さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
昨日も朝から快晴なチェンマイ。気持ちのいい青空。
授業も無いそんな日はもちろん午前中からカフェ活へ~。
帰りにいつも通る度に気になっていたお寺にも寄ってきた。
今週もカフェ活からスタート
午前中から日差しもきつく40分ちょっと歩いて。。汗だく。
少し距離があるこのカフェだけど、やっぱり運動兼ねてって考えるとちょうどいい。
近くにムアンマイ一番もあるし、カフェ活の後は無くなりそうな野菜の仕入れに。
市場に入ってすぐのところに、袋入りの野菜を発見。
一人だとキロ売りよりもこういう売り方の方が買いやすいしちょうどいい。
一袋で10バーツ、20バーツ。
それぞれ20バーツのきゅうりとキャベツ。2袋で35バーツにおまけしてもらった。
キャベツなんて小さいけど3玉も入っていて、結構な量で重い!
暑いし目的の品を買ったら早々に退散。
『ワット・チェン・ユーンวัดเชียงยืน』
旧市街の外のお堀沿い、チャンプアック門側の大通りに位置するこのお寺、『ワット・チェン・ユーンวัดเชียงยืน』。
いつもカフェからの帰り道、通る度に気になっていた。
お寺の前を通ると奥の方に見える、黄金の仏像と白い仏塔がとても印象的。
場所
お堀沿いの大通りから見える黄金の仏像と白い仏塔
入っていくとどうやら仏像があるところは上まで登れるようになっていた。
表示はないけど、おそらくここからは靴を脱いで。
遠くから見るとそこまで大きくはないと思っていた仏像もすぐ目の前でみると迫力がすごい。
こんな暑い日に上ばかり見上げていと・・・
それでもぼーっと眺めてしまうこの美しさ。
青空と白い雲の背景にとても映える。
うっとり。
真っ白な三重になる八角形の仏塔がとにかく美しい。
ランナースタイルを基本とした造り。
ビルマ風の装飾も施されているとこともあり、幾度となく修理と修復も行われていると考えられている。
建立時期は不明で、少なくとも500年前のものと推測されるらしい。
朝の6時から夜の20時まで参拝可能。
訪れたときはワタシのみで他の観光客はまったく居なかった。
チェンマイではこういうお寺が多い。
タイ語で「お寺に行く」の2通りの言い方
先日のタイ語の授業で、先生から「お寺へ行く」には2通りの言い方があると教わった。
①ไปวัด(パイ ワット)
こちらはタイ人が週末などにお寺にタンブンをしに行くような行為のこと。
(日本人の感覚的には初詣なんかがそれにあたるのかなと思った)
※タンブンには色々な意味(善行・徳を積む・・・)があるけど、ここではお寺にお布施をしてお釈迦様にお祈りをする行為。
②ไปเที่ยววัด(パイ ティアオ ワット)
「ไปเที่ยว」というタイ語は「遊びに行く」という意味で、こちらの意味はまさに今回のワタシみたいに、写真を撮りに行ったりするだけ(?)のことらしい。
そう考えると・・・ワタシはほとんどがこっちかもしれない。
どちらであれ、こうやってタイの文化に触れたり知るためにも、敬意を持って訪れるのはいいことだと思う。
何よりお寺のこの心が落ち着くような静寂に包まれた雰囲気がとても好き。
お坊さんが居たけど・・・
人気がないと奥に進むのがちょっと怖い。
静かすぎて木の枝か何かの実を自分が踏んだ音にびっくりする(^^;
遠くから犬の唸り声がして、、、ビクビクしながら足早に先に進んだ(笑)
それほど広くない敷地なので、ひと回りするのもあっという間だった。
ぜひチェンマイに来たら「ไปเที่ยววัด(パイ ティアオ ワット)」でも色んなお寺に訪れてみて欲しいです。
夜ごはん・グリーンカレー
15時過ぎ。
お寺に立ち寄ったあと行ったのでちょっと遅くなってしまった。
www.watashinoarukikata-diary.com
昨日はまだグリーンカレーが余っていた♪ ラッキー。
相変わらずの大盛り。
ごちそうさまでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘