わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【バリウム初体験】沖縄で初めて健康診断を受ける・・・10年振りだった

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

昨日の朝、ベッドからいつも通り普通に起き上がろうとしたらクラクラっと・・・これが目眩?今までにない経験。

その後もいつも通りコーヒーを飲む用にお湯を沸かしたりパソコン作業なんかを立ったまましていたんだけど、なんだか吐き気もするし。

こんな感覚は多分人生で初めてで。腹痛や食中毒っぽいので吐き気は何度もあるけど、この目眩とともにの吐き気は初めて。というか目眩というのもあまり経験がないからこれがそうなのかも・・・

仕事も行けないんじゃないかと思ったけど、とりあえずいつも通り歩いて行って数時間経ったら吐き気もなくなってほとんどいつも通りになったのでよかった~。

 

そんな先週の土曜日は十数年振りに健康診断へ。

そういえば健康診断の結果で貧血気味って初めて言われたなぁ、、、これも原因のひとつかも?(因みに貧血なんて言われたのも今回が初めて)

 

しかもなんと今回は人生初のバリウムを飲んでの胃のレントゲン検査なるものを受けなければいけない!というビッグイベントが。笑

本来なら35歳から必須?の検査らしいけど長年健康診断自体を受けていなかったから40を超えているのに未経験。

 

そんなワケで今日はバリウム初体験レポートです。

 

 

10年振りの健康診断へ

 

今回健康診断を受ける病院は、浦添市にある同仁病院というところ。

那覇市からだと58号線を真っすぐ北上した先にある。

 

58号線の道路をはさんですぐ隣にはキャンプ・キンザー。アメリカ軍の基地がすぐ横にある。沖縄ってそういう場所なんだな、って改めて思った日。

 

この辺りにはやはりアメリカ統治時代があった名残なのか・・・そういう想像をかきたてられる建物というお店(英語で説明書きがあったり)があったりてなかなか味があって面白い。

あ、今回も歩いていったんだよね。笑 健康診断前に早朝からいい運動~

 

 

浦添市・同仁病院で胃透視検査(バリウム検査)を受けてみて

 

まず一番心配だった、バリウム検査、、、正式には胃透視検査って言うみたい、、、をする上で飲まなければいけないという得体の知れない飲み物。笑

これは正直想像していたほど問題なかった。

 

 

バリウムの味と発泡剤の味は?

 

一番最初に飲む必要がある発泡剤。これは胃を膨らませるために飲むものらしい。

パラパラとした粉状になっていて、味はまさにラムネそのもので普通に美味しい。(個人的には)

舌の上に乗せた後、水で流し込む感じで飲む。

ただ飲んだあと食道を通っていって確かにガスのようなものが膨張していくような・・・これか!げっぷになる原因は!?と思うような感覚が確かにあった。

 

その後にバリウムを飲むワケなんだけど、このバリウムも色々種類があるんだとか。

自分が今回飲んだものは見た目はまさに飲むヨーグルト

味は・・・昔子どもの時に食べた駄菓子の「ねるねるねるね」にそっくり。(妹の旦那さんがこの味の表現をしていたんだけど、その通りだ~と思った)

どろりとした感じではあるけど、飲んでうえっとなることはまったくなかったかな。

 

 

検査の流れ~こんなにアクロバティックな検査だとは知らなかった、笑

 

さて、最初に発泡剤を飲んだあとはひたすらげっぷをしないよう我慢する。(これはそこまでしんどくなかったけど、かなり個人差があるみたい。

先生の話では1割くらいの人が我慢できずげっぷをしてしまい追加で発泡剤を飲む人もいるらしい。

 

次に胃のレントゲンを撮るための専用の装置に乗るんだけど・・・

正直バリウム飲むどうこうよりもこの装置に乗ったあとの時間の方が自分にとってはビッグイベントだった。笑

 

まずは食道を流れていく様子も撮影するため?に指示される通り、最初に2口に分けて、ごく、ごく、とバリウムを飲む。(初めて飲むバリウム自体にもドキドキだったけど、これから何が始まるんだ・・・てことの方のドキドキが勝ってたかも)

それからまた指示される通り、3口に分けて、ごく、ごく、ごく、と飲む。

そう、なんと飲むバリウムの量ってたったのこれだけ。てっきり1リットルくらい飲むものかと思っていたから拍子抜け。

 

色んな角度から胃の様子?を撮影するのが目的らしいのだけど、ベッドのようになった台が色んな角度に動いて更にその上で自分自身がクルクル回ったり、斜めになったり、、、若干逆さまになったり(自分の感覚では)とにかく自分が動かなくてはいけないという状況。

色んな角度になるとは聞いてたけど、てっきり自分は座った状態(固定された状態)かなにかで自動的に動かされるものだと思ってた・・・

 

寝そべった状態で右に3回転とかが一番しんどかった&面白かった。

しかもそんな状況が15分くらい続く。笑

 

この検査方法も病院によって違うのかな?

 

そんな感じだし自分も可笑しくてしょうがなくて。マイクで部屋の外からおじいちゃん先生が体勢の指示をしてくれるんだけど、ついつい笑が込み上げてきて・・・

真面目に検査を受けてはいるんだけど、すみませんって感じだった。

 

因みに途中で胃の膨らみが足りないってことで発泡剤の追加があった。(最初に飲んだ量の半分ほど)

 

 

初めてバリウム検査を受けてみての感想

 

面白かった。笑

多分毎年受けることになっても全然苦じゃない。むしろ採血の方がよっぽど苦手、っていうくらい。

 

バリウムの味も病院によってまちまちかもしれないし、または個人個人の感じ方にもよるのかもしれないけど、自分的にはまったく問題なかった。

発泡剤もラムネみたいで美味しかったし。

 

そうそう、大事なことを忘れてた。

検査の後は飲んだバリウムを早く出さないといけないので下剤を処方されるんだけど。

検査直後に甘いジュースみたいな下剤を飲んで、あとは市販薬のコーラックみたいなピンク色の下剤を2日分(4錠)処方された。

早く外に出さないとバリウムが体内で硬くなっちゃうんだって。

 

因みにこちらの病院、健康診断の際に色々説明してくれた看護師さんがとてもとても丁寧で親切だった。

もし体に何かあったらこの病院を利用したいな、って思ったほど。

 

 

以上、40代のバリウム初体験の話でした。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

 

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