わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【チェンマイ・カフェ】おすすめ!カノムタイขนมไทยが食べられる『กาแฟมิลค์คัพ /Kafae Milk Cup』(チェンマイ空港近く)

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さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

今日は最近ワタシが夢中になっている「カノムタイขนมไทย」が食べられるカフェを紹介。

カノムタイをもっと色んな人に知ってもらえたらいいな。

 

 

 

カノムタイขนมไทยが食べられるおすすめカフェ『กาแฟมิลค์คัพ /Kafae Milk Cup』

 

 

タイ語の先生にカノムタイの話したら親切にも、こんなカフェがあるよーと教えてくれたのが今回紹介する『กาแฟมิลค์คัพ /Kafae Milk Cup』。

カノムタイขนมไทยを専門に扱っている珍しいカフェ。

 

自力ではなかなかこういうカフェを見つけるのは難しい。

 

👇カノムタイについては良かったらこちらを参考に。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

カフェの場所はチェンマイ空港の近く。

とは言っても・・・空港近くにあるショッピングモール「セントラルエアポートプラザ」から徒歩だと15分くらい。(正直なところ立地的にはあまり利便性は高くないかも)

 

 

 

場所

 

 

 

 

 

 

 

色んな種類のカノムタイが1個4バーツから10バーツ食べられる

 

訪れたのはお昼過ぎの13時。

店内に入ると中央にビュッフェ形式のようにお菓子たちが並んでいた。

(Googleマップの写真を見たときにはもう少し種類があるイメージだったかな(^^; 午前中の方が沢山種類もあるのかもしれない)

 

ひと口サイズの小さなお菓子たちが値段ごとに並んでいる。

これはインスタ映えしそう~

しかもお値段はなんと4バーツからという驚きの安さ。今のレートだと15円くらい?

 

今まで色々食べてきたカノムタイ。

市場で買うと安くても1切れ10バーツくらいからなんだけど、なんとこのカフェでは1切れ4バーツから少量で食べることができるのがポイント。

少量だから色んな種類に挑戦することができる。

選んでる最中も店員さんが横についてくれて、このお菓子は?って聞くと丁寧にどんな材料からら作っているのか、食感なども親切に教えてくれた。(英語も少し話せる雰囲気)

 

 

こちらのスナックは、小さい紙コップ1杯で30バーツか35バーツらしい。(ちょっと曖昧)

 

普通のケーキも。

 

店員さん的にはこの段の「low fat」のケーキがおすすめらしい。

一瞬迷ったけど・・・今日はカノムタイ一択!

 

 

 

メニュー・(ラーイガーンカノムワーンรายการขนมหวาน)

 

カノムタイは全部タイ語だけど・・・

 

👇一応参考までにワタシが今まで食べたカノムタイたち。このカフェで扱っているのと同じお菓子もいくつかあり。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

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ドリンクメニュー。

 

 

 

店内の様子・アフタヌーンティー風のプレートで出てきた!✨

 

13時過ぎの店内はワタシ以外にお客さんはおらず。

何組かタイ人のお客さんが来店していたけど皆お持ち帰り。

 

 

店内の写真を撮っている間に準備してくれたのがこちら。

 

おぉぉぉ~✨✨

 

すごい!!

めちゃくちゃカワイイ。

ホテルのアフタヌーンティーセットみたい!(食べたことないけど)

 

因みにこの7切れ全部で36バーツ。(安すぎ?)

全部食べてみてこの量だったら全然もっと沢山食べられたくらい。

味の方は大体どれも今まで食べたことがあるような感じで予想通り。甘さはごくごく控えめな印象。

 

胡麻をまぶしてあるお団子みたいなの、これは初めて食べたんだけど「ティアンスワイเทียนเสวย」という名前らしい。

中の餡が甘いくて辛くて、、これまた日本人にはない発想(笑)

因みにこれは店員さんが一番好きなカノムタイらしい。

 

手前のゼリー状のものは中にトーンヨー(ト)ทองหยอดを入れてゼリーで固めたもので「ウントーンヨー(ト)วุ้นทองหยอด」という名前らしい。

 

トーンヨー(ト)ทองหยอดについてはこちら。

www.watashinoarukikata-diary.com

 
 
「ウンวุ้น」はタイ語で「ゼラチン」という意味で、あの春雨を使ったタイ料理、「ヤムウンセンยำวุ้นเส้น」の「ウン」と一緒。
個人的にはゼリーにしたのではなく、単品のトーンヨー(ト)ทองหยอดの方が好きかぁ。

 

 

 

Wi-Fiと充電サービスも充実

 

もちろんWi-Fiもあり。

そしてなんとケーブルまで付いている。

街歩きしてて沢山写真を撮ったりすると意外にバッテリー無くなっちゃうことあるからこれは嬉しいサービス。

 

 

外のお庭も可愛い~インスタ映えポイント

 

 

これはタイ人女子が好きそう~。

 

可愛らしいお庭でくつろぐこともできる。

 

持ち帰りにするとこういうパックに入れてもらえる。

 

トイレもあるから長居しても安心(笑)

今回利用はしなかったけど、覗いてみたらアートな感じで清潔感もありそう。

 

 

ちょっと辺鄙なところにあって観光の方は利用しずらい場所かもしれないけど、チェンマイにはこんなカフェもあるよーって感じで参考になれば嬉しいです。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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