わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【沖縄生活2023】夕暮れの景色~とまりんからまぐろ市場(いゆまち)へ夕方散歩

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

この日は一日中晴天で、夕方になってもご覧の通りものすごく気持ちのよい青空で。

用事は特になかったんだけどちょっと外を歩きたくなって近所の泊港(とまりん)からいゆまち方面へ散歩してきたので、そのときの風景をお届け。

 

 

 

とまりん~泊いゆまち方面へ夕方散歩

 

 

58号線(通称、ごっぱち)の泊交差点から海の方へ。

気づけば自分もいつの間にかこの沖縄本島の西側の南北を走る国道58号線のことを何も考えず「ごっぱち」と言うようになっていた。

 

 

上に見えてくるのは泊大橋。

この道路って「西海岸道路」って言うのかな?車を運転しないのでよく分からない、、

写真に写るこの先はもうすぐ波の上ビーチ。

 

そして反対側へ向かうと浦添パルコ前の海~宜野湾トロピカルビーチの方までつながっている。

 

パルコ前の干潮時にひろがるイノーの様子についてはこちら👇

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

パルコ前のイノーの先にある天然ビーチ「カーミージー」の様子についてはこちら👇

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その先にある宜野湾トロピカルビーチの様子についてはこちら👇

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少し歩くと見えてくる魚市場。

以前は早朝から競りが行われていた場所なんだけど・・・

 

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なんと自分がタイにいた2022年の10月頃を最後に市場業務を糸満漁港へ移転してしまったんだとか。

もともとここ泊魚市場は沖縄県漁業協同組合会那覇地区漁業協同組合の2つの団体で構成されていたせり市場だったらしいんだけど。

それが施設の老朽化や衛生面の問題もあり数年前から県漁連の市場業務を糸満漁港に移転することが決まっていたんだとか。

色んな背景があってのことだと思うのだけど、あの迫力のある競りの光景がもうここで見られないのかぁと思うとちょっと寂しい。

 

 

右手には大きく四八〇円の文字。

ソーキそば、宮古そばが売りの地元の人からも根強い人気がある田舎さん。

相当年季が入った建物だけどここの沖縄そば屋さんは健在。

 

 

泊いゆまち

そうそうここになんか新しい施設ができたって最近知ったんだよね。

 

 

 

これこれ。

 

 

左側を見ると、解体中?の競りが行われていてた魚市場。

この後ここはどうなるんだろう、、、なはまぐろ市場なんていう新しい施設もできたのに。

 

 

いゆまちの建物の裏手にまわってみるとこんなま新しい建物が。

なはまぐろ市場

 

 

まだオープンしたばかりらしいんだけど。この日は時間も遅かったからか開いてなかった。

 

県漁連の直売所である泊いゆまちに対してこちらのなはまぐろ市場は那覇地区漁業協同組合による直売所になるらしい。

泊漁港で水揚げされたマグロを中心に扱われる予定らしく、「なはまぐろ」の認知度をもっと高めていきたいという思いも。

因みにマグロ「市魚」としている那覇市。(知らなかった)

泊漁港ではキハダ、メバチ、クロ、ビンナガという4種類のまぐろが水揚げされているんだって。

 

観光客の方にも是非とも知ってもらいたい場所。

 

テラス席なんかもあるみたいだし今度の3月に妹たちが遊びにきたときにも来てみタイな♬

 

 

その前に朝の様子も見に来てみようっと。

 

 

 

ここからは泊いゆまちからの帰り道の風景。

 

この日は夕日もきれいだったなぁ。

 

 

 

ここから見える夕焼けの景色も大好き。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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