さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
チェンマイからランパーンへの旅2日目。
www.watashinoarukikata-diary.com
そして昨日、8月4日はワタシの誕生日。
自分の干支でもある鶏もいっぱい居る(本物は全然見てないけど)ランパーンで過ごすのはなんだか縁起も良さそう。
昨日も朝から歩きまわって書きたいことはいっぱいな感じでして。。。
という訳で詳細は後日また。
酉年に因んで?鶏がシンボルのランパーンで過ごす誕生日
妹に言われてはっと気が付いた(笑)・・・干支!
その街を知るには朝の市場へ行くべし
初めての土地に来たら。。
まずは朝の市場に行かなきゃ始まらない。
っていうくらい自分の中では当然訪れるべき場所として必須項目。
その街の色んな顔が見えてくる・・・(はず)
朝から活気がある市場は歩くだけでも楽しい。
タイならどこの市場でも同じなんじゃ・・・って思うかもしれないけどそれは違う。
何か新しい発見が必ずあるはず。
長居したい気持ちを残しつつ。
一旦ホテルへ戻って朝ごはんを軽く食べた後は少しだけ休憩。
そしてこの後の過ごし方を、地図を見ながら友人と簡単に打ち合わせ。
ホテルのチェックアウトは12時。
午前中はホテルのレンタサイクルで近場のお寺へ行ってみることにした。
タイでは誕生日の人が日頃お世話になっている周りの人に感謝の意味も込めてもてなしたりするが風習。
お寺へタンブンしに行くのももちろんその内のひとつ。
自転車で走っていると外からも分かるほど異様な・・・
ひ~💦
タイでは「地獄寺」って言われているジャンルのお寺もある。。
ホテルから自転車で15分ほどで目的のお寺に到着。
ワット・プラケオ・ドーン・タオวัดพระแก้วดอนเต้าสุชาดาราม
ワット・プラケオと聞くとバンコクにあるあのエメラルド寺院(王宮)を思い出すけど。
どうやらそのワット・プラケオにあるエメラルド仏を安置していたこともある寺院らしい。
まぁ詳しい歴史は置いといて。。
天気にも恵まれて本当によかったぁ。。
この眺めに言葉は要らない。
タンブン。
タイに来て8ヶ月。
10年前のワタシには信じられないけど。今こうやってタイで生活できていることにも感謝。
お寺でゆっくりいい時間を過ごして・・・徳を積んだ(?)後に向かったのはこちら。
ダナバディー陶器博物館「DHANABADEE CERAMIC MUSEUM」
ランパーンは近隣の山で粘土が取れるということから陶器づくりでも有名な街。
ここでは実際に作っているところを見学することができる。
タイの食堂でもよく見かけるあのお馴染みの赤いニワトリが描かれているセラミック製の食器だ。
ペインターさんが一枚一枚丁寧に描いている。
重くなるし荷物増えるし・・・絶対に買わないと・・・買わないと。。。
誕生日だしね。今日だけ特別ね。
12時のチェックアウトにギリギリセーフ~。自転車ぶっとばして帰ってきました(笑)👈ウソ
ほんっとーにステキなホテルだったなぁ。
宿の方もとても親切で、こういう出会いがあるからまた来たくなる。そして是非ともまたここに泊まりたい。
チェックアウトしたあと最後にひと休み。
一昨日来た時に売り切れだった、気になっていたお菓子もリベンジ。
ランパーンは通いたくなるような街。
来るたびに新しい発見がありそうで、まだまだ開拓の余地あり。
お洒落なお店も沢山ありそう。
ぶらぶらバスターミナルまで向かって歩いている途中にお昼ごはん。
お昼ごはん・ぶっかけメシ
ランパーンでも最後に安定のぶっかけメシ(笑)
バスターミナルまで行ったものの、なんと来た時に利用したロットゥーはもうこの日は全て満席!
VIPバスも乗れて18時以降と・・・
がーん。
最終的に電車で帰ることになったんだけど。ここでも色々ありまして・・・また後日まとめて詳細は書きたいと思いマス(笑)
カフェ活
街歩きの途中でしようしようと思っていたカフェ活。
最後の最後にやっと☕
ランパーンの駅で最後に。。
ランパーンはバスターミナルと駅が比較的歩ける距離で近くにあったのは幸運だった。
電車までの時間もあるし最後に。。
なんて素敵な酒屋さんがあるんでしょう♪
駅の目の前で、しかも外で座って飲めるお店。駅前にこんな素敵なお店があるなんて。
次回も帰りは電車だな(笑)
ビアシンを2人で半分づつ。
昨日もよく歩いたよね。
うんっまい!🍺
さいこーーーーー!
本物のニワトリには一切会わず?ランパーンで過ごした2日間。
夜ごはん・チェンマイ駅近くのカオマンガイ食堂
久しぶりに食べたイェンタフォー。しかも鶏肉入り。
最後の最後まで🐔さん尽くしだった誕生日。
なんだか特別な、きっと忘れられない一日になったのは間違いない。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘