サワディーカー🐘ソムタム娘です。
またまた見つけてしまった居心地がいいカフェがあるのは、ワロロット市場の隣、最近もここで書いたばかりのトンラムヤイ市場の一画。
その名も『เก๋ไก๋ Café』(ガーガイ・カフェ)
トンラムヤイ市場のこ洒落たローカルカフェ『เก๋ไก๋ Café』(ガーガイカフェ)
トンラムヤイ市場内の半屋外的な、周りは野菜や干物を売っているエリアの一画にあるカフェ。
こんなかわいいカフェがこんなところに(笑)というミスマッチ感がまたなんかいい。
タイ語で「เก๋ไก๋ゲーガイ」は「お洒落な、スマートな」みたいな意味なので直訳すると「洒落たカフェ」ということになる。
店内、、、というかお店のスペースはこんな感じ。
軽く腰が掛けられる場所があるというのが嬉しい。市場で買い物した後のちょっとひと休みにしたいときにもぴったり。
わたしが利用したのは日曜日だったせいか、他に店内を利用するお客はおらず、皆持ち帰りだった。
あとは近くのお店の人からの注文なのか、作ったドリンクをどこかへ持って行ったりもしてた。
メニューが豊富
ご覧の通りメニューがとにかく豊富。
カフェ系のメニューからスムージーまで、アレンジ系のメニューもある。
しかも40バーツ前後とお手頃価格なのも嬉しい。
アイスカプチーノ(40バーツ)
甘さ控えめでいつものアイスカプチーノ。
うん、おいしい♡
フォームミルクもきめ細やかでたっぷり。
なんだろうこの居心地のよさは。(市場内っていうところが自分にはしっくりくるのかもw)
目の前を行きかう人や買い物している様子を眺めながらこんな場所で飲むのもオツ。
また素敵なカフェを見つけてしまった。
トンラムヤイ市場の屋台でチェンマイ名物カオソーイを食べる(今回初カオソーイ)
そう言えばまだカオソーイ食べてなかった!ということを思い出して、今回初のカオソーイ。
本当はまたカノムジーンを食べようと思ってたんだけど日曜日はあいにく前回食べた市場内のお店がお休みだったのだ。
www.watashinoarukikata-diary.com
フードコートの端にあるこちらの屋台。この感じも好き。
他のお店と比べてどれもかなり安かった。
英語表記と写真が両方あってともて分りやすい。
今どきガパオライスが目玉焼き付きで35バーツなんて見たことないんですけど。
こんな穴場屋台があったとは知らなかった。(ただ全体的にどの料理も量が少なめだった)
初めての丸麺タイプ
ざ・ローカル感。いいね、このかんじ。
割りばしの袋を開けた瞬間に粉が飛び出たんだけど....なんだろ、木くず?? 大丈夫?笑
鶏肉のカオソーイ、カオソーイ・ガイ。(メニューには特に書かれてなかったけど一般的にカオソーイは鶏肉)
カオソーイと言えばこの上にトッピングされたカリカリ揚げ麺。
そして茹で麺は今まで食べたことがある平麺タイプではなく丸麺タイプだった。これは初めてかも。
(個人的にカオソーイは平麺の方がスープが絡んで好きかなぁ)
カオソーイの重要な脇役たち。
マナオ(レモン)、高菜漬け、紫玉ねぎ。これがなくっちゃね。
普通に美味しい....30バーツのカオソーイ。こんなに安いカオソーイ食べたの初めてだ。
どこで食べても美味しいカオソーイ。今まで食べてきたカオソーイってそれなりに多分美味しいところだったんだろうなぁ....というのも今回わかった。
ここは、30バーツの美味しさのカオソーイ、ということで。笑
この雰囲気の中で食べるかんじがまたねーまたなんとも言えないんだ。
タイにいるシアワセを感じる瞬間。
その後はWINコスメティックスでまぁまぁな量の買い物(わたしにしては)をまして。
気になっていたSEACHANGの商品あれこれもゲット。
今回はけっこうコスメ系に走った。
そして買い物で熱くなった体を冷やしに再びここのカフェへ。
パイナップルスムージー。30バーツ。
パイナップルのフレッシュな酸味が染みわたる~!
なんかやっとエンジンがかかってきたというか、いつもの感じが戻ってきたと思った頃に沖縄へ帰らないといけない....
というカナシイ現実。
ラストスパート!楽しむぞー💪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺