さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
チェンマイからランパーンへバックパッカー気分で行った1泊2日(8月3日~4日)の旅の話のつづき☆
前回までの話はこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
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今日は早く紹介したかった、今回泊まったホテルについて。本当は最後に持って来ようかと思ったんだけど早く紹介したくて(笑)
それくらい良かった!というのが率直な感想。
もちろんもっと料金を払えばも高くていいホテルはあるかもしれない。ただこの料金で、、、っていう、サービスや居心地の良さとトータル的にコースとパフォーマンスが最高だった。
なんだかワタシのボキャブラリーではあまりその良さが伝わらないと思うので・・・
いつものように写真多めで雰囲気も含めて紹介できたらと思います。
ランパーンでおすすめホテル・Hug Lampang Boutique Hotel(ハグランパーンブティックホテル)
今回はバックパッカー気分で訪れたランパーン。
ホテルも事前に予約はせずに、現地に着いてからいくつか部屋を見せてもらってから決めることにしていた。
たまたま歩いていたBoonyawat通りで見つけたのがこのホテルの看板だった。(表通り沿いに看板があったワケでもなく、ほんと偶然見つけた友人のお手柄)
Boonyawat通りから「Thanon Tippawan」という通りに入ってすぐにある「Hug Lampang Boutique Hotel」。
正直看板も見ずにこの建物の前を通っただけだったら、ここがホテルだと気が付かなかったかもしれない。
裏側は英語なんだけど、こっち向きの看板はタイ語だし・・・(笑)
Boonyawat通りのところで見つけた看板も、なぜか夕方になると表通りの角に出ていたんだけど・・・なぜ日中から出さないんだろう?と話していた。
なんだかランパーン全体いい意味で商売っ気がない印象(笑)
はじめに部屋を見せてくれたスタッフの方もとても好印象。
英語は苦手なようで、日本人だと分かるとタブレットで翻訳しながら対応してくれた。
ここはワタシの出番!と言わんばかりにワタシもタイ語でのコミュニケーションをとろうと頑張ってみたw
場所
1泊・590バーツから~コストパフォーマンスが高い!
1泊590バーツ。サービスはほんとこの黒板に書いてある通り👆
今回我々が泊まった部屋もこの値段だった。その場でニコニコ現金払い。
周辺との比較がちょっと難しいけど、リバーサイド沿いで部屋だけ見せてもらった2つのゲストハウスに比べると、値段や部屋様子などコスパは断然こっちのホテルが高いと思った。
リバーサイド沿いのゲストハウス①は川に面している部屋は11泊1,000バーツ。面していない部屋(窓も無くて薄暗くじめっとした感じだった)は1泊500バーツ代。
リバーサイド沿いのゲストハウス②は全体的に外国人受けしそうな雰囲気でなかなか、川に面している部屋は1泊1,500バーツ。
一応川沿いの部屋もやっぱりいいなーと思ったし、1泊だけだしちょっと贅沢に1,500バーツの部屋でもいいんじゃない?と思った。(1,500バーツでも充分安いよ!っていう意見もあると思いますが(笑))
でも実際ほとんど宿に居ないだろうし、「川沿いに泊まる」ってあまり意味がなくない?という結論に至った。
もし数日泊まる予定で宿でのんびり過ごす時間も・・・なんて感じだったらゲストハウスに泊まるっていう選択肢もありだったかも。
うーーーん、でもやっぱりこっちのホテルがいいかなw
立地的にも川沿いのゲストハウスに泊まっていたら周りには何もないし、夜は真っ暗・・・(犬も出そう)・・・繁華街に近いこのホテルにして本当に大正解だった。
フロントがある1階・カフェ風な雰囲気がよい
入ってみてすぐにここ良い!って思ったこのフロントがある1階の雰囲気。
開放的でいい。
フリースペースになってて、フロントにあるコーヒーと紅茶は無料。もちろんここでいただくことも出来る。
ちょっとしたカフェみたいな雰囲気もいい!テンションアップ。
インテリアもなんだか趣味がいいではないの。
コーヒー&紅茶が無料~ロビーのカフェで休憩☕
午後の散策から戻ってきた夕方にさっそく利用させてもらった。
クッキーも置いてあった♪
ワタシはコーヒー。友人は紅茶。
いつも冷たいのを飲むけど、このときは熱~いコーヒーがむちゃくちゃ美味しく感じた。
歩いて沢山汗もかいて2人して2杯も飲んでしまった。雰囲気で美味しさも倍増ってことだ。
笑顔がかわいいスタッフのお姉さんが扇風機を後ろの方に置いてくれたり。
こういう心遣い、とても嬉しい。
レンタサイクルは無料で貸し出し
これも宿泊客には嬉しいサービス。
もちろん歩くのも楽しいけど、やっぱり少し距離がある場所に行くときは大活躍するレンタサイクル。
このホテルでは宿泊客には無料での貸し出し♪
部屋だけ見学したゲストハウスでは1日50バーツでの貸し出しだった。
それを考えるとサービ面でもやっぱりこちらのホテルに軍配。
清潔感あり・バルコニー付きの部屋~山も見える♪
今回泊まったのは3階の部屋。午前中に見学させてもらった部屋にそのまま泊まることができた。
部屋は3階までで、ワンフロアに10部屋も無いくらい。(5、6部屋かなぁ)
規模としてはそんなに大きくないホテルだと思う。
ではでは~
じゃん♪ 部屋の中はこんな感じ。
最初に部屋を見せてもらったときも第一印象で、全体的に清潔感があってキレイ!と思った。
ここもいちおしポイント。
他の2つのゲストハウスに比べてもこの点では断トツ。
ここの扉の内側の鍵もかんぬき風っていうのかな?木材の作りがレトロで可愛かった。密閉性はないけど。
最近リノベーションしたのではないかっていうくらい水回りも綺麗で清潔感いっぱい。
ホテルってけっこうこういう水回りは生理的にも重要視する人が多いんじゃないかと思う。
なんだか清潔感アピールしまくりになってしまったけど、、、(^^;
石鹸とシャンプーあり(リンスなし)。
冷蔵庫に無料の水あり。
朝食なし。
Wi-Fiに関してはパスワードは特に求められず、ホテルのWi-Fiに繋がった。(PWなしで繋がったので、今回は一応スマホのモバイル通信をテザリングして使った)
何気に壁に付いている時計や照明もお洒落。
最初に部屋の写真を撮っているときは気が付かなかったんだけど、ベランダ(バルコニー)も一応付いていた!
正直眺めはよくないけど(笑)
でも付いているだけでもラッキーと思ってしまう。バルコニー付きの部屋だと通常より高い料金になることも多いし。
長期滞在したら洗濯物を干すのには便利かも。
上にも部屋があるのかな?と階段を登っていみたら・・・
屋上がステキ過ぎる!これはビールが飲みたくなる!!
なんとこんな屋上があるんて。
これでさらにポイントがアップ✨
いいーーーーー!
こんな景色を眺めながらビール飲みたい(心の声)
夜ごはんを食べに行く前。
なんてちょうどいいところに♪
1階にはソフトドリンクと・・・ビールも売っている🍺
値段を失念してしまったけど、コンビニで買うのとそんなに変わらない値段だったはず。
一杯飲んでから~🍻
ちょうど夕日が沈むグッドタイミング。
あぁぁなんて最高なんだろう。
シアワセすぎる。
そんな気持ちを噛みしめながら飲むビアシンがまた美味しいこと。
暗くなっていく空を眺めながら。
またこのホテルに泊まるためにランパーンに来たいくらい。。。
旅先で出会う人、宿、過ごす時間、色んな要素が訪れた土地のイメージの良し悪しを左右するんじゃないかと思う。
いくら素敵で有名な観光地があったとしてもそれだけじゃない。
またここで過ごしたい。そんな風に思える宿にランパーンでも出会うことができた。
次はスタッフの方におすすめしてもらった夜ごはんを食べに行きます。楽しみ!
つづく🐓
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘