わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

沖縄南部観光バスの旅①~ガイドさんの沖縄豆知識、絶景ポイント「ニライ橋カナイ橋」

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

🌸妹母娘と子連れ沖縄旅2024🌸

先日まで沖縄に滞在していた妹母娘。気づけば沖縄に遊びに来るのももう4回目!

滞在中も毎日ちょこちょこ投稿はしていたけど、今回も旅日記形式でもう少し詳しく書いてキロクに残しておこうかと思ってます。

(長くなりそうだど)最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

ではではさっそく、妹たちが沖縄に着いた翌日の話から。

この日は沖縄南部の観光スポットを巡るバスツアーに参加。

 

そしてついに(やっと)ワタシも沖縄の聖地、斎場御嶽に行ってきた!

 

 

 

沖縄南部バスツアーの旅(斎場御嶽&おきなわワールド)

 

今回参加したツアーは沖縄南部、主に南城市を巡るバスツアー。

 

因みに今回参加したバスツアーがこちら👇

 

 

今回参加したバスツアーの詳細

 

www.veltra.com

 

世界文化遺産にも登録されているパワースポット「斎場御嶽」「おきなわワールドガンガラーの谷」の観光地2か所を巡る半日ツアー。

 

我々は今回、斎場御嶽+おきなわワールドをチョイス。

大人は一人3,300円で3歳児の姪っ子は無料だったよ。

(※催行されない日もあるので事前に確認必須。それからツアー代金におきなわワールドの入場料は含まれていたけど、斎場御嶽の入場料は含まれていなかった)

 

因みに今回妹は、3歳児が無料で参加できるバスツアーに絞って探したみたい。

北部を1日かけて巡るバスツアーもあるけど、小さい子どもが一緒だとこの半日ツアーくらいがちょうどいいのかも。

今回のツアーの所用時間は・・・朝の7時半くらいから午後13時過ぎくらいまでって感じかな。

 

 

牧志駅からスタート

 

集合場所(ピックアップ)は3つから選べるようで、我々はスタート地点の牧志駅前を選択。朝の7時40分がピックアップ時間だったので30分には妹たちと合流。

 

いつもの生活スタイルだと朝の8時くらいから朝ごはんを食べる姪っ子にしてはなかなかのハードスケジュール。笑

この日の朝ごはんは、ファミマで買ったヨーグルトとスティックパン、それからホテルのサーターアンダギーを食べたらしい♬

 

今回妹たちが宿泊したホテルは国際通りのドン・キホーテがある交差点のすぐ近く。(前回も国際通り沿いにあるホテルと立地を重視)

しかもそのホテル、宿泊者はサーターアンダギーやビール、泡盛が食べ飲み放題らしい。(提供時間は決まっているけど)

最高じゃん✨

 

さて牧志駅前でお客さんをひろった後は次に県庁前でピックアップ、そして最後にロワジールホテル前でピックアップ。

そこからいっきにまずは1か所目の観光地、世界遺産にもなっている「斎場御嶽」へレッツゴー!

 

 

車内の様子~ガイドさんの沖縄トークがすごい!

 

観光バスなのでもちろんガイドさん付き。

途中、バスの中では沖縄県出身のガイドさんが通りがかっ所々の由縁や沖縄豆知識を紹介してくれる。

人前でこんなに話せること自体にまず尊敬しちゃう・・・ガイドさん。

仕事だから当然かもしれないけど、バスツアー中に披露してくれる沖縄の歴史や豆知識、ものすごい知識量だと思う✨

 

那覇港にさしかかると見えてきた小さな離れ小島・・・御物城(オモノグスク)の存在も今回初めて知ったし!

シーサーも実はシルクロードを渡って伝わって来たとか、もともとは屋根の上に居るものではなく地面に置いてあったものだったとか・・・

 

そしてこれはワタシもずっと感じていた疑問。

那覇に隣接する「豊見城市」。市の場合は「とみぐすくと読むのだけど、施設によっては「とみしろ」と読む場合もある。

ん?どっちが正解?ってワタシもけっこう前に気になって沖縄の人に聞いたことがあるんだけどいまいちピンとくる回答がなかった記憶。

 

昔の地名は「とみぐすく」だったらしいのだけど、どうやら、沖縄独特の読み方から全国基準に合わせようとする流れが高まり「とみしろ」という名称にする施設が増えていったのだとか。

 

「豊見城(とみぐすく)中学校」「豊見城(とみしろ)小学校」「豊見城(とみしろ)署」と今でも施設ごとに読み方が異なっているものがあるのが現状で、それぞれこれが正式な読み方なんだって。

 

(ワタシ的に今回一番ふむふむとなったガイドさんのお話)

 

ガイドさんが説明してくれる沖縄の豆知識は実に興味深いものばかり。沖縄好きなら「ほ~」って必ずなるはず。笑

帰りも沢山お話してくれたんだけど、それは参加したときのお楽しみに★

 

バスの中では翌日行く予定の瀬長島のパンプレットに夢中の姪っ子。

 

(このときのワタシはまだ姪っ子の「なんで?どうして?」攻撃のすさまじさをまだ知らない・・・笑)

 

 

 

ニライ橋・カナイ橋(ニライカナイ橋)

 

森の中をうねうね走っていると突然ひらけた景色の場所に!

 

 

そう、ここが絶景ポイントでも有名な、ニライ橋・カナイ橋からの眺め。

 

「ニライカナイ」とは沖縄の言葉で「海のかなた」という意味。

沖縄の人々の信仰の中に昔からある、海の向こうにあると考えられている理想郷、それがニライカナイ。

 

雲の多い日だったけど、雲の隙間から朝日を浴びた海面がキラキラしてとても綺麗で神秘的だった。

 

そしてここから見えるのが神の島とも呼ばれている久高島

久高島は琉球民族発祥の地とも考えられていて、琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったとも言われている島なんだとか。

 

ホントため息がこぼれてしまうくらい素敵な景色・・・

 

 

そんなこんなであっという間に斎場御嶽(の駐車場)に到着。

 

ここでまずはそれぞれチケット(大人300円)を購入して、斎場御嶽が開く9時に合わせて入口までガイドさんが案内してくれるんだけど、先に行きたい人は自分たちで先に行くことも可能。

 

斎場御嶽での話まで書こうと思ったんだけど・・・長くなりそうなので次回へ続く~

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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