さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日は中国のお正月「春節」の元旦にあたる日。
この時期にタイに居ることは今まで無かったしこれからもあるかないか。せっかくなのでバンコクにあるヤワラート通りへ旧暦のお正月気分を味わいに行ってきた。
想像していた賑やかさ(爆竹や獅子舞)は全然なかったけど、赤一色でなんともめでたい雰囲気でいっぱいだった。
今年はお正月を2度迎えられたような気分(笑)
このときの様子についてはまた後で詳しく。
今回はヤワラート通りからの帰りにアソークの「ばんや」で食べたチキン南蛮がとても美味しくて感動したのでその話を。
お昼ごはん・アソークの「ばんや」で食べたチキン南蛮定食が美味しかった!
アソークの「ばんや」へはヤワラート通りからMRTでスクムビット駅まで1本。
お昼ごはんで度々利用しているばんやだけど「チキン南蛮」を食べるのは今回が初めて。
ここで食べるときはどうしても魚の方に流れがち。。
www.watashinoarukikata-diary.com
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そもそも鶏肉自体一番自分が頻繁に調理する食材なので(豚肉や牛肉に比べて)あまり外食時には選ばないっていうのもあるかも。
唐揚げもそこまで好んで普段食べないけど、最近食べた「笑旨」で美味しかったっていうのもあって今回興味がわいたチキン南蛮。
鶏肉を揚げたものを甘酢に浸けた料理って間違いなく好きな味付け。ところがせっかくカラッと揚がった衣が浸け汁を吸ってがべちゃっとしてしまうところがか・・・
なんて思ってたけど昨日食べたばんやのはそんなこともなく「鶏の唐揚げ」の良さを残しつつ理想的なチキン南蛮だった。
カラッと揚がった唐揚げの魅力を残しつつ・・・
一塊の鶏肉ではなく大きめの通常の鶏の唐揚げみたいなサイズのものが4個。
そもそも鶏の唐揚げとチキン南蛮の違いって・・・
鶏のか唐揚げとチキン南蛮との違いは衣にあるらしく、揚げる前の工程でチキン南蛮の方には液卵にくぐらせるのが特徴。それが唐揚げ以上のボリュームを出すのに一役買っているらしい。
さてそんな衣は。。厚めの衣に汁が浸かってしんなりしている部分もありつつカラっと香ばしい部分と一緒に食べるとなんとも言えぬジューシーなうまさ。
特に皮付近の部分がたまらない✨
上にたっぷりとかけられた玉ねぎの食感がしっかり残るフレッシュなタルタルソースがまた合うこと。
コッテリしているけどサッパリしていて...なんだか矛盾してるようだけどとにかく白ごはんがいくらでも食べられちゃいそうな味(笑)
定食に必ず付くキャベツの千切りサラダがありがたい!
ボリュームも言うことなし。
友人は安定のサバの塩焼き。
脂が程よくのったサバはこれはこれでもちろん美味しいんだけど、チキン南蛮を見た後だとても質素にミエル・・・
夜ごはん・豚肉のナス味噌
昼は鶏だったので夜は豚で決まり!
ただやっぱりけっこうなボリュームだったのかお腹が全然空かない・・・
こちらもポン酢と味噌で酸味がある豚肉のナス味噌炒めに。
食べ始めればいつの間にか食欲がわいてくる味(笑)
切っただけのトマトは納豆に付属の使い忘れていた「のりしそ」のタレを絡めて出来上がり♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘