さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
週末！
予定通り水上マーケットへ行こう～
そこで見つけたローカル食堂。
こういう「あたり」な食堂に思いがけず出会えたときって最高の気分。
朝・ランニングは2周にしておこう
毎日よく歩く方だとは思うのだけど。
歩いているだけじゃやっぱり普段使わない筋肉。日々老化していくんです。
あるとき気が付く。。出来ないこと・・・ってがっかりすることも。
走る、登る運動に使う脚の筋肉、腕の筋肉もしかり。
腕立て伏せも頑張ろう！
昨日は様子を見ながら2周で終了。
路線バスでタリンチャン水上マーケットへ行こう
週末週末♪
予定していた「タリンチャン水上マーケット」に行くことにした土曜日。
以前行ったクレット島みたいに週末日帰りでさくっと非日常を味わえる場所はないかなーと探していた。
そこで水上マーケットはいいかもしれない、と思いついた。
週末のクレット島もよかった。
www.watashinoarukikata-diary.com
水上マーケットっていかにも観光客が行くところっていうイメージだったけど、調べてみるとそうでもなさそうな場所もあるっぽい。
タイ人が週末にのんびり過ごしに行く～みたいな、そんなローカルな場所。
因みに今回とても参考にさせていただいたのはこちらのサイト。
実はバンコク近辺には水上マーケットが沢山あるということを知った。
さすが「水の都バンコク」という別名を持つだけのことはある。納得。
その中でも一番お手軽に行けそうで白羽の矢が立ったのが「タリンチャン水上マーケット」だ。
場所・行き方
セントラルワールドの前からバス（79番）で行くことができる。
所用時間は30分から1時間くらい。（道路の込み具合によって）
朝9時過ぎに家を出て、プロンポン駅からBTSに乗ってチットロム駅まで行く。
セントラルワールドのバス停「Central World(stp1)」でしばし待つこと15分ほど。
オレンジ色の79番のバスが来たのでそれに乗る。
（一応手を振って止まってほしいアピール）
エアコン付きバスのためかなり冷える。。。
座って待っていると車掌さんが料金を回収に来てくれる。
「タラートナムタリンチャンตลาดน้ำตลิ่งชัน」と伝えるとすぐに分かってくれる。
料金は片道1人19バーツ。
因みに降りるバス停は「Taling Chan District Office」というところだ。
バス停が近くなると車掌さんが親切に教えてくれた。
目の前のT字路を左に曲がるとすぐに水上マーケットの入り口が見える。
因みに帰りは向いのセブンイレブンの前からバスに乗る。
（どちらもバス停らしき表示はなし）
タリンチャン水上マーケット
入り口ではしっかり検温チェック。
中を進むと両端には露店がずらっと並ぶ。
食べ歩きができる揚げ物系やスイーツ、フルーツ、雑感などが売られている。
特にそこまで物珍しいものは無く一般的なマーケットで売られているのと同じ印象。
クレット島でも見かけた「ルークチュップลูกชุบ」なんかも。
カラフルで可愛い。
フルーツも一般的な屋台の値段と一緒。
綿あめ？
大好きな「ミヤンカムเมี่ยงคำ」も手作りキット風に売られていた。
喉が渇いたので目についたアンチャンジュースを買ってみた。15バーツ。
アンチャン＝バタフライピー。
タイ人女性も大好きなバタフライピーという抗酸化作用がある青い花を使ったもの。
うーん。。アンチャン独特の豆臭い感じをしっかり感じるｗ
こういうところで飲むってのが・・・気分を盛り上げてくれる(笑)
もう少し奥の方へ進むとやっと水上マーケットっぽい雰囲気に。
そもそも水上マーケットは、水辺に住む現地の人たちの生活の一部として利用されていたもの。
路上の屋台での売り買いが水上で行われている・・・という訳だけど。
それがやはり見慣れない光景として観光客や外国人にとっては新鮮に映る。
小舟の上で何かを焼いているおばさん。
これこれ！👆これがいかにも水上マーケットって感じ✨
水路に一部浮かぶスペースがあってここがどうやらレストランのよう。
テーブルの周りにお店が複数並んでいてメニューもある。
今回は利用しなかったけどきっとここで小舟の人に注文して作ってもらうのかな。
覗き込んでいると笑顔で声をかけてくれるおじさんたち。
ただしここは観光用に作られた水上マーケットと言うだけあって、、、
正直なところ地元の人たちの日常的な風景・・・っていうのには程遠いかなぁという印象。
ただ今はまだ外国人は少なくタイ人ばかり。
週末に郊外でタイ人家族がのんびり観光気分を味わう場所～っていう感じかな。
雰囲気は充分味わえる。
ボートツアー（79バーツ）もあるらしいけど今回はうーん・・・そこまでの気分ではなかったのでパス。
お昼もここでわざわざ食べなくてもいいかなーという感じだったので、外に出て周辺で探すことにした。
（タリンチャン水上マーケットについてはまた別記事で詳しく書きたい）
何かいい感じのローカル食堂はないかなーと歩いているとすぐ近くに発見。
お昼ごはん・ローカル食堂の牛肉モツ入りスープが絶品だった
11時半過ぎくらいだったんだけど、けっこうお客さんが入っているこのお店。
何かの雑誌にでも載ったのか日本語での説明なんかも。
場所
場所はタリンチャン水上マーケットを出て、真っすぐ歩いてバスを降りたT字路の反対角にあるお店。
お昼時は満席！地元で大人気～牛肉モツ入りクイッティアオ「ตลิ่งชันรสเด็ด」
入り口に座っていたおばあちゃんにビールがあるか聞くとあると言うので入ることにした。
もし無かったら隣にセブンイレブンもあるので安心ｗ
メニューはどうやら壁にある表示のみ。
見た感じクイッティアオとカオマンガイのお店のよう。
クイッティアオヌア（牛肉のクイッティアオ）大盛り1つとカオマンガイトムを2つ注文した。
あとビールも。
注文時、クイッティアオは（具材）全部入れにするか？みたいなことを聞かれたと思ったのでそれにお願いした。
（結果。。なぜかクイッティアオが入っていない・・・麺ナシスープが来たｗ）
さらに。
ビール1本とグラス2つね。って頼んだに水と凍り入りのコップが来た(笑)
あんなに注文時にもビールあるか？っ確認したのに。
水を持って来た時にビールは？って聞くとこのときは「ない」って言うの👈ナゾすぎて可笑しい。
セブンで買って来ていいか聞くと、さっきお店に入るときに確認したおばあちゃんに確認してOKとのこと。
「メ―！（お母さん）✖✖✖✖・・・？」ってちゃんとお店のお母さんらしき人に確認するところもなんだかほっこり。
こんなよく分からないやりとりもローカル食堂での楽しいひとコマ。
マイペンライ～。
混んでいるので普段の食堂よりも少し待つけど期待も高まる。。
タイのこういうローカル食堂で扇風機に吹かれながら過ごすこいういう時間が大好き。
しっとり分厚い鶏肉が乗ったカオマンガイ
大盛りにするか聞かれたけど普通盛にしておいたカオマンガイトム（茹で鶏）。
丸く盛られたご飯の上にちょこんと乗っかった鶏肉。ちょっと少ないかな・・・
なんて思ったのは間違い。
鶏肉もしっかり厚みがあって充分。しっとり～肉の旨味。
ご飯も思ったより多くこちらもパラパラ＆しっとり具合がちょどいい加減。
カオマンガイには重要な付けダレ。
これも奇抜な感じはなく甘さ＆生姜控えめの落ち着いた安心できる味。
確かこれで40バーツだったはず。大満足✨
牛モツ全部入りがおすすめ！～どれも柔らか～い♪
そしてこれがオーダーをミスった、麺ナシ牛肉スープ。
なぜ麺ナシになったのかは・・・不明💦
もしかしたら注文するときに、麺入りにするかどうか聞かれていたのをワタシが聞き取れていなかったのかもしれない。
メニューには「ガウラウเกาเหลา」っていう具だけのスープもあるので、カオマンガイ2つ頼んでるしそっちだと思われたのかもしれない。
マイペンライ～。
これが結果的にめちゃくちゃ美味しくて感動。
全部入りっていうことで牛肉の色んな部位・・・名前が分からないんだけど食べたことがないような部位が色々入っていた。
どれもとろりと柔らかくって変なクセもなし。
優しい味のスープがまた美味しいのなんの。
こんなに混んでいるのにも納得納得。
やっぱりタイ人で混んでいるお店に間違いはなし。
きっと無くなり次第終了なんだろうな、という感じの雰囲気。
水上マーケットよりも大収穫だった牛モツスープ。
こういう出会いがたまらん！
夜ごはん・秋刀魚と肉なしじゃが
魚を焼くと部屋が数日魚臭くなる・・・。
ということで。
昨日はフジスーパーで焼かれた秋刀魚を購入。
便利だし美味しい。
野菜を使って何を作ろう。
うん。肉なしでもいいね、
砂糖の代わりにハチミツで。こってり子ども用の味に仕上がった「肉なしじゃが」。
とろとろ玉ねぎが美味しいー。とまらん。
白菜とキャベツをカツオ出汁で・・・だけ。美味しいよ♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘
