はいタイ🌺ソムタム娘です。
沖縄グルメの人気上位に間違いなく入ってくるであろうタコライス。
アメリカ統治時代に沖縄で生まれたタコライスはメキシコ発祥と思われがちだけど、正真正銘の沖縄生まれ。
沖縄本島の中北部にある金武町で米軍相手に商売を営んでいた飲食店の店主がタコスをアレンジして作ったのがはじまりなんだとか。
昨日は那覇のサンライズなは商店街にある長年地元の方に愛され続けているお店、「赤とんぼ」のタコライスを買ってみた。
沖縄の海で食べるタコライス、最高!
地元の人に愛される~サンライズなは商店街のタコス/タコライス『赤とんぼ』
国際通りからもかなり奥まった商店街にある、黄色と赤色でペイントされた細長い小さな店舗が目印の、今回向かったタコライスのお店「赤とんぼ」。
普段、散々歩いているここサンライズなは商店街。
週末はいつもお店の前に行列が出来ているのは知っていたんだけど、ここのタコライスを食べるのは今回が初めて。
場所
国際通りから市場本通りに入って真っすぐ、牧志公設市場を横目にそのまま市場中央通りを抜けて。
続けて新天地市場本通りに入って進むと、太平通りの間に通るサンライズなは商店街。
右手に折れると目的のお店はすぐそこ。
因みにすぐ左隣はたこ焼きセンベロでお馴染みの蛸屋本店。
www.watashinoarukikata-diary.com
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さらににここを少し行って左に曲がるとワタシがよく行くセンベロらう次郎がある。
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11時のオープン後から行列!タコスは14時に売れ切れることも
到着したのがまさにオープンするちょうど11時。
すでにお店の前には待っているお客さんが2組。
間もなく店頭の電球の灯りがついてオープン。
1組目の方がけっこう沢山買っていたようでずいぶん時間がかかったてたんだけど、その間に自分の後ろにはおそらく10組弱のお客さんの列が。
こんなに並ぶの??と思いながらオープンのタイミングで来ててホントよかった。
こちらが価格表。
お客様へ ラブレーター♡
小と中で迷って中サイズを注文することに。一応店頭にも見本が置いてあるよ。
多分見本は大サイズかな?
タコスは細長いのが特徴的。一本でもかなり満足感がありそうなサイズ。
売り切れ次第終了とのことなので、どれくらいで売り切れるか聞いてみると、
日曜日は、タコライスは17時くらいに売り切れることが多いらしく、タコスに関しては14時くらいで売り切れてしまうこともあるらしい。そもそも予約がかなり入るんだとか。
出来上がった、ワタシのタコライス。渡されるときに、
「蓋は閉めていい?」
と聞いてくれたのはきっとが写真を撮っていいですかー?と事前に聞いていたからかもしれないけど、こういう小さな心配りにほっこり。
お店のお姉さんも感じよかったなぁ。
店頭で食べることも可能
店舗の横に設置されているカウンターでそのまま食べていくことも可能。
お店の前には丸テーブルも置いてあったのできっとそこでもOKなんだと思う。
パンパンに詰められてタコライスにいっきにテンションが上がる!
早く食べタイ~という気持ちを抑えつつ次へ向かいまーす。
国際通りのセブンイレブンで♬
ラインの応募サービスで当たったビールを無料で交換。笑
飲みながらいっちゃおう♪
日曜日の国際通り。
まだ歩行者天国になる時間帯の前だけどお天気も良くそこそこの人出。
波の上ビーチでタコライス♡
そうそう、これがやりたかったのー!
海で食べたら間違いなく気分も盛り上がりそうじゃない?
ということではるばる(?)波の上ビーチまで持ってきて食べることに。
蓋を開けると中身がこぼれ落ちそうなほどの盛り。笑
中サイズのずっしり感もなかなかなもの。
さっそく自家製のサルサソースをかけて~。いただきまーす。
タコミートはしっかりスパイスで味付けされて、ごはんが間違いなくすすむ味付け。そこに濃厚なチーズとシャキシャキレタス。このバランスが最高。
フレッシュサルサソースはトマトのジューシー感でとてもさっぱり。そしてなかなかの辛さでこれがまた後を引く美味しさに繋がる。
女性だったら中サイズでもちょっと多いかも、って感じる人もいるかも。
それにしてもやっぱりこれは大正解。海を見ながらビールを飲みつつ食べるのが最高~♡
沖縄に来たら是非、海とタコライス!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺