さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日も空模様が怪しく近所でカフェ活。
今日こそ晴れますように。
チェンマイ・またまた雨くもりな天気近場で過ごす1日@『TANVA KAFAE』
午前中はタイ語の授業。
先週はランパーンに行っていて、木曜日はお休みしたため1週間ぶり。
臨時的に参加させてもらっている今のクラス、なんとなんと今週いっぱいで終わりなんだとか。
残念・・・
12時に授業が終わって、、どうしたものか。何だか遠くには青空も見えるし晴れそうな予感もするんだけど・・・
とりあえず今日も遠出はやめておく方向で。
前日と同じ近所の『TANVA KAFAE』へ行くことにした。
ชาเขียวนมチャーキアオノム(グリーンミルクティー)
なんとなくコーヒーじゃない気分、でも甘いものが飲みたい。そんなときはタイティーにすることが多いんだけど、昨日は「ชาเขียวนมチャーキアオノム」。
チャーキアオชาเขียว=緑茶 ノムนม=牛乳
訳すと「グリーンミルクティー」になるのかな。
日本のカフェで出てくるメニューに置き換えたら「抹茶ラテ」が一番近いかと思う。
昨日のタイ語の授業でもタイと日本のカフェの違いについて話題になったんだけど。
お店よってはものすごいバラエティーに富んだメニューがあるのがタイのカフェだと思う。
もしかしたら日本にも既にあるカフェメニューなのかもしれないけど、コーヒーにオレンジとかピーチ、炭酸なんかを混ぜるメニューがあるのを見たときには驚いた。
日本では滅多にカフェなんて行く習慣がなかったから、もしかしたら抹茶ラテでさえ飲むのはタイが初めてかもしれない。
コーヒーとオレンジの組み合わせはなかなかいける👍
www.watashinoarukikata-diary.com
でも基本あまり冒険はしない(笑)
夜ごはん・カボチャ炒め(パッ(ト)ファックトーンผัดฟักทอง)と薄味のスープ(トムジュー(ト)ต้มจืด)
15時過ぎに行ったのに「かぼちゃ炒め」が残っているのは珍しい。(いつものパターン、カフェ👉食堂コース)
迷うことなくこれと、ガパオ炒め。
ほんのり甘くてホクホクな食感が美味しい。
けっこうしっかりとした味付けが多いタイ料理だけどこのかぼちゃ炒めは薄味なことが多い気がする。そして卵も入っていることでさらに優しい味になる。
おまけに付けてくれた野菜たっぷりのスープ。
しっかり🥕を飾り切りしているところはタイならでは。
これもタイ料理の中では珍しい薄味のスープ。
料理名としては「トムジュー(ト)ต้มจืด」、「ゲーンジュー(ト)แกงจืด」と呼ばれるもの。その後ろに入っている具材名とかが付く。
トムต้ม=煮る、茹でる ジュー(ト)จืด=薄い ゲーンแกง=スープ
たっぷりの野菜に加えて豆腐は肉団子が入っていることが多いこのスープ。
とにかく優しい味。
この料理に限っては別だけど、タイでは基本的には「薄味」という表現は料理に対してあまり褒め言葉ではないらしい。
そういえばタイ料理には「出汁」っていう概念はあるんだろうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘