さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
ここ2、3日とても涼しいバンコク。30度いってないかな?
特に朝は体感的にはひんやりと感じるほど。
日中散歩で歩いても汗をかかず快適ではあるんだけど・・なんとなく物足りなくも感じたり(笑)
朝・プラメリア香る中~
朝のランニング。
プラメリアの木の下を通るときに良い香りがするようになってきた。
沖縄のアパートの前に咲いていたのよりも花びらが薄い品種なのか。
残念ながらあまりきれいな形の持って帰りたくなるようなものは落ちてない。
涼しくて3周走ってもあまり汗もかかず何だか物足りない。
昼ごはん・プルンチットのローカル食堂でカオマンガイ
セントラルワールドの方へ歩いて行く用事がないとなかなか来ることがない場所。
プルンチットにあるローカル食堂街。
昨日はMBKのドン・キホーテに行く途中、数カ月ぶりにお昼ごはんを食べに寄ってみた。
ここには必ず11時半頃には来ておきたい。
12時過ぎるとすさまじい行列ができる、そしてあっという間に売り切れになってしまう恐れがある。
www.watashinoarukikata-diary.com
ここではいつもこれ。
蒸し鶏と揚げ鶏の2種盛り。
しっとり脂っこさがない鶏肉はいくらでも食べれちゃいそう。
浸けダレはいつも2種類付けてくれる。
ここのタレ(色が濃い方)は生姜がしっかり効いた甘みもしっかりある味。辛いのが苦手な友人も少しなら食べられるレベル。
普通盛り(だと思う)だけどご飯は女性には多い量かもしれない。
店頭の表示には無いけど内臓なしのミックス(蒸し鶏&揚げ鶏)の普通盛で50バーツでいつも食べている。
ビールは近くのセブンで調達。
定番の付け合わせのスープにも鶏ガラがゴロっと。
並びのクイッティアオ屋さんで魚のルークチン入りのセンレックも。
ここもずっと値上がりせずに質量ともに変わらず。
ありがたい限り。
プロンポンの方にもこういうローカル食堂街があればなぁといつも思う。(見つけられていないだけかも)
食べ終わった後は引き続き歩いてドン・キホーテへ。
ここに来るのも数カ月ぶり。
正直わざわざドン・キホーテまで来て買う物って・・・そこまでない。
昨日は夜ごはん用のすき焼きのお肉を買いに来た。
ついでにこの冷凍餃子も買ってみた。
夜ごはん・すき焼き!
昨晩はワタシがオンライン授業を受けている間に友人がすき焼きを作ってくれた。
感謝✨
授業中。
授業が終わったあとに何をするの?という質問から、、、「すき焼き」の話に。
日本食の「すき焼き」はどれくらい海外で浸透しているんだろうか。
香港のクラスメイトはすぐ分かったようだった(大好きっぽい)。
しかも作るのは難しいと言っている。
さて「すき焼き」には何を入れて作るのか説明しようとしたんだけど・・・
醤油と砂糖を入れて。。。それに肉。(間違えて豚って言っちゃったし💦)
説明はこれくらいで終わってしまったんだけどw
料理の説明って難しい。
「鍋料理」には近いと思うけど、そもそもそういう食べ方をする食文化がない人にはイメージが沸きにくいのではないかと。
(タイには「チムチュム」っていう鍋料理があるからイメージしやすいのかなぁ)
さらにすき焼きの一番の特徴(これ重要!)と言っても過言ではない「生卵」に肉や野菜を浸けながら食べること。
そのまま食べてももちろん美味しいけど、やっぱり生卵に浸けて食べてこそすき焼きとしての完成形。
ただしこれってそもそも生卵を食べるという概念がない人にはイメージが沸かないだろうし理解し難いのではないかと思う。
むしろ生の卵(!?)を浸けダレとして食べること自体信じられない!なんて思う人の方が世界的には多いはず。
授業が終わってからそんなことを考えていた。
もっと上手く説明が出来たら・・・と悔やまれる。
ものすごく美味しいのに。
まずは生卵のところから説明しないとな。
因みに友人に後から聞いた作り方。
友人は一から作るので・・・
野菜、肉をすべてフライパンに入れて火をつけじゅうじゅう言って来たら、醤油とハチミツを入れる。これだけだそう。
人が作ってくれたものは美味しい。めちゃくちゃ美味しい。自分が作ったものよりも美味しさは2倍3倍・・・
ビールを飲むのも忘れてすき焼きに集中。
ごちそうさまでした。
タイ語で「すき焼き」の作り方を美味しく説明できるようになろう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘