さわでぃちゃお🐘ソムタム娘です。
なんと昨日決まって、今日の夜急遽トライアルでタイ語の授業を受けてみることに。
ビギナーのクラスで来週からスタートする予定だったんだけど。
昨日学校に行って授業料の支払いをしたときに、少しタイ語読み書きできるよねってことでとりあえず次に上のクラスから試してみることになったとういう訳。
先生が判断して難しいようならビギナーのクラスから。
心配だから一応教科書を見せてもらったんだんだけど、うん、多分大丈夫そう。。
読む&書くは多少できる(これもまったく出来ない人と比べての多少)けど話す&聞く。。。これがほんとダメ。
英語も同様。日本人あるあるなのかなぁ。
ウガンダでも語学学校に通ったときにレベルチェックで読む&書くがある程度できてしまったがために・・・授業で先生の話す英語がチンプンカンプン。
使わないとダメなんだよねーほんと。
昨日もそれを痛感。
お昼ごはん・ニマンヘミン近くのローカル食堂のガイヤーン
なんかがっつりお肉が食べタイ!みたいなときにガイヤーンってピッタリ。
以前友人と来たガイヤーンのお店に再び。
www.watashinoarukikata-diary.com
12時ぴったりに待ち合わせ。
ピーク時はこの様子。
ただ回転も早いのか外で待つ人は居ない感じ。
そんな中・・・かなり長居をしてしまう我々。
(今回もこのあとカフェへ~って流れになるんだけど)
1人づつ半身のガイヤーンを注文。
ワタシはカオニャオではなくカノムジーン。
注文したいものを紙にタイ語で書いて店員さんに持っていくスタイル。
もちろん!この役はワタクシが買って出ます。
でもメニューを見ずに書けるのなんて・・・ガイヤーンとソムタムくらい汗
しかもソムタムの声調記号付け忘れてたし。(分かってくれるんだろうね)
『ソムタムタイส้มตำไทย』
今回はペッ(ト)ニッノーイ。辛いの少しだけだよ。
辛味は最近徐々に解禁中。
ソムタムの汁をカノムジーンにかけながら食べると最高。
カオニャオでも同じく最高。
あぁカオニャオも食べたかった(笑)
『ソムタムカーオポー(ト)ส้มตำข้าวโพด』
とうもろこしのソムタム。
フルーツのソムタム、『ポンラマーイผลไม้』を頼んだんだけどなかったから。
久しぶりに食べたけどこれも美味しいねー!
とうもろこしの食感とソムタムの汁がとても合う。
ソムタムもっと食べれそう。。
今回はガイヤーンに付いてくるタレも一緒に。
そのままでも充分美味しいけどタレを付けるとこれまた美味しさ倍増。いい塩梅の辛さ加減。
もっと食べれそうー。
さて。
いつもの流れでカフェへ向かうんだけど・・・しばしカフェ通の2人で次のお店を検討。
最終候補の2つともちょっと距離があるみたい。(足がないワタシ・・・申し訳ない)
でもって「ブンチャー」というカフェに決定。
ワタシの中でまず浮かんだのが。。ベトナム料理の「ブンチャー」(笑)
ここはコーヒーももちろんだけどケーキが安くイチオシらしい。
2人が一緒だと普段行かなない色んなカフェへ連れてってもらえるのだ。
『Buncha's Espresso Bar』美味しい自家製ケーキとコーヒーで居心地最高
バイクに乗っけてもらい向かってきたのがここ。
場所は、土日に開かれる「JJマーケット」のすぐ近く。
『Buncha's Espresso Bar』
ここで気になったのがお店の名前。
「ブンチャー」ってアルファベット。確かに英語ではそうも読めるけど。
タイ語だと「บัญชาการกาแฟ」になっている。
「บัญชา」の「บัญ」ってあえて日本語表記で読むと「バン」じゃない?って。母音が「ア」の短母音なんじゃないかな。
(ついついこういのが気になる)
友人に確認してみて・・・うん、店員さんに後で聞いてみよう!ってことに。
お店に入って。。まず気になったのがケーキ。
どれもお手頃価格で美味しそう!
価格帯は25B~45B。
カフェに置いてあるケーキでこの価格ってそんなに見かけたことがない。
2人もここは特別安いとのこと。
目移りしてしまいすぐに決めれない・・・
バナナブレッドもいい色してる。
いつものワタシだとチーズケーキをすぐに選びがちなんだけど。隣のブラウニーも美味しそう。
これもなんだか美味しそう。。友人がイチオシ。
ケーキはすべてお店のお姉さん(店主)が手作りしてるんだそう。
この日は午後来たんだけど、午前中に来るとケーキを焼いているいい香りも楽しめるらしい~。
こだわりコーヒー・好みで豆の煎り方も選べる
ここでもメニューの値段を見てちょっとビックリ。
こんなおしゃれカフェでこの価格帯ってこれまた珍しいと思う。
いつも通り「カプチーノアイス」を頼むワタシ。
豆の煎り方を聞かれたんだけど・・・よく分からない。
「浅煎り」「中煎り」「深煎り」みたいな。
せっかくタイ語でも聞いたのに。初めて聞く言葉は一度聞いただけだとなかなか覚えられない。
深煎りにしてみたんだけど、、、เข้ม?だったかข้นเข้ม?だったか。
お姉さんの名前も聞いたのに・・・涙
そうそう。
ここでは豆の煎り方もお好みで選べるのもいいところ。
食べるケーキに合わせて煎り方を選ぶ、とからしい。
友人たちが頼んだケーキもどれも美味しそう。
ツウは「ラテ」。
ミルクの泡が重要なんだそう。フォームドミルク?
このキレイなラテアートがひとくちふたくち飲んだあとも崩れない泡。。
ミルクとコーヒーがしっかり混ざり合っていると。。分離しないらしい。(?)そして泡もすぐに崩れない。。。(??)書いててどっちか分からなくなってきた(笑)
ラテは温かいのから冷めてくるとまた味が変わってくるからそれも楽しみつつ。
この小さい一杯を時間をかけて味わうんだって。
ふむふむ。。
コーヒーとケーキを頼んで100バーツ以下・コスパ最強
そんなコーヒーについて無知なワタシが頼んだのは。
じゃーん。
いつも通り甘さ控えめで。
しっかりコーヒーの味がしてほどよい甘さで美味しいー(語彙力。。)
今度はホットにも挑戦してみよ。
コットンケーキなるものは、多分スフレケーキ。
ふわっふわ。そしてこれも甘さ控えめでちょうどいい。
コーヒーとケーキ合わせて100バーツもしないなんて。。
しかも居心地も最高✨
店主はオーストラリアのシドニーにも留学していたらしく英語も堪能。
しかも大学では日本語も勉強していたので日本語も少しなら話せるみたい。
さて店名についての疑問。
ついついいつもみたいに気になるのに・・・「ま、いっか」で帰ってしまいそうになったワタシ。
(しかも言葉の壁があるとその傾向が顕著)←そこがダメなとこー!
友人に疑問はその日のうちに解決したほうがいい。と諭されて。
聞いてみたとところ、やはり発音は「ブン」ではなく「バン」。
確かに「Bun」を「ブン」て読むのはローマ字読みってことだ。
どうやら旦那様の名前らしい。(旦那様も他の場所でコーヒー屋さんやっているんだって)
そして・・・言いたい言葉がほーんっとに出てこない!
ほとんど友人が話して解説してくれたんだけど、、
勉強になります。
お話するって大事。語学学習の基本。(ワタシが一番努力が必要なところだ)
こういうところから地道に積み重ねていかねば。
旦那様(左)と愛猫の「ラテ」(右)。
写真見せてもらったけど(ラテ)、このイラストのまんまだった。
ナーラックน่ารัก💛
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🐘