さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
まだまだ続くアユタヤ旧市街の歩き方。
www.watashinoarukikata-diary.com
旧市街を歩いて遺跡めぐり~雰囲気も楽しむ
1つ目のお寺「ワット・ラーチャブーラナ」をじっくり観光して。。けっこう満足してしまったワタシたち。
道路を挟んだすぐ隣には、木の根に絡まった仏像の頭が・・・あの有名な遺跡「ワット・プラ・マハタート」があるだけどとりあえず次の目的地に向かうことに。
せっかく横を通るし外から写真だけ。
途中で目についた遺跡。
特に事前にチェックしていなかった遺跡にも寄ってみたり。
「ワット・チュンセーンวัดชุมแสง」頭と腕がない像
頭がない大きな仏像と仏塔だけがポツンとあるだけなんだけど。
頭と腕だけが切り落とされて無いっていうのが・・・やっぱり遠くからでも見た目にインパクトがある。
どうも異様で奇妙というか不思議な気持ちにさせられる光景。
途中、屋台がいっぱい出ているなーと思ったらどうやら大学が近くにあるよう。
気が付いたらもうお昼の時間。
学生たちがお昼ごはんを買って、すぐ近くの東屋や芝生の上でランチをしていた。
こいうところでランチもいいかも。
我々観光客にとってはアユタヤは遺跡の街。
チェンマイはお寺の街。
だけどそこには普通に今も生活している人たちが居る。
遠くから狛犬が見えたので行ってみた。
やっぱり。
事前にチェックしていた「ワット・タンミカラートวัดธรรมิกราช」だ。
ここを見ていたら次の目的地に行くのが遅くなる。。と思って外から眺めるだけにしておいた。
水辺に浮かんでいるような「ワット・プララームวัดพระราม」
2つ目の目的地の遺跡に到着。
ここは何かの口コミで「ラピュタ」みたい。ここがアユタヤの中で「ナンバーワン」というようなコメントを目にしたので気になっていたのだ。
ゆっくりぐるりと見て周りたいけど・・・
このときすでに12時。
お昼ごはんのことを考えると。。うーん。(👈こっちが重要っていう(笑))
今回はここ観ておくだけにしよう。
ん?
全然遺跡観光してないじゃん!? 汗
ワタシは過去に一回来たことがあるっていうのもあるし。友人もワタシも1か所目をじっくり見たのでかなり満足してしまっていた。
正直また来れるよね、っていう気持ちも。
初めて来たときは主要な遺跡のみを周っただけだったので、こうやってアユタヤの旧市街の景色全体を見ながらブラブラ歩く方が新鮮で面白い。
ただ肝心の遺跡を見て周ってないから全然参考にならないかも・・・汗
でもこうやって外から離れて眺めるのもそれはそれで「ほぉぉ~」っとなるのは確か。
そんな感じが伝われば・・・
歩いていると・・・
これは!?
あ!
アユタヤならでは象との遭遇に興奮する
道路を普通に我が物顔で歩く象たち。
もちろん走ってくる車なんておかまいなし。むしろ車のほうが象を優先するくらい。
さすがアユタヤだぁ~✨
こんな普通に歩いていて象に遭遇するっていう状況。
これには興奮してしまった。
童心にかえる。
すぐ目の前を歩いていく象たち
近い!!
もうね、すぐ目の前を通り過ぎていく象にただただ興奮(笑)
わぁ~♪って子どもみたいに手だってふっちゃう。
ものすごく大きいんだけど、足とかカワイイの。歩き方も。
動きもゆったりとしていて見ていて癒される~。
いっきに象のファンになったよね。
むしゃむしゃなんかの草を食べてる~。
象の仕草すべてに興奮(笑)
あぁずっと見ていても飽きない。
後ろ姿にもきゅん。
名残惜しく 見送り。。
この周辺はどうやらエレファントキャンプがあったみたい。
そういえば10年前に来たときもここで確かに象に乗ったっけ(笑)
乗るのはもちろんだけど、で道端で遭遇するっていうのもちょっと興奮ものだった。
是非ともこの周辺は徒歩で!(笑)
この辺りは飲食店らしきお店がほとんどない。
チャオプラヤー川沿いの方まで行けば何かありそう。とりあえず昼ごはんを求めて行ってみることにした。
歩いていると目の前に現れる遺跡たち
チェンマイでは、歩いているとお寺にあたる。
アユタヤでは、歩いていると遺跡にあたる。
そんな感じで、アユタヤの旧市街では歩いていると名の知れない遺跡がそこらじゅうにあるのを見つけられる。
歩いて周る良さはそんなところにもある。
気になったらそのままちょっと立ち寄ってみたりできる。
ワット・ボロムプッターラームวัดบรมพุทธาราม
ここの遺跡もそんな感じで。
チラッと見えた仏像が気になったので入ってみることにした。
こじんまりとした敷地なのでそんなに時間もかからない。
ここだけ流れている空気が違うような神秘的な空間。
歩いていると・・・木の根元にもこんな仏像が放置されていたりするのを発見。
ちょっと怖いなぁ。
そろそろお腹ペコペコ。
次は待ちに待った(?)お昼ごはんのお話。つづく☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘