はいさい🌺ソムタム娘です。
とうとう明日、早朝にタイへ出発です。
那覇空港からまずは羽田へ向かって、そこからタイのスワンナプーム空港へ飛ぶ予定。
初めてのJALにワクワク。
(機内食が楽しみすぎる)
気が付けばタイも2年半ぶりくらい。
タイに行きはじめてから、こんなに行かなかったのは初めてなんじゃないかってくらい間が空いてしまった。
今はとにかく、無事にタイに辿りつけますように。。
さて、今日は最近のランチ活動の話。
(書きたいことがたまってるいるので、タイでも沖縄のことを引き続き更新する予定)
10月末で仕事を辞めてもうすぐ半月。
無職って不安になりそうだけどそんなこともなく。。
安定した職から離れるのは、一番最初のときはかなり悩んだものだけど。
辞めても何とかなるもんだ、ということを学べたのは大きい。
ただ今後の予定や、やるべきことが何も無かったら不安になるかもしれない。
とりあえず今はやるべきこと、やりたいことがある。
そんな無職生活ながら毎日何かしらやることはあって、午前中は図書館に行く毎日だった。
ランチはほぼ外食という生活スタイルを送っていた最近。
先日、気になっていたゆいレール旭橋駅近くにあるOPAに入っている「Bistro Muto」の「塩パンのタマゴサンド」を食べて来た。
『Bistro Muto』ふわふわ厚切り食パン♪塩パンのタマゴサンド
どうしてこのお店が気になってたかというと。。
「塩パン」と「むとう」というキーワード。
那覇の松山という地域に有名な「くいもの市場むとう」という居酒屋がある。
しかも居酒屋なのに食パンがとても美味しいという話を聞いたことがあった。
厚切りの食パンにバターをたっぷり・・・塩パン。。
(「くいもの市場むとう」)
どうやら「むとう」と関係ありそう?と気になっていたのだ。
ここに一番初めに来たときは友人がお弁当を食べるのと一緒にワタシは沖縄そばだけ頂いた。
店内を眺めると・・・やっぱり「むとう」と関係ありそう、さらに気になる。
2018年「究極...!!!塩パンのタマゴサンド」那覇めしグランプリ受賞
「くいもの市場むとう」は第7回わったー那覇めしグランプリ決定戦で、この「塩パのタマゴサンド」でグランプリを受賞している。
そしてそして「Bistro Muto」は「くいもの市場むとう」の2号店としてオープンしたお店だった。
しかもグランプリを受賞した「タマゴサンド」の専門店として。
納得。
このお店はとにかく「タマゴサンド」押しなのがよく分かる。
実食
「Bistro Muto」はお昼時にはお弁当も販売している。
ちょうどランチボックスに入ったものが売られていたので買ってみることに。
店内にはイートインスペースもあるので、買ったお弁当をここで食べて行くこともできる。
お店の方から、少し電子レンジで温めたほうがいいよ~
とアドバイスをいただき。
気持ちレンジでチン。
さてさてその気になる味は。。
分厚い食パンにタマゴスプレッドがたっぷり。
ザクザクのタマゴというよりはふんわりクリーム系のタマゴ。
ぱくり。
(大きな口で)
パンは予想通りのふわっふわ。
外はオーブンで焼いているのかカリっと香ばしい。
そしてポイントは・・・バター。
かなりしっかり目に塗ってある・・パンへの浸みこみ具合。
(テイクアウトの注文を作っているのが見えて・・・塗っているバターの量にちょっと驚いた)
パン自体は甘めで思ったほど塩感はない。
バターの塩っけが良い感じに効いていてパンの甘さが引き立つかんじ。
こういうタマゴサンドは初めてかも。
人気なのも納得。
テイクアウトで買って行く人がとても多い。
焼きたて頼めばよかった・・・
そしてさらに気になるのが。。
なんと、せんべろセットあります
そうなんです。
こんなファッションビルの・・・衣料品と同じフロアにあるお店なのに、「せんべろ」をやっている。
塩パンのタマゴサンドとお酒。
合うかも?
お弁当と、100円沖縄そばもおすすめ
もう一つおすすめしたい。
ここではなんと100円の沖縄そばも食べれる。
これが意外と気に入ってしまって。すでに数回リピート☆
沖縄そば独特の歯ごたえのある麺とぶつっと切れる感じ。(上手く美味しそうに表現できないけど、好きな人には伝わるはず)
この食感がたまらない。
100円だけど食べ応えも十分。
そして紅生姜は必須!
スープも・・・もっと飲みタイくらい。
セルフサービスでどうぞ。
スープはたっぷりね。
気になった方は是非。
ゆいレール旭橋駅直結のOPAに入っています。
塩パンのタマゴサンドで飲んでみた方、感想を聞いてみたいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🥚