わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【おうちでタイ料理】青パパイヤといえば、ソムタムだけど、、(パパイン酵素でつるつる?)

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

青パパイヤといえばタイ料理のソムタムがまず思い浮かぶけど。

実は炒めても美味しい青パパイヤ。沖縄にもパパイヤイリチー(パパイヤ炒め)という料理があるくらい。

久しぶりにひとりで過ごした週末はちょっと早い時間から飲みながらこんな料理を作ったり。一人のときしか作れないちょっと実験的な料理も作ってみた。

 

 

沖縄県産の青パパイヤ

 

いつも行く太平通りの八百屋さん。奥間青果店。

 

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ご覧のとおり沖縄では県産の青パパイヤがこんなに安く手に入る。なんなら普通に歩いていて、そこらへんで実がなっている青パパイヤの木を見かけるくらい。それくらい身近な植物。

ローカルな八百屋さんだとこの値段で買えるんだけど、昨日たまたま用事があって寄ったりうぼうではなんと400円くらいで売られていた。

 

でもって青パパイヤといえばタイ料理のソムタム✨(大好き!)

昔、関東に住んでいた頃は青パパイヤをスーパーで見かけることなんてほとんどなくて、人参や大根を代用にして作っていたくらい。一時期かなりハマっていた。

ところがこうやって沖縄で暮らすようになっていつでも手に入るようになったのに....正直なところそんなに頻繁に買う野菜でもない、という存在に。

 

 

100円の青パパイヤ

 

でーん。

こんなに大きな青パパイヤとあともう1個小ぶりなのが入ってなんと税抜きで100円。安すぎ。

採ってから確かにちょっと日にちはたってるかもしれないけど、これで100円は超お買い得。ということで特に何か作ろうと考えていたわけではないけどノリで買ってしまった。笑

 

 

帰ってきてさっそく下ごしらえ。

半分に切るとこんなかんじ。(ちょっと苦手な人もいるかも....)

大きい方はちょっと熟している?

 

 

大きい方はとりあえず全部炒める用に適当な大気さにカットして、

 

 

この日使わない分は冷凍庫へ。

 

 

青パパイヤの酵素でお肌つるつる?

 

そうそう。青パパイヤといえばビタミン豊富なことでも有名。タイ人女子はダイエットのためにソムタムを食べるという話を聞いたこともある。

そしてもうひとつパパイン酵素と言う名の酵素もすごいらしい。

最初はちょっと驚くんだけど、包丁を入れた瞬間に切り口から白いミルクみたいな果汁が染み出てくる。そしてカットしているうちはあまり気が付かなかったんだけど、その後手を洗うといくら洗ってもぬるぬるつるつるとした感触がいつまでも残っている....

そう!これがパパイン酵素!

 

その後、冷蔵庫から取り出そうとして持った缶(表面が少し濡れてた)がつるっと。危うく落としそうになってしまったほど。

とにかく指がつるつる?すべすべになってしまった。

調べてみるとどうやらこのパパイン酵素、タンパク質を分解作する作用があるらしく古くなった角質のみを取り除いてくれるのだとか。ほ~

それで納得。

第一関節の指の表面がまるで漂白剤を触ってしまったときのようなこのつるつる感。そして肌もなんというか柔らかくなっているではないのいの。

そういえば昔昔、パパウォッシュっていう洗顔料が流行ったよね。まさにあれ?

 

ただし、この酵素は強いらしく肌が弱い人はかゆくなったりかぶれてしまうこともあるようなので注意が必要らしい。

自分もちょっとこれが心配だったんだけど、そういえばこれまで体に何か起きた記憶もないし、今回も素手で作業していたけど特に問題なかったのでもしかしたら相性がいいのかもしれない。

 

 

青パパイヤでなんちゃってタイ料理(ヤムウンセンの素)

 

それでは今回作った青パパイヤ料理。

まずは冷凍してあった鶏肉と青パパイヤを火が通るまで炒める。

 

 

そこへ今回も登場、島豆腐

豆腐は鶏肉同様にワタシの重要なたんぱく質源。

そしてかさましにも大活躍。

 

 

今回味付けに使うのはこれ。

前回クアクリンガイを作ったときと同じAJINOMOTOシリーズから出ているヤムウンセンの素

ヤムウンセンの「ヤム」はタイ語で和えるという意味で、ヤムウンセンのような酸っぱ甘いサラダ系の和え物全般なんでもこの味でいけると思う。

サラダと言いつつヤムウンセンも本場タイでは温かい状態で提供されることがほとんど。なので今回は炒めてるけど、個人的にはこれも全然あり。

 

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調味料を加えて全体になじんだら適当なところで火を止めて完成~。

 

 

じゃん♪

青パパイヤは火をとおすとしんなりとした食感に。冬瓜のようなとろっと感はないけど、種に近い部分はやわらかく皮に近い方は適度に歯ごたえが残った部分もあっておいしい。

使ったのが熟し気味だった青パパイヤだったおかげかほんのりかすかに甘みも感じられる。

今回は調味料をカレースプーン大で大盛り入れてみたけどもう少し味が濃くてもよかったかもしれない。

 

青パパイヤ、すっかりご無沙汰だったけど皮をむいたの下処理も思ったほど面倒じゃなかったし、何より安い。笑

パパイン酵素も体に合っているのでは?という気づきもあったのでこれからはちょくちょく取り入れていこう~。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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