さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日はワット・スアン・ドークに先日のリベンジで行ってきた。しかも朝と夕方1日に2回も(笑)
今までにも何度か訪れたことはあったけど改めていいお寺だなぁ、と。
朝夕どちらの時間帯もそれぞれの雰囲気の良さがあって心地いい空気が流れている。
寺院の詳細についてはタイ語も解読しながら詳しく書きたいので(時間がかかりそう)、、さらにボリュームもすごくなりそうなのでまた別記事で紹介できたら。
今日はそんなお寺の前でたまたま出会ったカフェの紹介だけ。
www.watashinoarukikata-diary.com
チェンマイで一番美しいと言われている仏像@ワット・スアン・ドーク
チェンマイで一番美しいと言われている仏像にワット・スアン・ドークで会えるらしい。
これが今回ワタシが改めてワット・スアン・ドークに訪れてみようと思ったきっかけ。
チェンマイに住んで長い友人(チェンマイ愛がすごくて仙人になりそう)と少し前に会ったとき、何かの話の流れでそのことを教えてもらって以来近いうちに来てみようと思っていたのだ。
そんな気持ちで訪れた昨日。(最近2回目)
実は1回目に来たときは時間も無かったのと・・・本堂がある場所を把握してなかったという。。。
ニマンヘミンからワット・スアン・ドークに向かう途中にはお堀のような土壁も見つけてしまった。
気になる・・・
最初は仏像にお目にかかることのみが目的だったけど、来てみるとやはりついつい長居してしまうくらいいいところで。
歴史とか由来とか色んな事が気になってくる。。。という訳で詳細は後日。
本堂に入るところには参拝セットも。
何回か来ているなんて書いておきながら実はここの本堂に入るのは初めてだった。
というのも寺院に面しているステープ通りから見える仏塔や大きな講堂よりも本堂はかなり奥まっているところにあってその存在を知らなかったという。。
朝の本堂内。
入ったときは僧侶の方ともう一人地元の方以外ワタシだけ。
なんて贅沢な時間なんだろう。。と思ってしまうようなどこか特別な空気。
こちらがチェンマイで一番美しいと言われている仏像「プラチャオ・カーオトゥーพระเจ้าเก้าตื้อ」。
柔らかく微笑んでいられる様子の口元がとても印象的だった。
色んな角度から撮ってみたけどここから見上げるお顔が一番好き。
実物はもっと素敵なお顔をされています。
心が落ち着く空気に包まれて朝からとてもいい気分に。
最近このワット・スアン・ドークにまつわる知り合いに良いことがあったのできっと呼ばれていたのかもしれない。
なーんて。
カフェ活~ぶっかけメシ
清々しい気分で朝活へ。
授業があるのでお昼まで。
帰りに食堂で昼?夜ごはん?を調達。
中途半端は時間に食べてしまい、、、夜またスナック豆を食べるということになってしまった。
オンライン授業が終わった後にまたどうしてもワット・スアン・ドークに行ってみたくなり(夕暮れ時の感じを見てみたくて)行ってみることに。
夕暮れ時の「ワット・スアン・ドーク」とカフェの時間が最高だった
来たものの16時前はまだまだ夕暮れって感じでもなく・・・日差しもジリジリ。
という訳で近くのカフェでちょっと時間をつぶそう~なんて思いながら近所をぐるぐるしていたんだけど、結局寺院の入り口の前にあるカフェにすることに。
来るといつも通る場所なんだけど初めて。
メニューを改めて見て・・・安すぎない??
メニュー
おもいっきりローカル感があったけど、英語でのメニューもあるから安心。
丁寧に淹れてくれたチャーキアオマナーオが美味しかった
カウンターの前でメニューとにらめっこ・・・
「チャーキアオマナーオชาเขียวมะนาว」。
グリーンティーのマナオ入り。
先客のおじいさんがここに座りな~って席を譲ってくれたり。
ほっこりタイム。
カウンターに座って待っていると、なんだかものすごく丁寧に作ってくれている感じが。
マナオの輪切りも入ってこれで20バーツって・・・
夕方だけどまたじんわり汗をかく暑さ。
近くには学校もあるらしく、帰宅する生徒たちがお寺周辺にも集まってきて道草?
そこらじゅうの(境内の)地べたとかに普通に座ってお菓子食べたり、なんだか懐かしくなるなぁこういう光景。
いつものことなのか慣れた感じでマイボトルに入れて~って注文しに来る子も。
突然お店のお兄さんが友達のところに戻ったさっき注文しに来た子に「のーーーーん」って。タイ語で一般的に年下の子を呼ぶときの呼称「ノーンน้อง」
マイボトルに入らなかった分をカップに入れて渡してあげていた。優しい、、、
思いがけずなんだかいい時間を過ごすことができた。
後で調べれば分かるだろうと思った店名・・・Googleマップで確認したら出て来なかった。営業時間だけは聞いておいて良かった。
朝の8時から17時半まで営業。
想像していた通り。
夕暮れ時のワット・スアン・ドークもとても素敵だった。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘