さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
少し前からタイのスイーツの美味しさに今更ながら目覚めてしまったワタシ。
ロッチョン、カノムバービン、仙草、ロティサイマイ、グルアイブアップチー、、、、、etc
これらのスイーツは街中の屋台でも度々見かける、比較的観光客にとっても身近なタイスイーツだと思う。
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でもまだまだタイには魅惑のスイーツ・・・伝統的なお菓子が沢山ある。
ただこれがまた敷居が高いというか、見た目だけだと得体が知れずなかなか手を出すのに躊躇してしまうのが正直なところ。
そんな得体の知れない(失礼)伝統菓子たちにも挑戦してみたいという気持ちがムクムクと湧き上がってきている今日この頃。
せっかくタイに居るんだから!
ワロロット市場のThai Dessert専門店で伝統菓子を食べてみよう『カノムタイタイバンダイขนมไทยไต้บันได』
チェンマイのローカル市場として観光客にも有名なワロロット市場。
今回はここに入っているスイーツ専門店でタイの伝統菓子を買ってみることにした。
ワロロット市場内には他にも複数こういったお菓子を扱っているお店がある。
場所
お店の場所は市場中央のメインフロア内の1階にあるんだけど説明が難しい・・・
Googleマップが示しているお店の位置が少し違うような気がするけど、目印になるのはお店に向かって右側にある階段。
因みに店名にも入っている「バンダイบันได」とはタイ語で「階段」という意味。
カラフルなお菓子の中にも日本人にお馴染みなものも
ここは他のお店に比べるとお菓子の種類が多いのも特徴。
食べたことがない、そして未知のお菓子がいっぱい✨
ただあまりにもカラフル過ぎて・・・そういうのを選ぶのはやはり躊躇してしまう(笑)
(あとはとてつもなく甘いんじゃないかという偏見も)
今回は左手前に並んでいる、スティック状のものから2つ選んでみることに。これはけっこうこういうお菓子屋さんで見たことあがるような・・・
一番奥にある茶色いプリンみたいなのも気になっていたのだ。
これら縦一列はどれも1つ10バーツ。隣のパック入りがおそらく20バーツ。
冒険してみるのにはちょうどいいお値段(笑)
いざ実食!
左側のプルっとした正方形の方は、食べた感じはプリンを固くしたような食感と味。
自分でプリンを作ったときに、かたくなってすが入ってしまったような感じ(例えが悪くてごめんなさい)
いつも行く食堂のお姉さんに実物を見せて名前を聞いてみたら、最初「サンカヤー」と教えてもらったけど、ネットで調べてみるとどうやら「カノムモーゲーンขนมหม้อแกง」というお菓子に一番近そう。
カノムขนม=お菓子 モーゲーンหม้อแกง=カスタード
お姉さんも卵が入っているって言っていたので間違いは無さそうだけど間違っていたらスミマセン。
このお菓子はお店によってレシピも様々らしい。
ということはもっとトロっとしたプリン寄りのものもあるのかも。色々試しみたい。
右側の豚足みたいな形(妹に写真を送って見せたらそう言われた)をしたのは・・・ビニールに包まれていてこういう形になったんだけど(笑)
こちらはなんと、白あんのよう。
お店の人も確か、タイ語で「豆」か「芋」らしき単語を言っていたような。
お菓子の正式名称が調べ切れなかったのが悔しい。
憶測だけど緑豆を裏ごしして固めたようなそんな感じかなぁというところ。
以前クレット島で買ってきた、「ルークチュップลูกชุบ」と言われるお菓子の中に入っていた餡に似ている。
(クレット島に行ったときの写真)
この2つは日本人にも馴染める味なんじゃないかと思う。
渋い緑茶なんかと一緒にたべたい、そんなお菓子。
どちらも変にクセがあるわけではなかったので万人受けしそう?な印象ではある。
伝統菓子といえば、ラウンジでいつも食べる黄色いお菓子トーンヨートとメットカヌンもなかなか美味しい。
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意外にも甘さ控えめで美味しい!なんてものにも出会えたりすることもあるので、まだタイのスイーツの扉を開けていない方には是非とも冒険してみてほしい。
ワタシもまだまだ気になるお菓子があるのでチャレンジあるのみ。
今日のカフェ活
午前中は授業の予習を。。
朝一で飲むアイスカプチーノはやっぱり最高。
午後はまたSONNENCAFEへ。
甘さ控えめでチャーキアオ(抹茶オレ)。
夜ごはん・ぶっかけメシ
マッサマンカレー、生姜の鶏肉炒め、インゲン豆炒め(辛みなし)。
ごちそうさまでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘