さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日の一枚。
ワロロット市場の道路を挟んですぐ隣にある市場「タラートトムラムヤイตลาดต้นลำไย（トムラムヤイ市場）」。
ワロロット市場に比べると意外と知られていない？
カフェ活～アイティム
昨日はふくろうカフェでのカフェ活してからワロロット市場の方へ少しだけ散策へ。
www.watashinoarukikata-diary.com
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特に買い物はせずぐるりと周って終了～。
そして見つけてしまったので買わずにはいられなかった(笑)
ひさしぶりー♪
夜ごはん・北タイ料理の名物麺『ナムギァオน้ำเงี้ยว』とぶっかけメシ
珍しく麺料理の夜ごはん。
いつも行く食堂で、金曜日は「ナムギァオน้ำเงี้ยว」を始めたらしい。
（因みに月曜日はカオソーイ♪）
ナムギァオとはカオソーイと並ぶチェンマイでも有名な麺料理のひとつ。北タイ料理としての括りになるのかな。（有名どころはチェンラーイらしい）
ただ観光客にはどちらかというと、ココナッツ入りの黄色いカレースープのカオソーイの方が認知度が高いような気がする。
こちらも色は違うけど、ベースにはナムプリックを使用したカレースープとなっている。
メインの具は・・・これも好き嫌いが分かれそうだけど、「ルワッ（ト）ムーเลือดหมู（豚の血を固めたもの）」か、もしくは「ルワッ（ト）ガイเลือดไก่ （鶏の血を固めたもの）」と呼ばれるレバーのような食感のものが入っているのが特徴。
それとひき肉なんかも。
あと今回食べていて最初まったく何なのか分からなかった茶色いフリンジ状のもの。。これはどうやら「ドークギウดอกงิ้ว」と呼ばれるキワタの花のガクの部分だったよう。
北タイ料理はハーブをふんだんに使っているのが特徴なので、きっとこれもハーブ的なもので身体にいいんだと思われる。
カノムジーンขนมจีนと呼ばれる素麺に似た白い麺と一緒に食べることが多いけどクイッティアオと食べるのもアリみたい。
一般的には小さい玉ねぎやパクチーの千切りが乗り、マナオと言われるライムの一種も付き、意外にも爽やかにいただける。
付け合わせも豊富で、生のもやし、千切りキャベツ、ケープムー（豚の脂肪部分を揚げたスナック）、揚げた唐辛子、パッカドーンผักกาดดองと言われる漬物、ニンニクを揚げたもの・・・等々これまた野菜もバランスよく接種できるのは嬉しい。
この手の料理には生の野菜がむちゃくちゃ合う！
また北タイでは様々な宗教的な行事の際に、縁起の良いものとして食されているんだとか。
今回は麺が売り切れだったので、スープだけあげるから麺は買ってね～っていうことで～
ママ―で代用✨
こういう食べ方もありらしい。
まぁまぁな辛さ。個人的にはカオソーイの方が好きかなぁ。
👇カノムジーンにグリーンカレーをかけて食べるのも美味しいのでおすすめ👍
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（👆セントラルエアポートプラザで食べたもの）
え？2食分？？
もちろん毎日欠かせないぶっかけメシも(笑)
ナムギァオは一応おまけ。（ママ―1袋分食べたしけっこうお腹にたまったけど。。）
さすがにお腹いっぱいで3分の1ほどは冷蔵庫行き・・・。
月曜日は今度こそカオソーイを食べる！
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
