さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
チェンマイからランパーンへバックパッカー気分で行った1泊2日(8月3日~4日)の旅の話のつづき☆
前回までの話はこちらから。
www.watashinoarukikata-diary.com
www.watashinoarukikata-diary.com
www.watashinoarukikata-diary.com
1日目。
午後の散策を終えた後ホテルの部屋に戻って少し休憩。
部屋に戻る前にホテルのフロント前にある無料のコーヒーも頂いてカフェ気分♪
夜ごはんはホテルのスタッフの方教えてもらった、近くのタイ料理のお店に行くことに。
近くにある2つのレストランを教えてもらったんだけど、どちらにするかは行って見てから決めることにした。
おすすめのレストランは地元の人に聞くべし。
夜ごはん・地元の人おすすめのタイ料理レストラン『New Seafoodนิวทะเลเผา』
シーフードがおすすめらしい地元の人いちおしのタイ料理レストラン『New Seafood(นิวทะเลเผา)』。
今回泊まったホテルからも歩いて5分ほどという、夜歩いて食べに行くには最適な場所。
因みにもう一つ教えてもらったタイ料理のお店は『Khao Thom Aroi Baht Deaw Restaurant(ร้านข้าวต้มอร่อยบาทเดียว)』という名前。
こっちも夕方この辺りを散策したときに前を通って、なかなか良さげな雰囲気だった。(ローカル感もあっていい感じ)
2店舗とも目と鼻の先ですぐ近くにある。
実際にどちらも見てから決めよう、ってことになったんだけど結局こっちのお店は見に行かずホテルから近い方のシーフードのお店に入ってみることにした。
場所
もう一つのおすすめ『Khao Thom Aroi Baht Deaw Restaurant』は、『New Seafood』から西に向かって少し行った角にあるお店。
リーズナブルな定番タイ料理♪
またまたメニューの写真を撮り忘れ💦
一般的なタイ料理全般揃っている感じで種類も豊富。
かつシーフード押し、といった感じ。川エビが今日は取れたてだよ♪みたいな張り紙も。
ワタシたちが注文する料理は大体いつも同じようなラインナップになってしまい、、、色んな種類のタイ料理がなかなか紹介できないのはちょっと残念。
・・・辛いものが苦手な友人、タイ料理だとどうしても食べられるものが限られてくる(^^;)
ワタシは正直何を食べても美味しい!と感じてしまう幸せな味覚を持ち合わせているのでマイペンライ。
というか、たいていの食べ物は美味しいと思う。
こういうレストランに座っていると、子どもの売り子さんが花飾りやお菓子とか、色んなものを売りに来たりすることも多い。
料理が来るまでの間のおつまみ用で茹で落花生を買ってみた。(大好物)
日本ではなかなか見ない茹でた落花生。これがまたいいおつまみになる。
大体どこのお店でも割とすぐ来るのがカーオパット。。
いっきに注文すると、〆で食べたいご飯系が一番最初に来る(笑)
さ~落花生を食べている間に全部そろったよー!
カーオパッ(ト)プラームックข้าวผัดปลาหมึก(イカ入りチャーハン)・60バーツ
付け合わせのネギ太っ!(笑)
カーオข้าว=ごはん パッ(ト)ผัด=炒める プラームックปลาหมึก=イカ
大体いつも〆に頼んでしまうチャーハン系。おつまみにもなるから大好き。
でもなんだかいつも食べているのよりお上品な感じの盛り付け。てっきりイカも混ざっているのかと思ったら上に乗っかってた。
因みに今回注文するとき、メニュー表には3段階で大きさが選べたるような表示だったんだけど、どれも一番小さいので注文した。
結果、一番小さいのにしておいて正解だった。
トムジュー(ト)タウフームーサップサーラーイต้มจืดเต้าหู้หมูสับสาหร่าย(海苔入り豆腐&豚団子スープ)・70バーツ
トムジュー(ト)ต้มจืด=味が薄めのスープ タオフーเต้าหู้=豆腐 ムーサップหมูสับ=豚ひき肉 サーラーイสาหร่าย=海苔
これも友人と一緒に食事するときにはよく食べるスープのひとつ。
ポイントは一切辛くないところ(笑)
今回はさすがシーフードのお店、海苔が乗っていた。滅多に食べないから嬉しい~これこれこの磯の香り。
キノコや野菜、キクラゲも入ってとても具沢山で食べ応えもある。
パッ(ト)パッ(ク)ルアムクンソッ(ト)ผดพักรวมกุ้งสด(エビ入り野菜炒め)・100バーツ
パッ(ト)ผด=炒める パッ(ク)พัก=野菜 ルアムรวม=合わせる クンกุ้ง=エビ ソッ(ト)สด=新鮮な、生の
これまたよく注文する「野菜炒め」。野菜をモリモリ食べたい人にはおすすめ。
お店によって入っている野菜の種類はさまざま。
タイ語の「ルアムรวม」という単語が入っていると色んな種類が入ってるんだなーと思っていいと思う。
これもザ・海鮮なエビ入り♪
ヤングコーンの歯ごたえがよく美味。炒め過ぎてない感じも👍
3品を2人で食べてちょうど&充分という感じで大満足。
(出された食べ物は残さないように食べるという習慣で育ったせいか、どうしても注文するときに食べきれるかどうかを考えて注文してしまう癖がある。この感覚って日本人特有なのか?それとも育った環境によるものか・・・
タイ人含め周りを見ていると、食べきれるかどうかではなく食べたいものを注文している気がする。これも文化の違い。)
全体的に薄めで優しい味付けは、日本人の口にも合うんじゃないかと思う。
地元のタイ人にも人気っていうのは納得。
2人でビール1本飲んでこれで合計が310バーツ!(昼ごはんの日本食より安いヨ)
ビアシンは大瓶で80バーツ。
ローカルタイメシ最高!
ホテルへ帰る途中の道は、あまり開いているお店も少なく人通りも少ない。昼間に散策した「Talad Gao通り」の方も様子を見に行ってみたけど平日の夜は真っ暗だった。
治安は悪くないと思うけど、夜のひとり歩きはくれぐれも注意。
夜散歩。夜ごはん食べるならここもアリ!賑わっているローカル屋台街~ナイトマーケット
食後の腹ごなしも兼ねてテーサバーン市場の方へ歩いて行ってみることにした。
日中来た時よりもなんだか夜の方がお店も出ていて賑わっている市場の周辺。
テーサバーン市場の中に入ってみたら、夜だけやっているお店なのか一部は営業しているところも。
このときすでに20時は回っていたはず。
もう少し先に進んでみると屋台街のような場所を発見。
ローカル屋台街『ตลาดอาหารเย็นถึงดึก โต้รุ่ง ลำปาง』・ナイトマーケット
場所はテーサバーン市場のちょうど真裏のあたり。
こんなところに屋台街があるとは!
Googleマップであとから調べてみたこの場所の名前。
「タラートアーハーンイェントゥンドゥック トールン ランパーンตลาดอาหารเย็นถึงดึก โต้รุ่ง ลำปาง」
タイ語を分解してみると・・・
タラートตลาด=市場 アーハーンอาหาร=食事 イェンเย็น=夕方 トゥンถึง=~まで ドゥックดึก=深夜(21時くらいからの時間) トールンโต้รุ่ง=夜を明かす ランパーンลำปาง=ランパーン
何時までやっているかは分からないけど、夕方くらいから夜中までやっているナイトマーケットであるのは間違いなさそう。
場所
ローカル色強めな雰囲気がそそられる
いいね、いいね。
さらっとしか歩かなかったけど、ローカル色強めなこの雰囲気。
アンテナがピピピッ!
先にここを見つけていたら、、、セブンでビールを買ってここで夜ごはんも全然ありだったなぁ。
お腹パンパンだったからデザートも我慢。
すぐ横にはランパーンのシンボル的な「ラックムアン」(ศาลหลักเมืองลำปาง)
「ラックムアンหลักเมือง」とは、それぞれの市の守護神を祭るための柱らしい。
すぐ隣はライトアップされたランパーン博物館。
夜の賑わいに後ろ髪をひかれつつ・・・
今回泊まったホテルからもすぐ来れるし、次回はこの辺りで夕方から散策しつつ食べ歩き&夜ごはんっていうのもきっと楽しいはず。
全部やりつくさず。。
次来るときの楽しみをとっておくのも大事。
1日目はこんな感じで終了。
つづく🐔
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘