はいタイ🌺ソムタム娘です。
次回のタイ行きが決まった途端俄然タイ熱上昇中~🔥
タイ語の勉強もやる気が出るし、毎日の仕事もやる気が出てくる。笑 👈単純
そんな最近の週末はタイで買っきた調味料を使って手軽に作ることができるタイ料理を満喫!
辛い、甘い、酸っぱい、しょっぱい、、この組み合わせでなんとも言えない奥深い味わいを作り出すタイ料理・・・
さて今回作ったのはタイでそこそこタイ料理を食べ歩いたことがある人ならご存じの方もきっといるはず。
目玉焼きを使ったサラダ、ヤムカイダーオ。
魅惑のタイ料理~ヤムカイダーオยำไข่ดาว
目玉焼きをサラダにしちゃうなんて!
ヤムカイダーオと呼ばれる甘酸っぱいサラダは豪快にカットされた目玉焼きがメイン。
その奇抜というか日本人にはない発想もタイ料理ならでは。
一番最初にこの料理を食べたとき、自分で自ら選んで注文したのか、知り合いと一緒に食べていたのか、、、もう全くその当時のことは覚えていないけど。初めて食べて以来ワタシの好きなタイ料理のかなり上位ランキングに入っている。
タイ語でヤムยำと料理名につくものは(例えばヤムウンセンとか)一般的に辛いサラダのことを指していることが多い。
因みに今回の料理名(ヤムカイダーオ)を分解するとこんな感じ。
「ヤムยำ」=和える、サラダ、「カイไข่」=鶏、「ダーオดาว」=星
そして「カイไข่」と「ダーオดาว」を組み合わせると「カイダーオไข่ดาว」(目玉焼き)という単語になる。
日本では目玉焼きをサラダにしようなんて思いつかないだろうな。なんて思ったけど、ゆで卵のサラダがあるくらいだから何か通じるものはあるのかも?
今回載せている写真はチェンマイに住んでいたときに毎日のように食べに行っていた食堂のもの。
ここでヤムカイダーオのおかずはある日はほぼ必ずこれを注文していたくらい大好き。(日によっておかずの種類が違う)
ドレッシングというか和えてあるタレは何から作っているか聞いたことはないんだけど、予想するにたっぷりのマナオ(タイのレモン的な)を絞った汁にナンプラー、砂糖、そして唐辛子、ニンニクあたりで作っているんじゃないかと。
一般的なヤムの和えダレもこんな感じだと思う。(間違っていたらごめんなさい)
タイの目玉焼きは、焼いているというよりも大量の油で揚げてあるのが普通。
この揚げ焼きされた目玉焼きの白身の焦げた部分にヤムのタレがいい具合にしみ込んで、黄身の部分もタレに溶け出してそこにまた味わい深いコクが生まれる・・・
あぁ書いてたらまた食べたくなってきた。笑
トマトや玉ねぎ、野菜がたっぷり入っているところも嬉しい。
じゅーしー!
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タイの調味料(ヤムウンセンの素)を使って作ってみる!
さて今回はいちから自分で味付けはせずお手軽簡単♬なタイの調味料を使用。
タイのAJINOMOTOから出ているこの調味料はほんっとーーーーに便利なのでおすすめ。(アレルギーがある方とか健康志向の方にはおすすめできないかも💦)
👇このときにまとめ買いしたやつ。
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ヤムウンセン用と書いてはあるけど同じヤム系なのできっと問題はないはず。
この調味料、色んなシリーズが出ていてそれぞれその料理を作る素として売られているんだけど、アレンジ自由自在だと個人的には思っている。
最近よくお弁当のおかずに豆腐チャンプルーを作ったりするんだけど、このときの味付けにもトムヤムクン味を使ったり。
完成品はタイの香りでいっぱい♡
まずは今回のメイン、カイダーオ(目玉焼き)を焼く。気持ち油多めに。
マナオの代わりにシークヮーサーも絞ってみよう。
調味料だけでも完成された味なのでもちろん入れなくてもOK。
今回は冷蔵庫にあったトマトときゅうりを一緒に。
最初にカットした野菜と調味料をスプーンで適量(ここは適当)入れて混ぜておいたところに最後にカットした目玉焼きを合流して混ぜ合わせ~。
かんたん!👍
完成~♬
うんうん、けっこううまく出来たんでない。
そうそうこの白身のカリカリしたところにタレがしみ込んでジュワっとしたところが美味しいの♡
辛さが少し物足りないのと、もう少し調味料入れても良かったかなーっていう感はあったけど充分にタイを感じられる味に仕上がって大満足。
このブーム、しばらく週末はつづきそう~♬
この日はこれまたお気に入りのマックスバリューのチップスも♬これも大好き~
2袋ペロリ・・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺