わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【日常・ひとりごと】2020・あれから1年今の首里城へ②

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はいさい☆
ソムタム娘です。
 
 
 
 
文化の日に訪れた今の「首里城」について。
前回からのつづき。

 

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今回も文字少な目、写真多めで。

 

 

 
正殿の後ろの方の眺め。

 
 
 
 
この辺りは焼けることなく残ったってコトなのか。。
 
 
 
 
ワタシ、そもそも首里城の中に入ったの、
恐らく10年ぶりくらい?
住む前に確か、、来てるはず。
 
(去年はここまで入れず)
 
 
 
しかし、正殿の裏にこんなところがあったのも・・・記憶になく。
 
「東のアザナ」といわれる、首里城の中でも一番高いところ。
 
 
 
 
「新型コロナ」対策のためか、ここから先は入場制限をしていた。
 
 
 
 ここを上がると展望台みたいなところに出る。
 
 
 
風が強い日だったから、写真撮るのも注意しながら。
 
ここから、久高島も見えるらしい!
 
 
 
 
 
過去に、2度ほど来ているはずの「首里城」なんだけど。
ここからの眺めがまったく記憶にない。
 
 あの頃は沖縄の観光のひとつの場所としての「首里城」だったんだと思う。
 
 
「首里城」の敷地一帯を臨むことができる。
 
 
 
 那覇の街並みも。
こうやって観ると、やはり沖縄の建物、街並みって独特だなって感じる。
本州にはない眺め。
 
 
 
家に帰ってから、グーグルマップを見て、
この日歩いたところや建物の名前を確認してみた。
 
 
 
 全部じっくり見ようと思ったらもう少し時間が欲しかったかも。
一時間以上は欲しいかな。
 
 
 
 
 
 
ここからの眺め。
 
 きっと、
今まで来た「首里城」の中で一番記憶に残る気がする。
 
 
 
 
もう少し居たいくらいだったけど。
人数制限もしているし、長居はせずにね。
 
 
 
 
 
コンクリートの土台は残ってるのかな。
 
なんだか遺跡発掘調査とかしている時のような光景。
 
 
 
 
 
 
2019年の火災からちょうど一年。
 
 
今の首里城。
 
 
 
過去にも何度か火災が起きて復旧している首里城。
そんなこともこの一年で知った。
 
 
ただ、ここは本当に沖縄の人にとって
本当に特別な場所なんだと思った。
 
そして東南アジアにも通じる、「祈り」のキモチ。
それを改めて強く感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中途半端な昼時間に行ってしまったため
昼ご飯が遅くなってしまった!
 
周辺にも気になった食堂があったんだけど。
牧志の方へ戻ってから食べることにした。
 
 
 
「オレンジキッチン」に行こうかと思ったら・・・
食べたかったのが限定10食のため完売。
 
向かいの中華のお店に入ってみた。
 
準備中の看板かかってたから、やってない?(明かりついてるけど)
 
ドア開けてみようとしたら、
店主がどうぞ〜って。
「さっきご飯なくなって、今炊けたから大丈夫」ってw
 
だから準備中の札にしてたんだね。
 美味しかった!
 
水餃子の定食にしたんだけど、これは正解。
 
(台湾行きたくなるー)

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そしてコスパ良し。
これで580円(確か)
学生にオススメしたいな。
麻婆豆腐丼なんて確か380円だったかな。
 
中国人のご夫婦が営んでるみたい。
注文聞いてくれた奥さまらしき方が可愛らしく、ほっこり。
 
また行こうー。
 
 
 
 
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
 
 2020年10月