さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
🌴ターコイズブルーの海に囲まれた島:ラン島🌴
さて今日は今回ラン島に滞在している間ほぼ毎日泳いだ「サメービーチ」(หาดแสม)の紹介。
船着き場があるタウェンビーチよりも南に位置するビーチで、タウェンビーチの賑わいに比べると穏やかで静かなビーチという印象。
静かに過ごしたいという大人にはおすすめのビーチなんじゃないかと思う。
個人的にはサメービーチの南側の岩場にあるシュノーケリングポイントが一番がお気に入りだった。
静かに過したい人におすすめのビーチ「サメービーチ」
タウェンビーチから今回宿泊するホテルがある「サメービーチ」へ移動してきたのが前回までのお話。
www.watashinoarukikata-diary.com
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ホテルも期待していた通りビーチの目の前!
チェックインした後はさっそくビーチの様子を見に行ってみることに。
(ホテルの紹介は次回の予定)
サメービーチに出て南側に見える白い建物は今回泊まったホテルのレストランの一部。ここからの眺めがまた最高だったなぁ。
ぱっと見た感じ先ほどまで居たタウェンビーチほどの海の青さはないかなぁという印象。
というのも、この後海に入ってみて分かったんだけど、このビーチ周辺はけっこう石も多くその地形が理由ではないかと。
ただその自然のおかげでこちらのビーチでは魚も沢山見ることができたし透明度もなかなかだった。
南側の方はパラソルや海の家のような建物も少なくほぼ自然のままの状態でプライベートビーチみたい。
この辺りの浅瀬は岩や石ころが多く魚がけっこう泳いでいる。白と黒のシマシマの魚がいっぱい。
南側のビーチの先の方へ進んで行くと海岸沿いに一応整備された板で組まれた歩道が続いている。先の方は崩れている場所もあるので注意が必要。
反対側から見たサメービーチの様子。
こちら側の浅瀬はほぼ岩場になっているので泳ぐのは難しそう・・・なのでいったんこの日はここまでにして引き返すことに。
(ただし翌日この先の方で絶好のシュノーケリングスポットを発見!👈後日紹介する予定デス)
戻ってきて今度は北側の様子を見に行ってみることに。
こちら側は南側に比べるとパラソルも沢山並んでいてビーチリゾートのイメージそのもの。海底もほとんど砂なので魚は少なめ。浅瀬には小さい石ころもあり。
白い砂浜はサラサラ~✨
マリンレジャーっていうのかな?見かけたのはバナナボートくらいでタウェンビーチと比べるとそういう類のものも少なく、静かに過ごすことができそうな雰囲気。
5日間滞在してみて英語圏の方をほとんど見かけなかったのが意外だった。外国人観光客はロシアの方(多分)も多かった印象。
日本人にもやはり人気がある場所なのか、こちらが日本人だと分かると日本語で話しかけてきてくれるスタッフの方もいた。
北側の突き当りには遠くからもかなり目立つ建物が見えていたんだけど、現在は廃墟?ちょっと不気味だった。
側には小さな廟のような建物も。
横には上に登れるようになっている階段があったので登ってみると・・・
サメービーチを一望できるビュースポット。
タウェンビーチよりも海の青さは劣るなんて書いたけど、十分綺麗✨
ワタシ的サメービーチの遊び方(楽しみ方)や周辺の様子は2日目からの記事で沢山お伝えできたらと思っています。乞うご期待(笑)
最後に気になったことをひとつ。
今回訪れたラン島はタイ語で「เกาะล้าน」。読むと「ゴ・ラーン」になるので本当は「ラーン島」って表記するべきなのか・・・と最近気が付いたんだけど。Googleマップも「Ko Lan」で表示されているのでとりあえず「ラン島」のままでいきます。ただGoogleマップで「ラン島」で検索すると「違うラン島」が出てくる・・・ワタシだけ?
次回は宿泊したホテルの紹介☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘