はいタイ🌺ソムタム娘です。
昨日に引き続き今日も沖縄のパンを食べたよ~の話🥐
少し前に紹介したぐしけんパンのなかよしピーナツハーフ。
www.watashinoarukikata-diary.com
実はココアクリームの方が美味しいという声を耳にしたのでさっそく!
沖縄っ子おすすめ「なかよしココアクリームハーフ」
今回紹介するのは職場の沖縄出身の方におすすめされた「なかよしココアクリーム」。
先日、なかよしパンシリーズのピーナッツ味を食べたよーという話をその子にしたらココアクリームの方が美味しいと言うのでさっそく週末にいつものユニオンで購入。
なかよしパンは沖縄県内のスーパーやコンビニどこでも扱っているくらいの定番商品。
今回のはハーフサイズだけどもちろん1本サイズもあるなかよしパン。
写真でお見せできないのが残念だけど実物の袋の大きさがまたすごい。笑
食事系のパン(食パンやバターロール)は家族で食べること前提で1袋の容量が多いのは分かるんだけど、菓子パンで1袋がこんなにデカいというのはやっぱり沖縄ならではのような気がする。
改めて沖縄の菓子パンはビッグサイズのものが多いなぁと。
「なかよしパン」の名前に込められた想い
なかよしパンのネーミング。
「なかよし」ってだけにきっと皆で分け合って食べようね~っていう意味が込められているんじゃないかと。先日妹ともこんな話をしていたばかり。
こういうのもなんか沖縄に根付いた沖縄人の感覚というか風習のような気がしていいなーと。
そして改めて調べてみたら・・・
やっぱりそうだった👆 笑
※Wikipediaより一部抜粋
ぐしけん工場長によれば、沖縄では3世代にわたる大家族の家庭が多いため、家族皆でちぎって「仲良く食べてほしい」という想いから生まれた。「なかよしパン」の名には、「大切な家族や大事な人と楽しく分け合って食べてほしい」との思いが込められている。
相変わらずひとりでは食べ切りたくないカロリー。笑
気が付いた人いるかな?
表と裏のプリントが逆さまなこと。
塩気のあるパン生地も美味しい!コクのあるシャリシャリココアクリームがぴったり
さてなかよしパンシリーズにある3種類の味。
①なかよしパン・・・ココア生地にバニラ風味のクリーム
②なかよしピーナツ・・・普通の生地にピーナツクリーム
③なかよしココアクリーム・・・普通の生地にココアクリーム
今回食べた③
まずはひと口。うん、確かに美味しい!!
結論から。
ワタシもココアクリームの方が好きかも♡
ちょっぴりバタークリームのようなコクもあってわずかにシャリシャリ食感も感じるココアクリーム✨
そして今更ながら気が付いたんだけど、実はパンの生地も美味しいんじゃないかと。
パン生地のみ食べてみるとよく分かる。
塩気がわずかに効いている感じがあるこのパン生地。東京だとバターロールに近い感じだと思うんだけど。
しっとりしつつも引きのある食感。
🍞🍞🍞
パンの生地って実はめちゃくちゃ作るのが難しい。
20代の頃はパン屋さんで7年ほど働いていた経験もあるワタシ。数年間は工房で仕込み(ミキサーでパン生地を仕込む)も担当していたことも。
配合はもちろん決まっているけど何が難しいって、、、
その日の気温や湿度によって仕込みあがりの生地の状態が左右されるので、ミキサーをまわす時間も調整しないといけない。
重要なのは生地の温度。
ほんとたまーにだけど、やっぱりミスはあって。
砂糖や塩を入れ忘れてしまうことがある。笑
普段食パンなんかを食べるときにこれと言って甘い!とかしょっぱい!なんて感じることはあまり無いと思うけど。
砂糖や塩が入らないパンの生地のまずさと言ったらない。
そんなワケでパン生地に砂糖と塩は超重要。
もしもなかよしパンのパン生地がもう少し甘めだったらこのクリームが引き立たない気もする。
だからなかよしココアクリームは、
生地とココアクリームのバランスが素晴らしい✨
一緒に飲んだのはコーヒーと見せかけて・・・
これには牛乳でしょー。
とユニオンで一緒に買ってこようかと思ったんだけど。
閃いた。
泡盛コーヒーでもいいんじゃん。
家にあった泡盛「瑞穂」と濃い目に淹れたコーヒーを適当に混ぜて出来上がり。
ほとんど泡盛の感じは消え去り・・・コーヒー感強め。
まぁバランスによるんだと思うけど。
パンと泡盛コーヒーの組み合わせもアリ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺