はいタイ🌺ソムタム娘です。
ここ数日あの25バーツのお弁当屋さんを見ない。もしかしたらワタシが朝通るときにはすでに売り切れてしまっているのかもしれない、と思って昨日は少し早く家を出てみたんだけど、やっぱりいない......
でも違うお弁当屋台を見つけたのでここで買ってみた。
お昼ごはん40バーツの豚足煮込みごはん、ข้าวขาหมู(カオカームー)
食堂で食べるのもいいけど、お昼ごはんいはこんな感じでプラスチックパックにご飯とおかずが詰められたお弁当スタイルのものも超便利。
何種類か並んでいるおかずの中からカオカームーを発見!
値段を聞いたら全部40バーツだって。(安~い)
食堂で食べたらなかなかこんなお値段では食べられないよ。
因みにข้าวขาหมู(カオカームー)とは豚足煮込みごはんのこと。
ข้าว(カオ)-ごはん
ขา(カー)-脚
หมู(ムー)-豚
とろっとろに煮込まれた甘じょっぱい豚足は中華系の香辛料が効いていて、たまにものすごく食べたくなるこってりとしたタイ料理だ。
午前中の授業の後はピクニック気分で。
一瞬、スプーンがない!と思ったけど横の方に隠れてしっかり入っていた。笑
タレが2種類入っていて、奥の茶色いのは豚足を煮込んだときの甘じょっぱいタレ。これをまずはかける。そうするとご飯の方まで味がしみ込んでめちゃウマになる。
手前のはチリソース的なのはピリ辛のナムチム。これもお好みでかけながら食べるとまた味が変わって美味しさも増すこと間違いなし。
煮卵もカオカームーには定番。
それから気持ち程度に入っている青菜もいい脇役。
そんなに量がないように見えるけど下にはご飯がけっこう入っていてこの1パックでも充分。
とろっとろの豚足とあじくーたーなご飯が最高。ガツガツ食べたくなるやつだ。
タイ人のタイ語の声調の覚え方
タイ語の初級の勉強し始めてまず最初にぶつかる壁であろう(タイ文字以外で)タイ語の壁。それが声調。
日本語にはないシステムで子音の種類(3種類:中子音、高子音、低子音)と声調記号によって5種類の音に変化するというもの。
声調については今までの独学でなんとか理解したつもりだったけど、先生に改めてタイ語で説明を受けるとおーなるほど!と思うこともあったり。(タイ語で説明されるワケだから理解が及んでいないとこも多々あると思うけど)
日本人含め外国人は、この子音の場合、声調記号が付いているのか、後ろに長母音と短母音のどちらが付くのか、末子音は何が付いているのか、等々の要素を確認してその子音の声調を見極めるんだけど......
なんと驚いたことにタイ人はほとんどの人がそこまで理解していないよ、って。(先生の話)
基本となる3種類の子音とその子音に付く声調記号しか学んでないよ、って。しかも手を使って覚えるという方法も教えてくれたんだけど......
え?どういうこと??ってなった。
それじゃあ、タイの人は単語それぞれの声調を覚えているってこと??
謎は謎のまま.....だけどそもそも言語って読み書きの前に耳で単語を覚えるワケだし、そう考えたら目で見るタイ語の表記なんて覚えなくても正しい発音はできるのかも。
とりあえず昨日までで駆け足?で初級を教えてもらって今日はそのテスト。来週からは中級の勉強に入るんだけど、、、まだまだ思うように会話ができないというか、聞きたいことがちゃんとタイ語で説明できないのがもどかしい💦
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺