わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【チャイナエアライン・ビジネスクラス搭乗記②】台北ーバンコク線~有名レストランのような贅沢過ぎる機内食

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

サワディーカー🐘ソムタム娘です。

 

乗り継ぎにはヒヤヒヤしたものの、なんとか次の台北からバンコクへの飛行機に間に合った。

乗り継ぎがあるということは....そうなんです!嬉しいことにビジネスクラスの飛行機に2回も乗れちゃうというわけ✨(乗り継ぎバンザーイ)

 

那覇-台北便よりは飛行時間も長いことだし思う存分満喫するぞー!

というかんじで、今日は台北-バンコク線の機内での様子をお届けしたいと思います。

 

 

チャイナエアライン・台北-バンコク線ビジネスクラス~贅沢過ぎる機内食に…静かに興奮

 

ビジネスクラスの乗客の中で一番最後に乗り込んだわたし。担当CAしてくれるCAさんが荷物を持ち上げてくれてすぐに着席。

 

これも今回ちょっとびっくりというか、ビジネスだと足元に荷物を置けないのね。(正確には前の座席の下)

いつも手元からリュックを離すのが嫌で必ず足元の座席の下に収納していたんだけど、ビジネスではこれがNGらしい。

 

さて今回のフライトは周りを見渡すと先ほどは半分以下だった乗客もバンコク線は半分以上がうまっている感じ。

 

台北からバンコクへのフライトは約4時間。

事前の座席指定で先ほどの便と全く同じ、一番後ろの窓側の席を選んだんだけど。

今回、座席指定をするときにちょっとだけ悩んだ。敢えて通路側を選んで、、、隣の人が来ないことを祈るか、それとも最初から希望の窓側の席をとるか。

悩みに悩んで最初から窓側を選んだんだのだけど、ラッキーなことに最後まで隣には誰も座ることがなかった。

 

いつものエコノミーでも本当は窓側が好きなんだけど、トイレが心配なので少し長めのフライト時間のときはなるべく通路側をとるようにしている。

ただし今回のようにビジネスだったら足元のスペースも広いし、最悪通路側に誰かが座ってもまぁいいなぁと思って。

 

ウェルカムドリンクは先ほどと同じくグリーンスムージー

ラウンジからさっきの機内でもけっこう飲んだけどすでに酔いはリセットされてる。

 

そしてお馴染みの担当CAさんのご挨拶タイム。(これ毎回緊張するー、しかも英語でだし)

自分も自己紹介した方がいいのかな?って友人に聞いたら、相手は分かってるからその必要はないって。笑

 

 

タイ人のCAさん

 

その後メニューの説明を受けているとき、あれ?ってあることに気が付いた。

CAさんの話す語尾に「カー」って聞こえる気がするような。これはもしや、、、

英語でどこの出身か聞いてみると、笑顔で胸元のピンを指しながら....あ、確かに胸元にしっかりタイの国旗のピンが付いていた。

なんだ~ ネームプレートは漢字になっていたので全然気が付かなかった。

 

ここでまたいっきに嬉しくなってしまう。

 

 

機内食のメニュー

 

機内食のメニュー。先ほどの那覇-台北便に比べて選択肢が多い✨

まずはコースを選択しないといけないようで。フュージョンコース台湾コースの2択かぁ、、、うーん台湾は麺料理っぽいのでやめておこう。

となると、フュージョンコースではさらにメインが2択。

チキンが好きだけどさっき食べたばかりなのでシーフードにしてみよう。(毎回究極の選択)

 

それと気になったのがこのメイン料理の横にあるマーク

「米香」??

どこかのレストランとのコラボなのかなぁなんてそのときは思いつつ。後で調べたら、ミシュラン1つ星レンストラン、米香(MIPON)と提携した伝統的な台湾料理だったらしい。

 

www.china-airlines.com

 

 

ドリンクメニュー。

 

どうしよう?

最初はやっぱりビールでしょ、とも思ったんだけど、思い出した。

そうだ、まだシャンパンを飲んでなかった!

ビールはやめておいて、欲張って白ワインも一緒に。(CAさんおおすすめのニュージーランドの白)

 

 

座り心地が最高

 

いつも飛行機に乗ると脚がむくみまくるんだけど、このシートのおかげでそんなにむくまなかった。

隣がいなかったのでここぞとばかりにあれこれボタンを押して色々試してみたよ。笑 

最高な座り心地~

 

 

今回はこの本格的なヘッドホンも使って映画も視聴。

大泉洋と菅野美穂主演の「ディア・ファミリー」。とても良かった。そしてひとりでよかった。涙

余った時間は大好きなアバターの2作目、ウェイ・オブ・ウォーターを途中まで鑑賞。何度観ても海の映像がきれいで、これを見ると沖縄の海が恋しくなる....

3作目も楽しみだな。

 

 

レストランですか?のような機内食

 

離陸後、シートベルトサインが消えるとさっそく機内食の準備が。

男性CAさんがレストランのウェイターさんのように颯爽と現れてこんなのを敷いてくれたんですけど。(ほえー)

 

ところで先ほど食べた機内食からまだ2時間も経ってない?

どうやら機内食を出してもらうのを遅らせてもらうこともできるらしい。そんなこともちゃんと事前に教わってたんだけど....(興奮してて)すっかりこのことを忘れてしまっていた。

 

 

右手にはスナックとシャンパン。

 

 

左手にはNZ産の白ワイン。

 

ほえ~

こんなのレストランでも体験したことがない....

 

 

米香(MIPON)とのコラボ台湾料理~白身魚のクリーミートマトソースとかぼちゃのロースト

 

うん、今回の選択は大正解だったようだ。

けっこう毎回「あぁ~もう一つの方にしておけばよかった~」と後から思うことが多いのだけど、今回のメイン料理はナイスチョイス。

白ワインにもぴったんこ間違いなし。

 

 

おいしそう....

 

なんたって台湾の有名レストランのコラボ料理ですから。(このときは気が付いてないけど)

 

 

トマト入りのクリームソースが乗った白身魚にローストしたかぼちゃの付け合わせ。

白身魚がかなり好みの味で、ローズマリーとクミンかな?香草も効いててクリームソースとめちゃくちゃ合う合う。

かぼちゃも甘くてうまし♡

これは白ワインがすすむ~

 

さすがはビジネスクラスのお料理ってかんじです。

 

 

シーフードサラダ

メニューを見たときは何のソースか分からなかったんだけどなんだか妙に美味しいドレッシングで、バジル?なんかこうちょっとクセのある風味だったんだけど....

今書きながら英語を翻訳したら、「トリュフ」だった。笑

 

 

フルーツは先ほどと同じ。

パイナップル、メロン、スイカ、チョンプーにブルーリー。

 

 

パンの世界チャンピオン陳耀訓さんのパン『YOSHI BAKERY』

 

なんとなんと、パンまですごいの。

パンの世界大会で優勝した陳耀訓さんのパン屋さん『YOSHI BAKERY』とのコラボですって。

苗栗県大湖のドライストロベリーを使用したストロベリーブレッド(くるみ入り)

他にも厳選された天然素材を使用したパンを提供しているんだとか。

もうひとつはレーズンとナッツのパン。

 

パンとワインの組み合わせ....普段こんな食べ方も飲み方もしないからこれだけでも優雅な気分。笑

 

 

デザートは、、Le Ruban Pâtisserie

 

 

そしてデザートも。『Le Ruban Pâtisserie』との提携スイーツだとか。

ほえ~

 

機内食でこんな本格的なケーキまで....

ハーゲンダッツにしなくてよかった。笑

 

ランブルパッションフルーツ、カラメルムース添え

もうね、美味しいとしか言えない。笑

生地はムースかな?パッションフルーツの爽やかな酸味が効いててとてもお上品なお味でした。

周りのパリパリしたチョコレートのようなのカラメルも食感が楽しくてよき。

 

あぁ美味しかったなぁ~ホント最高な時間だった。

 

 

最後の最後まで。至福の時間です....

 

白ワインもしっかりおかわりして、心行くまで満喫させていただきました。

 

 

その後は照明が暗くなってリラックスタイム。

ちょっと離れたところに座っていた女性がかなり時間をずらしてこのケーキを食べているところを目撃。

(ほえ~)その手があったかーと。さすがはビジネスに乗り慣れている感がある人は違うね。

 

 

そんなこんなでバンコク到着。

www.watashinoarukikata-diary.com

 

ビジネスクラス、クセになりそう。笑

 

そうそう、ここでひとつだけ心残りが。

それは、台北での乗り継ぎのときに桃園空港のチャイナエアラインのラウンジに行けなかったこと!

ビジネスクラスだと必然的にこのラウンジも利用ができるんだけど、、、時間がなくて入れなかった。涙

悔しいーーーー!

 

(とは言ってもこれだけ機内食食べてたらさすがにこれ以上食べ飲みできないだろうけど、笑)

 

それでも一度は入ってみたかったなぁ。

 

 

よし、また沢山稼いでチャイナのビジネス乗るぞっ💪

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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