでは・・・ヤメトイタホウガイイカモ??・・・ということに気が付いてちょっと怖気図いてた(笑)

 

まぁでもソンテウも当分出発しそうにないのでのんびり歩いて行こう。

 

 

ある程度登って見下ろしてみた。

 

 

この道で合ってるよね?・・・ちょっと不安になる。

 

 

タウェンビーチからサメービーチまで歩いてみた

 

予想したとおりずっと続く上り坂。

 

登っていくと結構な傾斜がある場所も・・・しかもここをバイクで運転して行く人も。バイクでは走りたくないなぁ

(ソンテウが走る道はまた別にあるはず)

 

 

Googleマップを見ただけだとこんな山道だと思わなかった・・・

 

 

途中いくつかあったビューポイント。あまりにもしんどくて立ち寄る気力もなし。

 

 

でも時折木の間から見えてくるこの景色✨

ビーチから聞こえてくる楽しそうな声を聞いていると疲れも吹っ飛ぶ~。

 

 

登りきったらあとは下るのみ。

 

山を越えて(?)やっと出てきた大きい道路にほっ。

少し歩いていくと看板が見えてきた。。どうやらここがサメービーチへの入り口になっているみたい。

 

 

着いた!!

 

 

今回はここまで。。次回はサメービーチと今回宿泊したホテルを紹介する予定☆

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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