はいタイ🌺ソムタム娘です。
バンコク滞在中の話…
ピンクガネーシャに会いに行ったつづきです。
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国鉄を利用した行き方についてはこちら↓
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ワット・サマーン・ラッタナーラームの雰囲気
さて、せっかくなのでここで少しだけピンクガネーシャ以外のワット・サマーン・ラッタナーラーム全体の雰囲気も紹介。
ピンクガネーシャが鎮座する奥には他にも拝む場所があったり。
そのすぐ近くには本物そっくりの(一瞬本物かと思うような)僧侶の仏像が並んでいたり....
この光景はタイの寺院でよく目にするんだけど最初はけっこうびっくりする。
いろんな建造物もあり。
ん?
......???
日本人なら一度は目にしたとがあるキャラクターたちがいたるところに......というのもタイの寺院あるある。笑
面白いことにタイの寺院はアミューズメント的な要素を持っている場所も多くて。
これぞタイ、ってかんじ。
これは寺院を修復するときに使う用の瓦。(だと思う)
寄付で瓦を購入するかたちで、この瓦に自分の名前や願い事を書いて修繕時に使用する......んだと思う。
これもタイの寺院ではよく目にする光景かな。
ピンクガネーシャだけじゃない巨大大仏・・・
、、、、、
また修繕中だった~💦
これこれ、本当にタイの寺院は修繕中のことが多いんだよねぇ。。今回はこのパターン多すぎ、
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↑ワット・パクナムの大仏も修繕中だったし、
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↑ワット・サケットの仏塔も修繕中だったし、
おかげで「修繕する」っていう意味のタイ語「บูรณะ(ブーラナ)」もすぐに覚えることができたよ、
実はピンクガネーシャの隣の敷地にも巨大な仏像が他にも2体あるので必見。
こちらはどちらかというと中華よりの雰囲気。
ワット・サマーンの前には大きな川も流れていて、この雰囲気もまたいいんだ~郊外にきたなーってかんじ。
ワット・サマーン前の市場で買い物も楽しめる
ソンテウを降りた場所からワット・サマーンまで行く途中にはお店も沢山並んでいて、ちょっとしたマーケットになっている。
もし時間に余裕があればここを散策するのもおすすめ。
観光地だけど...
いろんなものが安い。
食べ歩きも楽しい
ちょっとした食べ歩きにちょうどいいストリートフード的なものも沢山売っている。
これはパイ生地のカリーパフ。あまりタイ料理っぽくないけどおいしいのでおすすめ!
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タロイモをお買い上げ~♪ 1個10バーツ。
これは!沖縄にもある魅惑のフルーツ、カニステルじゃん✨
沖縄でもめったに見かけないけど、タイもマンゴーやパパイヤに比べると出会う機会がほとんどないカニステル。
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カラフルでキュートなタイ菓子。
黄色いさつま芋!?を発見。奥にあるのはいつも食べていたオレンジ色のさつま芋。
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1袋20バーツという観光地価格とは思えない値段。これは気になったので迷わず購入。
このタイプのさつま芋は初めて食べたけど、甘くておいしかった♡
それと大好物の茹でピーナッツも。
ビールのお供に超おすすめですよ~
生のココナッツジュースが10バーツ!?
友人が飲もうかどうしようか迷っていたココナッツジュース。
小さいとは言ってもなんと1個10バーツ。安すぎやしない?
プロンポン周辺だったら50バーツ以上はするのでは?と思うけど、(飲もうと思ったことがないからわからない)
ただそれにしても安すぎる。
この生のココナッツジュースって生ぬるくてなんか微妙....という印象もあるんだけど(友人もそうだったみたい)
飲んでみた友人も大絶賛。これって、後からなんか入れてるの?って、笑
中の内側の白い果肉の部分も食べられるんだよーって教えたけど…(食べてなかった)
牛もいた。
お祝い事などで食べられるタイの伝統的なお菓子。
一時期ははまってよく空港ラウンジに置いてあるとよく食べてたなぁ。
ทองหยอดは「金の滴」っていう意味で、卵の黄身がベースになっていて甘いシロップに漬けたお菓子。
聞くと激甘なイメージだけど食べてみるとなんともお上品な甘さ。
ついついもう一個・・・って食べてしまいたくなる。
(これくらいあっという間にペロリ)
เม็ดขนุนは「ジャックフルーツの種」を模した形らしいんだけど、実際にジャックフルーツは使われていない。
こちらは緑豆餡に卵黄をコーティングして甘いシロップに漬けて固めたお菓子。こちらも同様に上品な甘さ。
どちらもタイのお祝い事でよく出されるお菓子なんだとか。
市場やスーパーでもよくタイのお菓子コーナーで売っているのを見かけるけど、なかなか自分から買って食べる種類のお菓子ではないかも。
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普通に野菜とかも売ってた。バンコクのクロントゥーイ市場に負けないくらいの安さ。
バンコクから離れて郊外に来るとこんな感じなのねぇ。
ソンテウでチャチュンサオ駅へ
来たときと同じ駐車場へ行くと、白いソンテウが停まっているので帰りもそれに乗って帰るよ。すでに数人の方が乗って待機中。
近くまで行くと来たときと同じ運転手さんだった。
帰りはチャチュンサオバスターミナルの手前にあるチャチュンサオ駅で降ろしてもらうことも可能。
ソンテウに乗る前に運転手さんに駅まで行きたいことを伝えておけば停まってくれると思う。
(因みに降りたいときはソンテウ内にブザーがあるのでそれで知らせればOK)
ここにも一応目安となる時刻表はあるんだけど......あくまで目安。
人がある程度集まったら出発するスタイル。
先ほど買ったカリーパフもここで食べた。
チャチュンサオ駅の前でソンテウを降りた後。駅に行ったらちょうど電車が出発するところで、運よくその電車に乗ることができた。
14時5分チャチュンサオ駅発。
終点のフアランポーン駅までの切符を買ったけど、(1人13バーツ)途中のパヤータイ駅で降りて(ここにも停まるとは知らなかった)そのあとはBTSに乗ってプロンポンまで戻ってきた。
以上、国鉄を利用してバンコクから郊外の寺院、ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)へ行ってきた一日でした。
国鉄を使ったプチトリップ、楽しいには楽しいんだけどいつも以上に疲れるような気がするのはワタシだけ?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🌺