わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【妹母娘と子連れバンコク旅日記】2022年洪水後のクレット島へ〜名物『お花の天ぷら』と『お菓子(カノムタイ)』を買おう♫

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さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

昨日の一枚。

『🏵ちゃんがふくー!!』

 

最近は何でも自分やりたがる…そんな成長期に突入。

 

お母さんが勝手にやろうものなら大変なことに…(笑)

 

 

 

505番バスでクレット島へ〜2022年洪水の影響も…

 

 

土曜日は妹がものすごく楽しみにしていたクレット島へ✨

今回のバンコク旅の目玉的な観光地と言っても過言ではない(笑)

 

クレット島は週末しかお店がほとんど開いてないので週末を狙うしかないんだけど一番心配だったのが天気。

しかしその心配も必要無かったかったようで乾季に入ったバンコクは毎日ほぼ快晴!

(週末だけ雨とかならず本当に良かったぁ)

 

 

昨日は朝の9時に家を出発。まずはBTSでチットロム駅まで。

 

 

10年前に妹とバンコクに遊びに来たときは、、、この辺りもウロウロした懐かしの場所…のはず。

 

 

エラワンの風景も懐かしいらしい。

 

ハロウィンが終わればそこら中がもうクリスマス🎄ムード。

セントラルワールドにも恒例の大きなツリーが。

 

 

チットロム駅からは徒歩でセントラルワールド前のバス停まで歩いて向かう。

 

クレット島(船着き場)まで向かうバスは505番のエアコン付きで片道25バーツ。

 

 

👇詳しい行き方についてはこちらの記事をどうぞ。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

 

バスが来たら手を挙げて乗りたいことをアピール。

これけっこうしっかりやらないと止まってもらえないので注意。今回は乗るのが我々だけだったのでちょっと危うかった(^_^;)

 

 

席によってはエアコンの風がガンガンに当たるから、、、

座る席選び重要(笑)

 

今回の行きは約1時間20分ほどだったけど…冷えた〜

 

 

クレット島行きの渡し船が出ている船着き場までは歩いても10分ほど。

 

船着き場の近くからは目的地のクレット島がもう目の前。

 

 

小さい渡し船は常にこの短い距離を往復しているのでほとんど待つことなく乗れるはず。

 

待っている間日本人に声をかけられ、聞いたところによると今年はやはり洪水がひどかったらしく、クレット島もかなり影響を受けたんだとか。

最近までずっと閉鎖されていたらしい。

今も行けはするものの開いているお店も少ないらしい、、、

 

がーん。

 

いやいや島に行けるだけでも運が良かった。

 

 

 

渡し船は出発したかと思ったらもう到着?っていうくらいあっけない乗船時間(笑)

 

 

 

確かにさっきの方が話していたように全体的に川も水位が高い。

クレット島側で運賃3バーツ(1人あたり)を払っていざ♫

 

 

 

クレット島名物!お花の天ぷらを食べよう

 

 

 

妹が今回クレット島で一番楽しみにしていたお花の天ぷら❀❀❀

島に入ったすぐ目の前に出現。 

 

 

妹も大興奮(笑)

 

 

彩りよく揚げられた花は青いアンチャン(バタフライピー)はじめ、、、色んな種類のお花が並んでいる。👈何の花かは説明してもらったのに失念…

 

他にはえのきやコーンなども。ミックスでカップ1杯50バーツ。

かけるときに確認されたスイートチリソース。

 

忘れてた…タイ人の辛くないは信用しちゃダメだった(笑)

 

クレット島に来たらこれでしょ♫  

 

妹は日本に居る間にしっかりクレット島の名物をYou Tubeなどで予習済み。抜かりなし…相当楽しみにしてたのがワカルワカル

 

サクサクに揚がった天ぷらは軽くてペロリ。

甘辛チリソースも…ビールが欲しくなるー!

 

 

 

島の中を散策…洪水の影響で、、、

 

 

『傘きれいねー!』

映えスポットで写真写真。

 

これでもかってくらい撮るワタシ(笑)

 

 

 

小さい子が一緒のときは特にお手洗いの場所も気になるところ…

 

オムツかえてスッキリよ✨

 

 

浸食されて傾いてしまったクレット島名物の仏塔とも。パチリ。

 

 

クレット島はチャオプラヤー川にある中洲のようになっている島。

今年2022年は例年に比べると雨季の雨量が多く各地で洪水が問題になっていた。クレット島もその影響をダイレクトに受けた場所のひとつだったとは…

 

最近まではずっと島も閉鎖されていたらしく、昨日時点でもまだまだ閉まっているお店も多く洪水の跡が今でも、、、

 

 

どうしても川岸に建つお店はまだ床上浸水の状態。

(え?でもお客さん居る??)

 

 

ただ普通に歩けるところもあるのでご安心を。

 

それなりに開いているお店もあるので充分散策は楽しめる。

(今年の2月に来たときももコロナの影響でまだ閑散とした状態だった)

 

本来、週末となればもっと賑わっている場所なんだろうけど…

 

 

 

🏵っちのおやつタイムにさっそくお菓子を購入。

昔ながらのカステラみたいな素朴な味がする焼き菓子。

おいしー。 

 

 

前回訪れたときにも寄った少し個性的なエリア。

 

アパレル関係の職場で働いていた妹はこういうのに敏感。

 

 

🏵っちはこういうのに敏感。 ゾウさん好きねぇ。

 

 

ある程度行くと歩くのはちょっと困難な水たまりも出てきて…

 

周辺のお店の人も、その先のお店は閉まってるよ〜と声をかけてくれたので引き返すことに。

クレット島は普通に暮らしている住民も居るので人の行き来はそれなりにある。(確かに奥の方はほとんどが民家)

 

 

 

 

 

クレット島名物〜かわいいお菓子(カノムタイ)を買おう

 

なんて言いながら。

ふたりとも気になったシシャモのフライ。夜ごはん用に買おう♫

1パック50バーツ。

 

 

ミヤンカムも妹に是非とも試して欲しい一品✨

2本で20バーツ。

 

すぐ後ろ…お家みたいなところで作っているところがまたいい👍

 

 

👇ミヤンカムについてはこちらもどうぞ。

www.watashinoarukikata-diary.com

 


 

このゴマのお菓子も試食してヒトメボレ。

ゴマの香ばしさが最大限に生かされている。一袋60バーツ。

 

 

これはもしや、、、

ワタシの大好きな『カノムグルアイขนมกล้วย🍌』。

最近食べたカノムタイの中でもトップ3には入るお気に入り。

1袋25バーツ。

 

他にもカボチャや芋もあり。

 

 

👇以前食べたときの記事。感想も気になる方はぜひ。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

 

そしてこれぞ妹が求めていたカノムタイ✨

これは実際に見るとなかなか感動もの…ものすごく小さいのに細かく繊細。日本の和菓子にも通じるものを感じる。

 

この見た目はもう女子にはたまらない。

 

 

1個から購入可能で選んだものをパックに入れてもらえる。

そしてこれが本日のおやつ。

どれも伝統的なカノムタイ。

レシピを調べることが出来ていないんだけど、、、黄色いお菓子はおそらくジャスミンの香り付けがされているのが特徴で華やかな香り。

 

カリッとした食感と上品な甘さもカノムタイらしい。

 

 

念願だったお花の天ぷらとカノムタイも買えたところで前半戦は終了。

 

 

後半戦へ…

 

つづく☆

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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