【沖縄の黒糖】「新糖」って？？島によって味が違う～黒糖食べ比べ「多良間島」

はいタイ🌺ソムタム娘です。

昨日（日曜日）の国際通り。

お天気はイマイチだったけど賑わってた～♬

ﾜﾀｼはというとひとりでセンベロに行ったりしつつもほとんど家でゆっくり過ごしてのんびりの週末でした。

さて今日は最近食べた黒糖「多良間島産黒糖」の紹介。

黒糖といえば沖縄、ただ黒糖と一言で言っても実は奥深い世界がありまして・・・

島によって味に個性がある沖縄の黒糖。

是非色んな島の黒糖を食べてみタイ！

今回（ユニオンで）選んだ黒糖は多良間島産のもの。

多良間島・・・沖縄に住んでいない方にはきっと聞き慣れない島の名前。笑

多良間島は宮古島と石垣島のちょうど真ん中に位置する島なんだそう。

島全体のほとんどがサトウキビ畑と牧場で、なんと多良間島の黒糖生産量は沖縄県全体の生産量の約40％を占めているんだとか。

国内でも最大の黒糖産地なのだ。

以前に紹介したアガラサーも多良間島産の黒糖を使っている。

たまに見かけるパッケージに貼ってある「新糖」という文字のシール。

文字から大体の想像はつくけど一応調べてみたら、、

みんな、新糖って知ってるか？新糖っていうのは、その年に収穫されたさとうきびを使って作られた黒糖のことなんだ。
米の新米みたいなもんだな。新糖は出来立てな黒糖だけあって、香りも抜群！

👇こちらのサイトを引用。内容もかわいくてとても興味深いので興味がある方は是非。

最近のワタシのおやつはこれ。黒糖そのまんま。笑

さて多良間島産の黒糖はいかに。

けっこう大きな塊でもサクリと食べられる。

食べた最初の印象は・・・味が濃い！！

これって新糖だから？

黒糖の特徴でもあるコクがものすごくあって甘味が強い。でもっていい意味で塩気もしっかりあるからさら甘味が強く感じる・・・とにかく味が濃く深い味わい。

おいしいぃぃなぁ～。

まだ残っていた以前に紹介したことがある西表島産の黒糖と食べ比べしたとき。

右が西表島、左が多良間島

味の違いも歴然。

最近おやつに（甘いものが食べタイとき）黒糖ばかり食べているせいか、他の甘いお菓子を食べる頻度が減ってきた。

身体にもきっといいはず👍

深い、深い、沖縄の黒糖の世界✨

次はどの島産の黒糖を食べよう♪

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺