さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
少し前からタイ語の学校に通い始めた友人。
プライベートレッスンだから対面で授業をしているらしくオンライン授業のワタシは羨ましい限り。
最近友人の授業前にメッセンジャーで一緒に予習をしたりしている。
これがまたワタシの良き練習にもなっている!
ぶっかけメシ・オマケに「サイウア」
いつものおばちゃんがお店に来るようになってまた通い出したセンタンのお昼ごはん。
サービスはチェンマイソーセージの「サイウア」とさつま揚げの「トートマンプラー」✨
いつもね、一言二言しかやりとりはないけど。そういうのって結構大事だと思う。
でもって相性とかもあるんだろうけどなんかまた会いに行きたいなーって思わせるような人柄。
午後イチに授業のときはお昼ごはん軽めにしてるけど。わざわざ食べに行こうって気にもなっちゃう。
ついついまたまた食後のドリンクも。
今回は初めてココナッツスムージー。
ココナッツはタイ語で「マプラーウมะพร้าว」。
うん。ココナッツという単語もこれで習得!
いつものココアより断然サッパリ甘さも優しい。
でもしっかりココナッツ独特の風味あり。
ワタシがちょうど行くお昼過ぎの時間帯はピークタイム。
お店の人もずーーーーっと作り続けてる(笑)
皆時間がかかるのを分かってるから、注文だけしてふら~っとどこかに行ってまた戻ってくる感じ。
25バーツでこんな美味しいスムージーが飲めるんだもん。そりゃ人気だよね✨
センタンのすぐ裏にある路地。
こんな裏路地だけどちゃんとやっていけてるんだよね。。
予期しないコトバは聞き取れない?
さて久しぶりにタイ語ネタ。
最近授業でふと思ったこと。
先生が日本語で「大福」「ハチ公」っていう単語をワタシに向けて話したんだけど、これがワタシは最初まったく最初聞き取れなかった(笑)
構文の練習で、「ハチ公は何歳ですか?(もし生きてたらとして)」って先生がワタシに聞いてきたわけなんだけど・・・
ワタシは「ハチコウ」の部分をタイ語の単語として聞き取ろうとしていたから最初さっぱり分からなかったという訳(笑)
先生としては日本人のワタシ向けに考えてくれた質問だったんだろうね。。(^^;)
先生が話す言葉は英語(英語での授業)かタイ語・・・っていう前提(この場で日本語が出てくるわけがないという思い込み)で先生の言葉を聞いているから咄嗟に会話の中に「日本語の単語」が入っていてもワタシがそれを日本語として認識できなかったんだと思う。
これとはまた反対のパターンの話。
類別詞(助数詞)の授業でのこと。
「~杯(グラス)」っていう類別詞の練習で、ワタシが言った「ビアシン2杯」っていうタイ語の「ビアシン」がなかなか先生に聞き取ってもらえなかった。。泣
結局何回目かで理解してもらえたんだけど。。
その後の先生の反応。。(あぁぁぁ‼ ごめんごめんビアシンね~💦みたいな感じw)。。を見るからにまさか日本人が(しかも授業中に)「ビアシン」っていう単語を使うとは想像していなかったんじゃないかと思う。
因みに「ビアシン」は日本では「シンハービール」と呼ばれているタイのビールブランド。
タイに居たら日本人でも注文するときとか「ビアシン」って言うよねぇ。。?
先生の場合はあくまでもワタシの勝手な予測だけど・・・
ワタシの場合は、先生が話す言葉はすべて英語かタイ語のはず!っていう思い込みで構えて聞いてるから会話の中に突然「日本語の単語」が登場してもそれを日本語だと認知できなかったのではないかと思う。
(文脈から察する力があれば全然問題ないんだろうけど、、まだワタシのタイ語力ではそれは無理)
あとこれも勝手な想像だけど。
空港や公共施設で片言のタイ語で話しかけるとき。
なかなか聞き取ってもらえないことがある(笑)
このときも相手のタイ人はまさかこの外国人がタイ語で話しかけて来てるとは思わず英語で話しかけて来てると思い込んで・・・上手く聞き取ってもらえていないパターンも無くはないのではないか。。。と思ったりする。・・・希望的観測w
(ワタシが「大福」や「ハチ公」を認識できなかったように)
で?
って感じのなんのオチもない話ではるんだけど(笑)
今度からうまく聞き取ってもらえないときは「今タイ語で話してるんです!」ってアピールをしてみようと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘