わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【沖縄黒糖八島食べ比べ】今のところ一番好きかも!とろける舌ざわりと独特なくちどけの伊江島産の濃厚黒糖

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

沖縄八島の黒糖食べ比べシリーズ

 

ついに出会ってしまったかもしれない・・・

 

自分好みの黒糖に✨

 

今日はワタシの中での黒糖ランキングがひっくり返ってしまったほど美味しかった伊江島産の黒糖を紹介。

先日伊平屋島産の黒糖を紹介したばかりだけどあまりにも美味しくて居ても経ってもられずさっそく。笑

(いつもは食べ終わったタイミングで紹介しているんだけどね)

 

ほんっとーーーーに美味しかったので是非とも食べてみてホシイ✨

 

 

なにこれ!?とろける舌ざわりと独特のくちどけ~伊江島産の濃厚黒糖

 

 

先週のある日。

次はどの島の黒糖を食べてみようかなぁ~と思いつつ立ち寄ったいつも行く牧志のマックスバリュー。

 

で、今回選んだのは伊江島産の黒糖。

 

西表島産のものを食べ始めて・・・多良間島、波照間島、伊平屋島に続いて伊江島産の黒糖で八島のうち5つ目。

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

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もともと西表島産の黒糖が好きだったんだけど。

それが今回この伊江島産の黒糖を食べて順位がいっきにひっくり返ったよ。

 

 

 

 

伊江島ってどこにあるの?どんな島?

 

 

沖縄本島北部の本部港からフェリーでも30分ほど。本島の北西に約9kmの場所に位置する、周囲22kmの伊江島は人口は約4,500人ほどの小さな島。

 

黒糖の原料でもあるさとうきびはじめ、小麦や島らっきょうや花などの農業をはじめ伊江牛と呼ばれるブランド牛でも有名。

「幻の牛」とも呼ばれているんだって!

 

そして忘れてはいけない伊江島のシンボル的な存在でもある「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山(ぐすくやま)。

岩山だけど頂上まで数分で登れるらしい。

それから伊江島といえば毎年4月~5月に開催される「伊江島ゆり祭り」も有名。この時期島の北側の広大な敷地には真っ白なテッポウユリが咲き乱れるんだとか。

 

まだまだある伊江島の特産。

伊江島産の全粒粉を使用した「ケックン」なんて名前のスナック菓子に・・・

なんと伊江島産のサトウキビが原料となっているラム酒なんかもあるんだって。

これは気になる~。

 

島独自の名産品がとても多い伊江島。

 

さてそんな魅力いっぱいの伊江島の黒糖のお味は?

 

 

しっとりとろける初めて食感・・・

 

袋から出した黒糖は色はやや濃い目で見るからにしっとりとした表面。

ひと欠片は大き目でひと口では食べられないサイズ感。

 

 

ひとかじり。

ほろりとくずれるような食感。

 

すぐに溶けてなくなるかと思いきや、舌の上でとろりと広がるように溶けていくなめらかなくちどけ。

 

 

なにこれ。お、おいしいぃぃ。

 

最近食べた黒糖の中では初めての食感というかくちどけに新鮮な驚き。

ミネラル!って感じの塩味が後味にしっかり残る感じもとても好み。

 

 

最近食べた黒糖の中では断トツでナンバーワンに✨

伊江島の美味しさが詰まった濃厚黒糖♡

是非。



 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

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