わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【チェンマイ・カフェ】手動式のエスプレッソマシンとオーナーのセンスを感じる『COFFEE WAF』

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。

 

バンコクへ旅立つ前にまたまたチェンマイにあるカフェを新規開拓してきました~。

開拓なんて言いながら昨日はカフェ通の友人に連れていってもらったんだけど。

 

個性あふれるカフェが多い中、今回もこんなお店もあるんだ~と思うような素敵なお店との出会い。

趣味でカフェをやられている??というそんなオーナーの人柄の良さと雰囲気も魅力的。

もちろんコーヒーにもセンスとこだわりを感じられることは間違いなし。

 

是非チェンマイに遊びに来たときの参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

センス抜群なオーナー&コーヒー豆が選べる『COFFEE WAF』

 

 

昨日はチェンマイに住む友人と一緒にカフェ活。どこにしようか?せっかくなら行ったことがないお店がいい。

 

カフェ通の友人に候補をいくつか挙げてもらい・・・⑧個くらい。。って候補多すぎでしょ👈

(一応友人としてはワタシが徒歩で行ける範囲であらゆる方面から選べるようにと選択肢の幅を持たせて提案してくれたみたい(笑))

 

さてさてそんな中から最終的にコーヒーの質がいいというところで3つまで絞ってもらい、今回選んだ『COFFEE WAF』

 

因みに条件を絞るため今回友人にリクエストした内容は「(もちろん)あまり高級ではないこと、そして濃いめで香ばしい系」。

 

さすがツウ!引き出しを沢山持っておられる。

 

 

場所に関しても、こういう機会がないと自分ではなかなか足を運ばないエリア。

 

 

 

場所

 

 

旧市街のチェンマイ門の方はあまり出向く機会が少ないエリアなので土地勘があまりない。

しかも路地裏に入っていくため知る人ぞ知る、、みたいな雰囲気がぷんぷん。

 

 

知らなければ通り過ぎてしまいそう。。うんうんこれはなんだか期待も高まる~。

 

ニマンヘミン界隈からだとのんびり歩いて1時間ちょっと。

 

 

 

初めて見た!手動でエスプレッソを抽出

 

 

店内に入って一番最初に目にしたこの光景。

 

何してるんだろう??って思ったら、どうやらこれはエスプレッソを手動で抽出しているところなんだとか。

 

へ~~~。

 

 

顕微鏡にしか見えない(笑)

 

友人もチャレンジしてみたことがあるらしく、圧をかけるためなかなか力が要る作業のよう。

 

エスプレッソといえばあの大きなマシーンしか見たことがなかったからこんな手動式のエスプレッソマシーンがあるなんて知らなかった。

手動っていうのがなんかお洒落。

 

これはもう期待が高まらない訳がない。

 

 

 

メニュー

 

 

ホットもアイスも同じ値段設定というのも珍しいかも。

カプチーノで45バーツ。こんな本格的なコーヒーが飲めるのになかなかリーズナブルなお値段なのも嬉しいポイント。

 

バンコクじゃこんな値段で絶対に飲めない!!!

 

 

そしてさらにイチ押しポイントが。

 

 

イチ押しポイント!オーナーおすすめの豆も選べるらしい

 

 

基本はチェンマイ産のコーヒー豆でダークとミディアムが常備されているらしいんだけど、その時によってオーナーが気に入って仕入れて来た豆からも選ぶことができるんだとか。

(通常の価格にプラス数十バーツ)

 

これはコーヒー好きにはたまらないんじゃないかな。

 

壁にも今まで買ってきて使い終わったコーヒー豆の袋がびっしりと張り付けてあった。(これまたお洒落なのだ✨)

 

あれ?確認すると写真がない・・・

写真を撮ろうとしたつもりがどうやら友人の話を聞くのに夢中になってしまい失念した模様💦

 

 

もちろん今回もアイスカプチーノ。

 

豆はダークを使用。

う~ん期待通り。香ばしさもありつつミルクの甘みとのバランスも良く好きな味。

 

 

残念ながら昨日は売り切れだったけど。。。

スタッフのお姉さんがお店で焼いているバナナケーキがおすすめらしい。

今度また絶対に来よう~。

 

 

オーナーの趣味と本業は・・・さすがカフェ天国チェンマイ!趣味でカフェをオープン(笑)

 

 

さてそんなセンスを感じる店内の奥の方を見てみると・・・

 

どうやらオーナーさんの趣味はゴーカートでインストラクターもしているんだとか。

(しかも昨日はこの後練習があるらしく、急遽お店を早めにクローズして出掛けるタイミングだった(笑))

 

 

 

準備している最中の装備品?を見せてもらったり。

 

そしてなんと!

本業はカフェではなくこっち👆👇らしい。

 

そう。このヘルメットにペイントする仕事がオーナーさんの本職なんだとか。(しっかりカフェ名も入ってる♪)

 

なんとなんと。カフェはあくまでも趣味らしい。

 

さすがチェンマイ・・・こうやって趣味でカフェやっている人多いのかも。

因みにこういう裏話は全てカフェ通の友人からの情報。とにかく色んなことを知っている(笑)

 

モノづくりが好きな人、芸術家が集まる街チェンマイ。

カフェ文化がこんなに根付いたのにもなんだか納得。

 

 

そして趣味のため趣味のカフェもいきなり店じまいしちゃうところもさすがタイ(笑) (悪い意味じゃなくね)

 

こういうゆる~い感じがまたいいのだ。

 

 

 

旧市街:気持ちいい風が通り抜ける穴場スポット?ワット・チェディルアンを眺める

 

 

テイクアウトしたコーヒーを持って旧市街の中をぶらぶらあてもなく散歩。

友人が気になっているという新しめの施設に立ち寄ってみることにした。

 

さらっとしか見ていないけど、アートな展示やレストラン、カフェ、アパレルの店舗なんかが入っている小規模の複合施設といった感じ。

 

 

上に登ってみると。。

 

 

おぉぉぉ。こんなところからワット・チェディルアンが見えるではないの。

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

ドイステープも見えて見晴らしが最高。

 

吹き抜ける風が心地いい~。

 

ここはいい。

 

まだあまり認知されていない施設なのか?お客さんも少なくフリースペースが多いのでのんびりできる穴場スポットかも。

 

 

 

 

夜ごはん・『ヤムカイトムยำไข่ต้มとナムプリックオーンน้ำพริกอ่อง

 

 

昨日のおかず。

ひき肉とトマトが入ったミートソースのようなナムプリック・オーンน้ำพริกอ่อง」はナムプリックの中でも比較的辛さ控えめ。

 

茹で卵の辛いサラダ「ヤムカイトムยำไข่ต้ม」。

大好きな「ヤムカイダーオ(目玉焼きのヤム)のゆで卵バージョン。初めて食べたけどこれも目玉焼き同様、卵の黄身がいい仕事をしているのなんの👍

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

唐辛子は生の青も赤も大量に入っていてもちろんめちゃくちゃ辛い🔥🔥🔥

 

おまけの緑は最近知ったウリ科の野菜「サーヨーテซาโยเต้」。これもまた味がしゅんでいて美味しい。

 

www.watashinoarukikata-diary.com

 

 

因みに昨日は午後友人とカフェで落ち合う前にもしっかりカフェ活~午前の部。

アメリカーノにもハマり中。

 

 

さてさて今日はこれからバンコクへ行ってきまーす🛬

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘

 

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