わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

子連れで楽しむ瀬長島の絶景温泉~龍宮の湯とアイスキャンディー

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

🌸妹母娘と子連れ沖縄旅2024春🌸

 

温泉のイメージがない南国の沖縄。

でも実はここ沖縄にも天然の温泉がいくつかあって、しかもそのひとつがなんとあの南部の人気観光地、瀬長島ウミカジテラスにあるっていうんだからビックリ。

(最近までずっと知らなかった、笑)

 

今回は瀬長島にピクニック行くついでに温泉にも入って来たよ♬

ピクニックの様子はこちら👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

 

こんな場所に温泉が!~飛行機と海を眺める絶景温泉~瀬長島ホテル「龍神の湯」

 

観光で来る方はわざわざ沖縄に来てまで温泉・・・っていう感じかもしれないけど。笑

関東在住の頃は休みの日にひとりでも厚木の方まで温泉に行くほど温泉が大好きだったワタシ。

沖縄に来てからはシャワー生活で湯船に浸かることは皆無・・・

沖縄も冬の時期は温泉に入りたいなぁって思うくらい寒い日もあるので、住人にとってこれはありがたい施設だよね。

実際来ているお客さんもどちらかというと(雰囲気だと)地元の人たちって感じだった。

 

温泉がある場所は瀬長島のてっぺん、瀬長島ホテル。

 

バスで上った坂を再び上って行くよ~。

 

(このときも姪っ子は抱っこ)

2012年に開業した、瀬長島唯一の宿泊施設「琉球温泉 瀬長島ホテル」

そう、最近までは瀬長島で泊まれる場所といえばここだけだったんだけど。4月11日になんと新しい宿泊施設がオープンしたらしいよね。

全国展開している東急グループの新ブランドのホテル、「STORYLINE瀬長島」。

これからもさらに観光客が増えそう。

 

 

 

 

琉球温泉「龍神の湯」

 

ホテル内にある温浴施設なので普通にホテルの正面の入口から入っていいみたい。

入るとすぐ右手に温泉を利用する人向けへの案内があったよ。

 

玄関みたいなところで靴を脱いで上がると、靴専用のコインロッカー(返却式)があるのでそこで靴をまずは預ける。

 

入館料は平日だと大人が1,500円。

観光地にしてはずいぶん良心的じゃない?(もちろんタオル付)

東京にある万葉の湯なんて確か3,000円近くしたような記憶。

実は一時期あそこで働いていたことがあって、従業員の特権!利用する時間は限られているけど毎日のように温泉を利用させてもらっていた♬

あの当時も家ではシャワーしか浴びないことが多かったんだけど、仕事が終わった後しっかり湯舟に浸かるとシャワーだけのときと比べて疲れのとれ具合が全然違うの。

 

さてさて温泉好きとしては泉質がもっとも気になるところ。

個人的に一番好きな泉質はアルカリ性単純温泉なんだけど、、、

龍神の湯は「ナトリウム塩化物-強塩泉」とのこと。

 

(HPより一部引用)

沖縄県瀬長島の地下1,000mから湧き出る天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂で青々とした沖縄の空と海の雄大なロケーション、那覇空港第二滑走路に着陸する迫力のある飛行機、慶良間諸島に沈む夕陽やきらめく星空などの絶景をお楽しみください。

 

www.resorts.co.jp

 

 

進んでいくと、ここがフロント。

ここでまずは利用人数を伝えて、ロッカーのカギを受け取る。清算は最後ね。

特に時間制限もないので時間がある限り滞在可能。

小さいながらも一応休憩スペースもあったよ。

 

 

すぐ隣にはマッサージ施設も。

 

 

ホテルに宿泊してる方はスパ的な感じで利用するのもありかもね。

 

 

では行ってきま~す。

 

残念ながらロッカールームから先はスマホNGとのことで写真は一切撮れなかったんだけど、まだ新しめの施設ということもあるし清潔感もあって特に問題はなし。

ただドライヤーの数が足りないのか、利用する人が多い時間帯は待つ可能性もあるかも。

 

お湯の感じは先述したようにナトリウム塩化物系なのでちょっとしょっぱい系、アトピーのワタシは少しだけしみる感じがあったかな。

でも内湯には美肌効果もあるらしいナノ水を使用した湯舟も用意されているので、よきよき。

 

そしてここからがこの温泉の超イチ押しポイント。

なんといっても温泉からの眺めが最高!

(ホント写真を撮れないのが残念)

立ち湯からは沖縄の海と着陸する飛行機が目の前に。

真下には普通にウミカジテラスを歩いている人が・・・っていうのもこういう場所ならでは。笑

夕方の時間帯に来ればきれいな夕日を見ることもできそう。

 

姪っ子も最初は「おんせんやだー」なんて言ってたのに、大きいお風呂に浸かったらにっこにこ♬

沖縄に住むようになってからはめっきり温泉に行く機会がなくなってしまっただけにワタシも大大大満足。癒された~。

お湯につかると疲れのとれ具合がホント違うの、笑(しつこいけど)

 

3月も日によっては肌寒い日もある沖縄。この時期なら全然あり👍

 

何時までも利用できるけどそろそろ帰らないと~。

バスの時間を見ながらこの後どうする?

カフェにも寄っていきたいよね?でもそしたら帰るの遅くなりそうだし・・・

 

瀬長島を後にするのが名残惜しい。

 

 

すぐにお母さんのマネっこをしたがる姪っ子。

お母さんが鏡で身だしなみを確認してたらそれを真似してる。笑

 

そうそううちの姪っ子、すでに母親のことを「おかー」って呼ぶんだよね。

そういえば自分もそう呼んでたなぁって想い出したんだけど、でもこんな小さな子が「おかー」って、、笑

 

 

入口のシーサーの前で記念に写真を撮りたいんだけど・・・なかなか大人が思うようにはいかない。

 

帰りのバスが来るまで微妙に時間があるから、下に降りてなんか買いに行こうっていう妹。

 

このときの気持ちを妹に聞いてみたら、「またこの坂道を抱っこして上るのか・・・」だって。笑

 

 

 

 

温泉のあとはもちろんこれでしょ♪アイスキャンディー屋さんになりたい姪っ子

 

やってきたのは坂の下にあるお土産屋さん、「瀬長島47STORE」

 

帰ってからだと姪っ子のおやつの時間が遅くなるからってことで、ここで選ばせることに。

で、姪っ子🌼っちに食べたいものを選ばせたら、これ🍧

 

「大きくなったら何になりたいの?」

「アイスキャンディーやさん!」

 

毎回そう答える姪っ子、アイス屋さんでもなくアイスキャンディー屋さんなんだって。笑

 

「はなあおいアイスキャンディーたべたんだー」

東京へ戻ってからも沖縄でのことを想い出したように時々話すらしい姪っ子。

こんな話を聞くだけでキュンとしちゃうおばバカだけど、こうやって沖縄で過ごした場面がしっかり記憶に残ってるっていうのがとてもとても嬉しい。

 

 

青いアイスキャンディーにご満悦♡

 

47STOREは今回さらっとしか見られなかったけど、なかなか面白そうな品揃えだったので、観光で訪れた方は是非。

 

ものすごーーーく名残惜しいけど、16時前のバスで瀬長島を後に。

 

また来ようね♬

 

 

おまけ

 

バスを降りてホテルへ戻る前に寄った、牧志公設市場。

ここのお刺身が本当に好きらしい妹。今回食べるの2回目だよ。笑

(ホント好きだよね~)

 

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夜ごはんはホテルの部屋で、昼間の残りも一緒に🍻

 

 

3日目につづく☆

 

 

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