はいさい☆ソムタム娘です。
先日初めて飲んだ「IMUGE.」。これがとても美味しくて、最近自分の中で「いも焼酎」ブームが再び到来中。
他の酒造会社の「IMUGE.」を買ってみようかどうしようか・・・。
沖縄の焼酎っていったら「泡盛」だけど。。。そうだ、沖縄産の「いも焼酎」はないものか?
調べてみると唯一見つけることができた、沖縄のヘリオス酒造が造る「紅一粋」。
近くのスーパーに売っているか・・・数件まわって、国際通りのドン・キホーテで発見!(ユニオンとマックスバリューには無かった)・・多分お土産屋さんでは売ってるかも。
「IMUGE.」について詳しくはこちら。
www.watashinoarukikata-diary.com
ヘリオス酒造・沖縄県産の「紅いも」で作った唯一の「いも焼酎」
沖縄県南部の八重瀬町で採れる「紅いも」を使用
公式サイトの商品紹介はこちら。ネットから購入もできる。
沖縄の名産としてお菓子の素材としても使われる「紅いも」。
「紅いもタルト」はお土産としても有名な大人気商品。
そして沖縄の八百屋さんでは定番商品として並んでいるくらい身近な食べ物だ。
「紅一粋」に使用される「紅いも」は沖縄県南部の八重瀬町(旧具志頭村・ぐしちゃんそん)の契約農家で育てられている。沖縄県産100%。
甘みが強くて食感が良いのが特徴で主に食用として人気が高いんだとか。
その名も「ぐしちゃんいも🍠」
おそらく大量生産は出来ないから、、、製造できる本数も限られてしまうのかも。
それだけ希少価値も高いってこと。
原材料・紅いも(沖縄県産)と米こうじ(タイ産米)
原材料を見て・・さらにテンション上がった。まさに「沖縄」と「タイ」のコラボ。
そういえば・・・この具志頭村、以前レンタサイクルで通ったことを思い出した。
確かに畑ばかりなところだった。
そのときの記事はこちら。ここで育てられていたのか~。
www.watashinoarukikata-diary.com
ヘリオス酒造のこだわりが・・・響く
1961年創業で沖縄の作物「サトウキビ」を原料とするラム酒の製造からスタートした酒造会社。
沖縄の地元の農作物を活用した酒を造り続けている。
ヘリオス酒造の創業からのこだわり・「酒はその土地で獲れる作物で造る」という理念もとても素敵。
以前に飲んだ「ヘリオス酒造」のビール。
www.watashinoarukikata-diary.com
ヘリオス酒造の製品・・ビール類をはじめ、沖縄県内でも取り揃えているスーパーって少ない気がする。
それだけ生産本数が限られているのかも知れない。
一緒に食べたおつまみたち
ドン・キホーテで見つけたジャンク感いっぱいな辛いソーセージ。
きゅうりと炒めたら美味しそう・・思いつきでお買い上げ。


お酢をたっぷり使って~ちょっとタイのソーセージ(ネーム)が食べたくなった。。
おつまみにはばっちり!
沖縄のピーマン。
赤ピーマンなのか緑ピーマンなのか・・・熟しすぎただけ?
こういう色合いのピーマンが結構売っている。
卵とちゃちゃっと炒めてスパイスソルトかけただけ。
これもおつまみにはばっちり!!
飲んでみた・味は・・・
いざ・スタンバイOK。
愛用のベビーチーズもスタンバイ。
「いも焼酎」はロック!
まずガツンとくる「芋」感を味わいたい。。
と、予想外に優しい香り。
だけどしっかり「芋」を感じる・・・フレッシュな甘い芋🍠。
正にそんな感じ。←伝わる?
25度っていうのもあるのか、、、ロックでも飲みやすくてスイスイ。
そしてどんな料理ともぴったんこだと思う。
「ガツン」を求めている「いも焼酎」好きの方にも是非とも飲んでいただきたいです。
しばらく芋ブームは続きそう~
あ~やっぱり甘いものにも合うのね。間違いなし。
一緒に買ってきた「外間製菓」のお菓子たちも登場しちゃう。
おまけ・・今日から3日間・沖縄のユニクロでは「紅いもタルト」を配布
観光客が減ったために、過剰に余ってしまっている「紅いもタルト」の原料。。。
6月11日から3日間、沖縄県内の「ユニクロ」で「紅いもタルト」を配布するらしい。
『新型コロナウイルスの影響で発生している紅いもペーストの在庫消費に協力するため、ユニクロが8300個の元祖紅いもタルトを買い上げ、県内7店舗の来店客に先着で、ECサイトの商品購入者には抽選で配布する。
観光客の減少で土産品の需要が落ち込む御菓子御殿では、コロナ前と比べて売り上げが6~7割減少しており、紅いもや読谷あかねいものペーストが232トン余っているという。』
(上記琉球新報より引用)
すばらしい!
またまたここにも「ゆいまーる」の精神。
お世話になっている沖縄・・自分もなにかできないかと思う日々。
微力だけど少しでも大好きな沖縄の良さが伝えられたらと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🍠