わたしの歩き方~お散歩日記

あっちへ行ったりこっちへ行ったり~好きな場所で好きなように生活したい...自由気ままな40代の日々の出来事。平日は普通に仕事をして休みの日は海へ行ったり散歩したり飲んだり~そんな日常を(今は)沖縄より発信中。

【沖縄八島の黒糖食べ比べ】日本最西端の島「与那国島」で作られるミネラルたっぷりの黒糖

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はいタイ🌺ソムタム娘です。

 

沖縄黒糖・八島食べ比べシリーズ

気が付けばもう今回で六島目。

 

本日は耳にしたことがある人も多いはず、与那国島産の黒糖の紹介。

 

 

 

日本最西端の島「与那国島」で作られるミネラルたっぷりの黒糖

 

与那国島といったらドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地になった場所として覚えている人もきっと多いはず。

もちろんワタシも与那国島と聞いてまっさきにイメージするのがそれ。

 

さて、そんな与那国島ってどんな島?

 

 

日本で最も西にある台湾に近い島

 

与那国島は沖縄の八重山列島のひとつであり、日本の最西端に位置する島。

台湾が見える国境の島とも呼ばれていて、地図を見るとひとめで分かるんだけど沖縄本島よりも台湾の方が断然近い。

 

面積28.96㎢ほどの島の中に1,700人弱の人たちが暮らしている。

沖縄にある離島の多くに見られる珊瑚礁に囲まれた島とは異なり、島の外周ほとんどが断崖絶壁という独特な地形を持っているのも特徴。

 

産業ではサトウキビ、稲作、長命草、コリアンダー、肉牛などの農業や畜産業をはじめ、漁業ではカジキマグロ漁が有名で県内一の漁獲高なんだとか。

また天然記念物にもなっている日本在来種の馬「与那国馬」も有名。

 

古くは一つの独立国であったという歴史もあるんだとか。

沖縄県。

本島をはじめ複数の離島からなるひとつの県として認知されているけど、島それぞれには独自の歴史文化が根付いている。

 

沖縄って観光で訪れただけでもどこか異国感を味わうことができるけど。

本島から離れた離島に行けばいくほどまた全然違った雰囲気なんだろうなぁ。今回与那国島のことを調べながら改めてそんなことを想った。

 

 

日本最西端の島で作られる黒糖はミネラルの味!

 

 

沖縄八島の黒糖食べ比べ・・・なんて言ってるけど。

実際は一種類づつしか食べてないからそんなに味の劇的な違いまでは感じることができないのが現状。

8種類並べて食べ比べしたら一目瞭然なんだろうけど。笑

ただこうやって沖縄の純黒糖を毎日食べていて分かったこと。

美味しい黒糖はしっかりミネラル(塩分)の味がする。

甘味と塩味の中に正直苦みというか雑味?みたいなの感じるんだけど、それも含めて美味しいのが沖縄の黒糖だと思う。

その味全てに栄養が詰まってるって感じ✨

 

ただ甘いだけじゃないんだよ。

断面の色は今まで食べた黒糖の中でも一番濃い色をした与那国島の黒糖。

口当たりは優しく口に入れて少し溶かすとホロホロと崩れていくような食感。

しっっかりとミネラルを感じられる塩味があるのが特徴で、その中に広がる優しい甘さ。

 

 

いつか行けたらいいな、与那国島。

 

 

今まで食べた沖縄八島の黒糖はこちら👇

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺

 

 

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