さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
🌴ターコイズブルーの海に囲まれた島:ラン島🌴
先日紹介したティアンビーチに続いて今日は滞在したホテルの側、サメービーチの南の方にあるシュノーケリングポイントの紹介。
👇ティアンビーチの様子についてはこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
👇サメービーチについてはこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
ラン島・サメービーチの南側にあるシュノーケリングポイントへの行き方
ラン島滞在3日目。午前中はあいにくの曇り空からのスタート。
この日は友人が先日サメービーチの南側を散歩して見つけたという魚が沢山泳いでいそうな場所へ行ってみることに。
ビーチの南方面へ歩いていくと岸沿いに木材で組まれた足場が見えてくる。
その上を道なりに歩いて行くんだけど場所によっては板と板の間はかなり大きな隙間もあるので要注意。
サメービーチ側からは見えずらい崖の裏側。
ほぼ自然のままの状態。
写真左の方に先ほどまで歩いてきた足場があるんだけど、この辺りからは劣化のためか崩れていてその上を歩くことは不可能。
岩場を歩いて行く必要がありるため滑らないように注意深しながら・・・
干潮の時間帯であればもっと潮が引いていて歩きやすいはず👍
サメービーチの方からも見えた大きな洞窟になっている岩。
干潮時であれば波打ち際の岩沿いに先へ進むこともできる。
👇(ちょっと分かりにくいかもしれないけど・・・初日に登ったビュースポットからもこの場所が見える)
しかし我々が来たこの日はそこまで潮が引いてない時間帯だったため・・・
せり出した岩と崖との間には人が歩けるよう道がうまい具合にできているのでそこを通っていく。
👆こんな感じの砂利道を抜けると・・・
絶景ポイントに出てくる!
そしてその先にはまた少しひらけた海岸線が伸びている。
わぁぁぁ...
一番高いところに登って見下ろした景色✨
晴れてたらきっと海の色ももっと綺麗に見えたんだろうなぁ。
シュノーケリングポイントの様子
期待していた通りこの岩👆の周辺には魚が沢山泳いでていてシュノーケリングを楽しむのにはおすすめのポイント。
あぁやって足場も組まれて(壊れてたけど)人が通れるようにある程度整備されていたのでもともとそういう場所なのかもしれない。
海水も透き通っていて魚の姿もよく見えた。白黒のシマシマ模様の魚が大きいのから小さいのまでい~っぱい泳いでいた♪ 残念ながらこの日は熱帯魚には出会えず。
少し深いところへ行くと海底には黒くて棘の長いウニがうじゃうじゃ・・・ある程度深さがあるところは問題ないけど足を着かないように要注意。
太陽が出ていなかったのが本当に残念。一度海から上がると肌寒くてまた入る気が起きず(笑)
波打ち際に珊瑚の死骸もたくさん転がっていることを考えると・・・珊瑚礁が見られてもおかしくないのになぁ。
とこの日は思いつつ・・・
翌日またここへ泳ぎに来てみたんだけそのとき熱帯魚や珊瑚礁も見つけることに。。🐠🐠
この日は満潮に近い時間帯だったんだけど、干潮の時間帯を狙った方が良いかもしれない。
※ただしネットも張られていない自然の状態なので海に入る場合は注意が必要。
さて。太陽が出る様子もなさそうだったのでこの日は潔く海遊びは諦めて、お昼からはナーバーン船着き場の方へ散策しに行ってみることに。
つづく🌊
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘