さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
早起きするつもりだったのに・・・無理だった。。
外明るいなぁなんて思いながらカーテンを開けてみるとあららまさかの雨☔ こんな天気久ぶり。そしてさむいさむい~
お花を摘む(拾う)はタイ語で?~เก็บดอก??タイ語の「ゲッ(プ)เก็บ」の使い方
小降りになったタイミングでカフェへレッツゴー。
またお花の前に置いて写真を撮ってたら後ろからお兄さんが。
『ไม่ได้○○○○~เพราะฝนตก~(マイダーイ○○○○~プロッフォントック~)』
(雨のせいで、○○○○できなかった)
こんな感じの内容だった思うんだけど、言われたとき瞬間的に耳が反応できたのは「フォントックฝนตก」(雨が降る)の部分のみ。
後からもう一度頭の中で音をリピートしてみたんだけど・・・問題なのは○○○○の部分。
音と状況から推測すると多分「ゲッ(プ)ドー(ク)เก็บดอก」と言っていたんじゃないかと。
「ドー(ク)ดอก」はタイ語で「花」を意味する単語で、やっかいなのは「ゲッ(プ)เก็บ」。この単語だったのかどうか・・・
「ゲッ(プ)เก็บ」という単語は状況によって様々な使い方がある。
①会計をする・・・ゲッ(プ)タンเก็บตังค์
②テーブルを片付ける・・・ゲッ(プ)トッเก็บโต๊ะ
③貯金する・・・ゲッ(プ)オーンเก็บออม
④皿をしまう・・・ゲッ(プ)ジャーンเก็บจาน
・・・・等々まだまだ沢山あると思うんだけど。
「ゲッ(プ)เก็บ」が花を摘むとか、花を取るとか言うときに使える単語なのかどうかということ・・・もしかしたらまったく違う単語だったという可能性も無きにしも非ず。
お兄さんはお花を摘むというよりも拾う、というニュアンスで「今日は雨でお花を拾って来れなかった」って言ったのではないか、と納得。(とりあえず!)
(こうやって考える前にその場ですぐに聞けばいいのに!ってほんと思う)「今何て言ったんですか?」って、そう一言聞けばいいだけのことなのに。
こういう実践的な会話になると、ほんとーーーーに言葉が出て来ない。涙
周りが話しているのを聞いてるタイ語の方がすーっと耳に入ってくるのはどうしてなんだろう。
いざ自分が会話の当事者になると緊張するのかほんっとーにダメダメ。
ただ前向きに考えれば、昔の「今何言われたのかまったく分からん!」という時から比べたら、状況からいくらか判断して言われた内容を想像できる力は身に付いてきているんじゃないかと思う。
本当は空港の近くにある気になるお店まで行こうかと思ってたんだけどいつ雨が降ってきてもおかしくないような空だったのでまた日を改めることに。
カフェはしごして勉強デー。
夕方には雲も薄くなって明るくなってきた。
夜ごはん・大好物♪♪♪ヤムカイダーオยำไข่ดาว
大大大好きな「ヤムカーダーオยำไข่ดาว」と久しぶりの再会✨🍳✨
www.watashinoarukikata-diary.com
ほんっとーに大好きすぎる。(今はソムタムを上回っているかも)
タイの目玉焼きって日本のように焼くっていうよりもほぼ油で揚げている感じんだけど。あの白身に油が混ざって揚げ焼きされたカリッと香ばしい部分に(分かるかな?)、和え汁がじゅわ~ってしみ込んでてそれがまた美味しいのなんの。
激辛なんだけど卵の黄身の部分がまたそれをいい感じに緩和してくれる~。
最高✨
もう一つのおかずはパッ(ト)キンガイผัดขิงไก่。生姜が主役の鶏肉炒め。
昨日もごちそうさまでした☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘