はいタイ🌺ソムタム娘です。
妹母娘とワタシの沖縄旅日記🍍2023夏
(もう少し続きまーす)
今日は、妹と姪っ子が2人だけで行ってきた沖縄は豊見城市にあるDMMかりゆし水族館での様子について。(ワタシは残念ながら仕事で一緒に行けなかった、涙)
妹から聞いた感想をもとに妄想を膨らませて(笑)書いていくスタイルです。姪っ子の写真多めでかなり自己満足な内容かもしれません💦
それでも今後、小さい子どもと一緒に沖縄旅行に行く予定がある方の少しでも参考になったら嬉しいデス。
👇こんなところにも2人で♬
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那覇からバスでDMMかりゆし水族館へ
今回の沖縄旅中の後半は国際通りに面したホテルに滞在した妹母娘。
国際通りはバスも頻繁に通っているのでとても便利。
(我々姉妹は2人とも車の免許を持っていないため、沖縄でも移動は基本バスかゆいレール。そんなころも誰かの参考になれば。。)
さて、この日も姪っ子は・・・
ホテルのすぐ近くにある韓国料理屋さん(確か)のカエルのキャラクターがいたく気に入ってしまい滞在中に何度も会いに行ったみたい。笑
因みにこの日姪っ子が着ている上下おそろいのセットアップ(?)
これは去年ワタシがタイ滞在中にバンコクのチャトゥチャック・ウィークエンドで購入したもの。
今ちょうどサイズがピッタリ合っていてめちゃくちゃカワイィィィ♡
👇
成長を考えて確かサイズ違いで購入したような。。
部屋着にでもしてもらえたらいいなぁと思って買ったんだけど、妹は外出時もガンガン着せてくれているみたい。
我ながらなかなかいい買い物したんじゃないかと思う。(自画自賛)
そのときの買い物の記事はこちら👇
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国際通りからバスで美らSUNビーチまで
この日妹たちがDMMかりゆし水族館へ行く際に利用したバスは56番。
国際通りを経由する路線で、牧志のバス停で乗車して豊崎美らSUNビーチ前まで。およそ40分のバスの旅。
今回の目的地でもあるDMMかりゆし水族館は、北部にある美ら海水族館とは異なり完全屋内型の水族館。
「イーアス沖縄豊崎」というショッピングモールに入っているんだけど、周辺には徒歩圏内に美らSUNビーチや道の駅豊崎もあるので、車が無いバス旅の人にも嬉しい。
👇少し前に一人で美らSUNビーチに行ったときの様子はこちら。
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イーアスのテラスからの眺め。
瀬長島とも近いイーアス。記憶を掘り起こしてみたら実は2020年にレンタサイクルで一度訪れたことがあった。
確かこのときは通り雨にあってしまいイーアスで雨宿りしたんだったっけ。笑
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場所
海をテーマにした「DMMかりゆし水族館」は小さい子どもにおすすめ!
沖縄豊見城市・豊崎に2020年に開業した大型ショッピングセンターイーアス沖縄豊崎。
その中にオープンしたのが、美ら海水族館に続いて沖縄で2つ目の水族館となる「DMMかりゆし水族館」。
オープン当時はけっこう話題にもなっていたっけ。
屋内のみの施設でありながらも、その限られた空間には沢山の工夫とこだわりが感じられる。
まさにエンターテイメント水族館✨
沖縄の海をメインに演出しているところも他の水族館にはない魅力と言ってもいいかも。
まだ実際に沖縄の海に潜ることができない小さい子どもでも、そんな沖縄の海を体感できる要素がいっぱい!
しかも3歳児までは入館料も無料らしい♬
立地抜群!近くには美らSUNビーチもあって丸一日遊べちゃう
そしてなんと言っても立地が抜群。
この水族館だけで一日潰すのは難しいと思うけど(全て見てまわるのに所用時間は2時間くらいらしい)近くには美らSUNビーチや道の駅もあるし、少し足を伸ばせばアウトレットモールあしびなーもある。
こんな具合で丸一日この周辺だけで楽しめちゃうのだ。
小さい子ども連れでも安心
妹の話では、各フロアにベビーカー置き場がありベビーカーでもとても利用しやすいらしい。
しかもイーアス内のレンタルカートでもそのまま水族館に入れるのだとか。
小さい子どもが一緒の家族でも不便なく安心して楽しめるのはイイネ👍
子どもの目線で沖縄の海を体験~熱帯魚の餌やり&ヒトデや魚に触れる♬
小さい子どもが喜びそうなコーナーその①
魚やヒトデに触れる~♬
大人が抱っこしなくても、水槽や生き物が子どもの目線で見られるものが多く、
その点も妹的にはかなりポイントが高かったみたい。
お母さんが楽チン♬笑
小さい子どもが喜びそうなコーナーその②
熱帯魚の餌やり🐠
熱帯魚に餌やりといったら、実際の海へ出てボートに乗ったり、シュノーケリングでしか出来ないイメージだったけどそんな体験も出来てとても良かったらしい。(妹談)
いつの日か3人でシュノーケリングをするときに向けてイメトレ中の姪っ子。。
沖縄の水族館ではここだけ~ベンギンもいるよ🐧
そう、沖縄の水族館でペンギンが見られるのはここDMM水族館だけなんだそう。
南アメリカ西部のフンボルト海流周辺に生息しているその名もフンボルトベンギンだって。
こんな間近で見られちゃう!
キンカジューって知ってる?間近で見られる動物たち
カピパラやナマケモノはじめ小さい哺乳類たちも飼育していて、ガラスや檻もなく近距離で観ることができるのもこの水族館の魅力のひとつ。
他にもペリカンやフクロウなどの鳥類が展示されているエリアもある。
その中でも妹的にとても可愛かった!と興奮していたのがキンカジューという名前の動物。(ここはガラス越し)
姪っ子が生まれてから、色んな動物園や水族館へ行くようになった妹だけど、キンカジューを飼育しているところは珍しいとのこと。
詳しすぎ、笑
ちょうど飼育員さんが餌やりしているところに居合わせたらしく、姪っ子も興味深々。
人数制限があるけど、有料で亀やペンギン、ナマケモノの餌やり体験もできるらしい。
ナマケモノも迫力あり。間違いなく人気者でしょ。笑
足の下に広がる沖縄の海中の世界~まるで泳いでいるみたい!
妹が撮ってきてくれた写真を見ていて、個人的に一番素敵だなぁと思たエリアがここ。
床一面が透明なガラス張りになっている✨
約6m下まで見下ろすことができるんだとか。
この写真を最初見たとき、てっきり姪っ子が水槽の壁面に張り付いているのかと思ったら床に張り付いていたのね。笑
これはもう沖縄の海の中を泳いでいるような気分になちゃいそう?
沖縄が大好きになったきっかけのひとつでもある、珊瑚礁が生息する透明で美しい沖縄の海の中に広がる世界。
いつか妹と姪っ子にも見せてあげたいなーと思っていたのが、ほぼこの水族館で実現✨
まだ海の中に潜ることができない小さい子どもでも、こんな風に沖縄の海の中を体感できるなんて素晴らしすぎる✨
触れちゃいそうなくらいすぐ真下を泳いでいく魚たち。(サメ?)
手を伸ばしたくなる気持ちも分かる分かる。笑
沖縄の海の再現度が素晴らしい~カラフルな珊瑚礁群
瀬底島や大度浜海岸で実際に目にした珊瑚礁が生息する海の中。
熱帯魚ってホント珊瑚の周りに集まってくるんだよね。
この沖縄の海の中に生息する珊瑚礁もなかなかリアル。
姪っ子が興味深々で楽しんでいるのが、写真を見ているだけでも伝わってくる。。
沖縄の海をこうやって姪っ子に見てもらえたことが何より自分としては嬉しかったなぁ。
🐠妹の感想🐠
全体を通して沖縄の海や珊瑚について学べると思ったのと、
この水族館をきっかけに沖縄の海や珊瑚に興味を持ってくれたら嬉しいな。
とのこと。
美らSUNビーチと道の駅豊崎も
水族館の後はイーアスからも歩いてすぐの美らSUNビーチへ。
せっかくここまで来たことだし寄らないと♬
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ここも2人には是非とも行ってみてほしかったビーチ。
おやつに持って行ったのは黒糖ポーポー。それから前日に冷凍しておいたさんぴん茶。
沖縄尽くし。笑
もいっちょ、歩いて道の駅豊崎へも。
ここも行ってみてーっておすすめしておいた場所。しっかり寄ってくれて嬉しいw
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ここでもまたネコを発見。ネコが大好きで仕方がない姪っ子。
またなんか話しかけてる。笑
ここで購入したのはトマト味のパンと、べにいもげんまい・・・?
もしかしてあの(ワタシもまだ挑戦したことがない)沖縄に昔からあるという「ミキ」の仲間??
姪っ子はゴクゴク美味しそうに一気飲みしていたらしい。
この日はホテルの朝食を思う存分楽しんだようで、お昼ごはんはこの道の駅で軽めに済ませたんだとか。
写真だけ見るとかなり盛り込んだなぁと思ったけど、ここまでがこの日のなんと午前中だけの話。。
この後ホテルに戻ってお昼寝したあと、また国際通り周辺で気になっていたお店を巡ったらしい。
アクティブ!
つづきの話はまたそのうち。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺