さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
チェンマイからランパーンへ1泊2日(8月3日~4日)で行った旅の話のつづきです。。
前回の話はこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
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さて一旦お昼を食べて、その後は目星を付けておいたホテルにチェックインして、ひと休みした後に散策を再開。
これぞランパーン✨という趣きの風景にも出会うことができて、楽しみにしていた花馬車にも遭遇。(結局乗らなかったけど)
そんな感じでテンション上がりっぱなしだった初日。
もっとランパーンに居たーーーーーい!
古いレトロな街並みが残る通り『Talad Gao通り(Thanon Talad Gao/ถนน ตลาดเก่า)』
前回の記事で散歩したWang川と並行して走る通り『Thanon Talad Gao(Talad Gao通り)』。
どうやらこの通りは週末の夜になると市が立つらしく、「ゴーンター市場(กาดกองต้า)」「ウォーキングストリート」とも呼ばれている有名な場所。
「ガー(ト)ゴーンターกาดกองต้า」は地名か何かだろうか。。
今回滞在したのは平日だったのでナイトマーケットの様子を見ることはできず。次回のお楽しみに。
通りは古い街並みを残したまま、道路はキレイに舗装されていてとても歩きやすい。
10年くらい前に訪れたことがある、埼玉県の「小江戸川越」にもどことなく似ている雰囲気を感じた。
場所
週末の夜は賑わうのかもしれないけど、今回訪れたのは平日の真っ昼間。
タイムスリップしたような・・・ここだけ時間が止まっているみたい
まさに古きよき街並みといった感じのレトロな雰囲気。
呼び込みなんて一切ないし、皆まったく商売っ気がないというか・・・
いかにも観光客向けっていう感じのお店が少ない(ない??)というのもまたいいところ。
静かなローカル感漂う雰囲気がとにかくいい。
今にも倒れそうな柱もあったり。 タイは地震が少ないから大丈夫?
こいう建物にもまだ普通に人が暮らしているんだろうなぁ。
ずいぶん前に見たタイのドラマシリーズにもこういう建物というか風景が出てきたような気がする。
あぁぁほんとにいい。
ここだけ時間が止まったようなそんなのんびりとした空気が流れている。
なんだかタイムスリップしたような気分。日常を忘れてしまう。
西洋の文化も溶け込んだようなレトロな建物も魅力的。
1往復だけじゃ物足りない。
時間さえあればもっとゆっくりしたい。。
この通りを西に行ったWang川沿いにも目星を付けていたゲストハウスがあったので、実際に部屋を見せてもらいに行った。
そのときの内容は今回泊まったホテルの話と一緒に書く予定。
花馬車に出会う
散策している途中、なんと花馬車にも遭遇。(やっと!)
この周辺には花馬車が待機している乗り場がいくつかあって、実は散策のはじめの方に乗り場のひとつに一応行ってみたのだ。
(乗らないのに写真撮るのはちょっと申し訳なくて写真はなし)
そのときまでランパーンに来てから一度も花馬車に遭遇しておらず・・・もっと馬車が行きかっているのを想像していた(^^;
友人はこういうのは絶対に乗らないだろうと思いつつも念のため聞いてみたらやっぱり乗らないと(笑) だよねー。こういうとき妹が居ればなーって思ったよねw
待機している🐴たちもこの暑い中暇そうで。。(ずーっとむしゃむしゃ草食べてた)
観光客が少ないから稼働がすくないのかな?なんだか気の毒だなーなんて思ったりして一人で乗ってみようかな、、、と迷ったんだけど結局乗らなかった(^^;
ちゃんと活躍🐴出来ている姿が見られて、なんだかほっとしてしまった(笑)
その後も何回か走っているところに遭遇したんだけど。
そしてやっぱり注目しちゃうよね、花馬車が目の前を通ると。(👈写真撮ってるしw)
そうそう。こういうのがちょっと恥ずかしいんだ(笑)
👇参考までに、別の場所で撮った料金表。
お昼ごはん・銀座で日本食を・・・
話が前後するけど、散策開始前に食べたお昼ごはん。
・・・なんとせっかくランパーンに来たのに入ったお店が日本食‼(笑)
リサーチしていなかった自分も悪いんだけど。
お腹が空きすぎると、こういうパターンになることがあるあるなワタシと友人の行動パターン涙
メニューを撮るのを失念したんだけど、書いている日本語はなんというか・・・(ただ意味のない言葉を貼り付けただけ?)・・・そんなでメニューはオールタイ語まdえさにタイ人向けな日本食のお店。
注文したのが出てくるまで少しドキドキしながら待っていたワタシ。。
写真とのギャップがすごそうな予感しかしない(笑) (失礼)
ほっ。
太巻きが写真に比べて全然太くないのは・・・まぁ想定の範囲内。
鯖の照り焼きは普通に美味しかった。
思ったよりけっこうボリュームがあった海鮮サラダ。
なかなか深い器で下にもレタスがたっぷり。嬉しい~。ぷちぷちのとびっこ♪
ここでのお会計がなんと500バーツくらい・・・⁉
しょっぱなからなんて贅沢してしまったんだ。。なんて心の中で思いつつも美味しかったし(友人も日本食食べられて満足してそうだし)結果よければ全て良し。
ランパーンで出会った街中のニワトリたち
ランパーンといえばもうご存知の通り「ニワトリ」がシンボル。
前回の記事でも紹介した壁画のように、街中の色んなところで目にしたのでちょこっとここで紹介。
ランパーン市内いたるところで見かけたマンホール。
馬車バージョンも。
バスターミナル前のお土産屋さんに売っていた陶器。定番のニワトリ柄のどんぶり。
街中の通り名の標識。
大通りには名物の陶器のモニュメント。
ランパーン駅前のロータリー。
夜にはライトアップされるのかな?
陶器博物館の入り口。
ぶっかけメシ食堂のナムプリック入れ。
ミュージアムの看板。
橋。
レトロな通りの「屋根にぶつからないよう注意」の表示。
ホテルの石鹸トレイ。
ランパーン駅。
夜ごはんで食べたスープのどんぶりの底にも・・🐓
ではでは次の記事では今回泊まったホテルを紹介したいと思います。ほんっとーにおすすめ。
つづく🐓
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘