はいさい🌺ソムタム娘です。
昨日に引き続き今朝も快晴な那覇地方。
少し肌寒いけど空気も澄んでいて気持ちがいい。
今朝の散歩は新都心公園までぐるっと。
沖縄で秋になると咲く「トックリキワタ」の花が咲いていた。
幹が「徳利(とっくり)」の形に似ていて、花が咲き終わると実から「木綿(きわた)」ができることからこの名前なんだとか。
さてさて。
タイ渡航前の最後の関門?
昨日は「PCR検査」を受けてきた。
こんな感じだったよ~という報告。
今後は海外に行くときは・・・これがスタンダードなスタイルになっていくのかな。
那覇・久茂地でPCR検査を受けてきた
現在、タイ入国時には出発前の72時間以内に「RT-PCR法」で検査をした陰性証明書(英文)が必須。
PCR検査の種類「RT-PCR法」
・・・正直詳しいことは専門的知識すぎて分からないけど。汗
とにかくタイに入国するには「RT-PCR法」で検査をした陰性証明書が必要。
ネットで検索すると、「リアルタイムPCR」「RT-PCR」「リアルタイムRT-PCR」とか出てくるので・・・どう違うのか?
そもそも一緒なの??
不安であれば検査するところに問い合わせするのが安心!
那覇久茂地にある「沖縄PCR検査センター」
ワタシたちは那覇の久茂地にある「沖縄PCR検査センター」で受けてきたんだけど。
多分ここはコロナ過になり始めた当初、このあたりで一番始めにできた検査センターだと思う。(以前は58号線沿いにあった)
今ではこの近辺にも手軽に検査ができる場所が複数ある。
国際通り沿いにも数件あり。
結構手軽に検査できるようになってきている気がする。
PCR検査までの流れ
ここで検査するためには、事前にインターネットから予約する必要がある。
「通常版」と「クイック通知」という種類があり、検査結果が当日分かる「クイック通知」で予約することにした。
陰性証明書については当日窓口で必要なことを伝えれば問題なし。
逆算して羽田空港を出発する72時間前の11月15日12時で予約。
検査前日にはちゃんと登録時に入力したメールアドレスあてに予約の確認メールもあり安心。
PCR検査前30分は歯磨きやうがい、飲食は控えること必要あり。
予約サイトはこちら。
当日は普段通り、午前中は図書館へ行った後に予約時間より早めに11時半頃向かった。
待ち時間もなく予約時間より早めに受付。
専用の券売機で
検査代・3,200円
陰性証明書発行代・5,500円
以上を支払い。
因みに予約時は6,200円と表示されるけれど、沖縄県民であることを確認できる書類を持っていけば3,200円になる。
検査方法
てっきりインフルエンザと同じ・・・綿棒で鼻の中をぐりぐりされるやつかと思いきや(これ嫌い)
唾液を採取する方法だった。
やったーーーー!
と、思ったものの・・・
唾液ってそんなに出ない(笑)
試験管みたいなプラスチックの容器に一定量(1~2mlくらい)を溜めないといけないんだけど、これがなかなか溜まらない。。
というか意識的に唾液を出そうとするから出ないの?っていうくらいでない。
個室まではいかないブースのようなところで採取するんだけど・・・目の前の壁には「梅干し」や「レモン」の写真まで用意されている。
唾液が出やすくなる「ツボ」のイラストも。
緊張すると口が渇くような・・・あんな感じ!泡ばっかりでもダメでちゃんと液状のものを一定量溜める必要あり。
なんとか抽出?して提出。。。
結果の通知や陰性証明書発行のための手続き方法を教えてもらい終了。
陰性証明書(英文)はアプリから発行申請必要
まさかの、陰性証明書発行をお願いするためには、もらったQRコードからアクセスして自分で依頼しないといけない。
パスポート番号や検査番号、名前、生年月日、住所などなど(証明書に記載する内容)を専用フォームに入力して送信する。
これは年配の方とかだとちょっと大変かもしれない。
しかも期限は当日の16時まで。(クイック通知を選んだ場合)
お昼ごはんを食べたあとにさっさと申請。
あとは検査結果を待つのみ・・・
何も症状はないけど、無症状で感染してるかも?
なんてことも考えてしまい、結果が出るまで不安は不安になる。
しかも最近沖縄でも毎日の感染者が一桁台だし。
(この結果次第で今までの準備がパーだよ~なんて)
検査結果・通知、陰性証明書が届くまで
検査を受けたのが、11時45分くらい。
検査結果の通知メールが届いたのが、14時55分。
陰性証明書(英文)がPDFでメールに送られてきたのが、15時25分。
「クイック通知」でも陰性証明書は翌日発行ということだったけど、当日に受け取ることができた。
早い!!
今はこんなにスムーズに検査できるんですね。
今後はPCR検査自体ももっと身近になってくるのかな。
あ、一番重要な結果は「検出なし」
安心♪
因みに陰性証明書はPDFがメールに添付されてくるので、オリジナルではなくコピーになる。
提出する国によっては病院等のハンコが押されたオリジナルが必要な場合があるので注意!
ここのスタッフの方の話では今まで唯一「ベトナム」がそうだったみたい。(多分)
タイは今のところ検査を受けに来た人はコピーで問題なかったそうなので、おそらく大丈夫でしょう。
スタッフの方も色々確認することに対して丁寧に教えてくださり助かりました。
ありがとうございます。
とうとう出発は明後日🛬
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺
この夕焼けを見るのもあと2回かぁ。。